自由が丘のおすすめパンを、“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」の編集部が厳選してご紹介! パン激戦区でもある自由が丘エリアで、パン好きが足しげく通うパン屋さんの人気商品をチェック。
【C'EST UNE BONNE IDÉE!自由が丘】
【定番】あんバター (写真左)
北海道産特別栽培小豆の自家製あん、カルピスバターをふわふわのミニパンドミでサンド。
・価格/378円
・使用している小麦/茨城県産
・焼きあがり時間/10:30
【新定番】ニコラ(写真右)
高加水のリュスティック生地にサクランボの蒸留酒を吸わせ、ドライブルーベリーとクランベリーを練り込んで焼きあげている。
・価格/313円
・使用している小麦/北海道、群馬県、埼玉県産
・焼きあがり時間/10:30
店舗データ|C'EST UNE BONNE IDÉE!自由が丘(セテュヌボンニデー)
住所/東京都目黒区自由が丘2-15-7-1F
営業時間/10:30~20:00
定休日/火・水
アクセス/自由が丘駅より徒歩3分
【バゲットラビット 自由が丘店】
【定番】ブール (写真左)
水分を多く含む、手にまとわりつくくらいゆるい生地をふんわり焼きあげたパンは、極上のもちもち感。
・価格/510円
・使用している小麦/ブレンド小麦
・焼きあがり時間 /9:00、10:00、14:00、15:00、16:00※変更の場合あり
【新定番】フランクエピ(写真右)
食べ応えあるソーセージと、ほのかな酸味のライ麦粉入りバゲットが好相性。粗挽きマスタードがアクセント。
・価格/380円
・使用している小麦/ブレンド小麦
・焼きあがり時間 /10:00、11:00
【BAGELBASE】
【定番】プレーンベーグル (写真左)
ニューヨークのベーグルと同様の栄養成分の小麦粉で作る。現地と同じ、ムギュッとした食感も特徴のひとつ。
・価格/300円
・使用している小麦/北米エリア産中心
・焼きあがり時間/7:00
【新定番】エブリシングベーグル(写真右)
セサミ、ポピーシード、岩塩、オニオンを生地にのせて焼きあげており、とても味わい豊かな一品。
・価格/350円
・小麦/北米エリア産中心
・焼きあがり時間/7:10
店舗データ|BAGELBASE(ベーグルベース)
住所/東京都目黒区緑が丘2-15-17-103
営業時間/7:00~19:00 ※売り切れしだい終了。サンドイッチの販売は9:30~
定休日/月・火
アクセス/自由が丘駅より徒歩7分
【Comme’N TOKYO】
【定番】生ハムとカマンベール (写真左)
小麦の産地や配合を変えて作る日替わりバゲットのサンドイッチ。かぶりついてもかみ切れる食べやすさ。
・価格/734円
・使用している小麦/フランス、カナダ、国産など
・焼きあがり時間/7:00
【新定番】プティトゥ(写真右)
発酵焦がしバターをふんだんに使用したギフト向けのパン。冷蔵で約1カ月保存可能。内容は月替わり。
・価格/980円
・小麦/ブレンド小麦
・焼きあがり時間/ギフト商品のため常備
店舗データ|Comme’N TOKYO(コム・ントウキョウ)
住所/東京都世田谷区奥沢7-18-5-1F
営業時間/7:00~18:00
定休日/なし
アクセス/九品仏駅より徒歩1分
【なんとかプレッソ】
【定番】ムー自由形(写真左)
北海道産の小麦とバターを使用した、もちもち&ふわふわのリッチな食パン。
・価格/440円
・使用している小麦/北海道産
・焼きあがり時間/10:30
【新定番】玄米キーマカレー(写真右)
玄米粉配合のもっちりとしたパンにスパイシーなキーマカレーをサンド。ボイル海老とフライドオニオンが食感&味わいのアクセント。
・価格/280円
・使用している小麦/北米産
・焼きあがり時間/10:00
店舗データ|なんとかプレッソ
住所/東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘1F
営業時間/10:00~19:00 土・日・祝9:00~
定休日/不定
アクセス/自由が丘駅より徒歩3分
オズマガジン2024年3月号「自由が丘さんぽ」特集に掲載!
誌面ではこちらでご紹介したお店のほか、おすすめレストラン・カフェなど自由が丘の名店を100軒以上掲載しています。
この記事が掲載されているのはオズマガジン2024年3月号「自由が丘さんぽ」特集
再開発が進み、今まさにアップデート中の自由が丘。ここ1年で商業施設の開業が相次ぎ、若い世代の人気が加速しています。さらに、スイーツの街としても有名だから、おやつは名店尽くし。加えてライフスタイル感度の高い地元民が多いこともあり、暮らしを彩る雑貨店も充実。グルメ、手みやげ、雑貨のどれもがバランスよく揃うこの街は、さんぽにうってつけ! 楽しいよりみちをご提案します。
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PHOTO/KATSUMI SATO, KAZUHITO MIURA WRITING/MIE NAKAMURA
※オズマガジン2024年3月号「自由が丘さんぽ」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください