「自由が丘の個性豊かなカフェ」を“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine（オズマガジン）」よりご紹介。自由が丘エリアに位置する、落ち着く空間でおいしいコーヒーをいただけるかわいいカフェを編集部が厳選してお届け。自由が丘さんぽの合間に立ち寄って。
【amber（アンバー）】
働く人も暮らす人もみんなが集うオアシス
大井町線の車庫跡地トレインチの2階。ワーキングラウンジtefuに併設されたamberは、経堂のスペシャルティコーヒー専門店「Raw Sugar Roast」が手がけるカフェ。ラテやモクテルなど30種以上のドリンクをはじめ、パンやスイーツなど軽食も充実！ ハイチェアやソファ席など、いろんなシーンで使いやすい座席配置も嬉しい。
店舗データ｜amber（アンバー）
住所／東京都世田谷区奥沢5-42-3トレインチ自由が丘2F
営業時間／9:00～21:00（20:30LO）
定休日／なし
価格例／ダークチョコのようなビターな甘さのフラットホワイト600円、全粒粉の食パンを使ったバタートースト440円
アクセス／自由が丘駅より徒歩6分
【ALPHA BETA COFFEE CLUB 自由が丘コンコード店（アルファベータコーヒークラブ）】
喧騒を離れほっとひと息街の憩いのABC
自由が丘や尾山台の駅前にも店舗のある人気カフェALPHA BETA COFFEE CLUBが、抜け感の気持ちいいテラス席を設けて、3号店をオープン。全国のロースタリーからセレクトする豆を使ったコーヒーはもちろん、「街の人の生活の一部になれば」と、界隈では少ない朝8時からモーニングもスタンバイ！ 熊野神社周辺の静かなロケーションも◎。
店舗データ｜ALPHA BETA COFFEE CLUB 自由が丘コンコード店（アルファベータコーヒークラブ）
住所／東京都目黒区自由が丘2-9-24 自由が丘コンコード1F
営業時間／8:00～20:00（19:30LO）
定休日／なし
価格例／モーニングセット1100円（セットのコーヒーは、＋220円で好きなドリンクに変更もOK）
アクセス／自由が丘駅より徒歩5分
【fetecafe（フェテカフェ）】
アットホームな空間で楽しむカフェ時間
店主湯本さんが「こんなのあったらいいな」を詰め込んで、fetecafeを始めて11年。プレートランチのメインを選べたり、ケーキをハーフで2、3種類盛り合わせられたり。わがままをかなえてくれる懐の深さは街いちばん。お腹も心も満たされるアットホームなカフェをめざしてみて。
店舗データ｜fetecafe（フェテカフェ）
住所／東京都世田谷区奥沢5-37-9
営業時間／10:00～17:00
定休日／不定
価格例／米粉で作るカフェオレチーズケーキ340円、有機抹茶のケーキ290円、自家製果実酢のソーダ割り620円
アクセス／自由が丘駅より徒歩8分
【MINIMAL MAAT COFFEE（ミニマルマートコーヒー）】
アイデアあふれるスイーツを楽しもう
ヘアサロン併設のカフェとして人気のMINIMAL MAAT COFFEE。ミニマルなキッチンから生まれるスイーツは、二層のキャロットケーキなど、ほかでは見かけないアイデアあふれるものばかり。10点ほどある手作りスイーツを、ラテや自家製のホワイトコーラ、オレンジワインと合わせて楽しんで。
店舗データ｜MINIMAL MAAT COFFEE（ミニマルマートコーヒー）
住所／東京都目黒区自由が丘1-26-7 ストークビル2F
営業時間／10:30～21:30（21:00LO）※Instagramを要確認
定休日／不定
価格例／ピスタチオチーズケーキ750円、カフェラテ600円
アクセス／自由が丘駅より徒歩3分
【よりみちスポット】自宅でもおいしいコーヒーを味わおう！
「嗜好品ではなく、日常品として楽しんでほしい」。そんな思いで豆の焙煎を続ける中根さんが営むロースタリーEBONY COFFEE。香りや味など細分化された項目でレシピを作り、そのときどきのベストな豆で作るブレンドが自慢。初めての人は中深煎りのEBONY BLEND 200g 1728円をぜひ。
店舗データ｜EBONY COFFEE（エボニーコーヒー）
住所／東京都目黒区自由が丘2-14-10
営業時間／12:30～17:30
定休日／土・日・祝
価格例／EBONY BLEND（200g）1728円
アクセス／自由が丘駅より徒歩5分
オズマガジン2024年3月号「自由が丘さんぽ」特集に掲載！
誌面では、他にも自由が丘のグルメ・雑貨などの最新SHOPをご紹介しています。名店を100軒以上掲載していまするので、自由が丘さんぽのおともにぴったりです。
この記事が掲載されているのはオズマガジン2024年3月号「自由が丘さんぽ」特集
再開発が進み、今まさにアップデート中の自由が丘。ここ１年で商業施設の開業が相次ぎ、若い世代の人気が加速しています。さらに、スイーツの街としても有名だから、おやつは名店尽くし。加えてライフスタイル感度の高い地元民が多いこともあり、暮らしを彩る雑貨店も充実。グルメ、手みやげ、雑貨のどれもがバランスよく揃うこの街は、さんぽにうってつけ！ 楽しいよりみちをご提案します。
発売日／2024年2月9日（金）
定価／850円
販売場所／全国の書店、コンビニエンスストアなどで発売中！
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PHOTO／MASAHIRO SHIMAZAKI, AYA MORIMOTO WRITING／HIROTO OKAZAKI
※オズマガジン2024年3月号「自由が丘さんぽ」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください
