日本橋で味わえる中華・エスニックランチ5選。 新施設に登場した注目店や、老舗名店の味は必食!

日本橋で味わえる中華・エスニックランチ5選。 新施設に登場した注目店や、老舗名店の味は必食!

更新日:2023/11/02

日本橋で味わえる中華・エスニックランチ5選を、“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」よりご紹介。日本橋で外国気分を味わえる、名店の中華・エスニックランチをまとめました。「コレド室町テラス」や「東京ミッドタウン八重洲」などで楽しめる本格メニューをお楽しみに。

【オルソー】本格台湾ストリートをカジュアルに楽しめる店

オルソーの「排骨飯セット」
排骨飯セット(1100円)

白山の人気店・オルソー「東京ミッドタウン八重洲」内に出店。台湾の屋台で出されるようなストリートフードをクラフトビールやワインとともに立ち呑みスタイルで楽しめる。ランチでは一品料理に加え、5つの定食を用意。たっぷりの餡を大きな皮で包む食べ応え抜群なワンタンなど、本格的な台湾の味をカジュアルな空間で味わおう。

店舗データ|オルソー

住所/東京都中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲2Fヤエスパブリック
営業時間/11:00~23:00
定休日/施設に準ずる
アクセス/東京駅より徒歩3分
価格例/排骨飯セット1100円

【富錦樹台菜香檳(ツァンイントウ)】シャンパンと嗜む名店が手がける台湾料理

富錦樹台菜香檳「松花蒼蠅頭、赤米入り米飯、ベルナールトルネイ」
松花蒼蠅頭(1280円〜)、赤米入り米飯(280円)、ベルナールトルネイGlass(1680円)

台湾版ミシュランガイドで一ツ星を獲得した名店・富錦樹台菜香檳(ツァンイントウ)が東京に進出。「シャンパンと楽しむ台湾料理」がコンセプトだ。豚の角煮などの料理は油を抑えつつ、お酒に合うようしっかりとした味付けに。八角などさまざまな香辛料で味に深みを出している。現地と同じ素材・レシピでつくられたメニューをテラス席のある空間でいただけば、一気に非日常感で満たされる。

店舗データ|富錦樹台菜香檳 コレド室町テラス店

住所/東京中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F
営業時間/11:00~22:00(21:00LO)
定休日/施設に準ずる
アクセス/三越前駅よりすぐ
価格例/松花蒼蠅頭(ツァンイントウ)1280円~、赤米入り米飯280円、ベルナールトルネイGlass1680円

【Tai Kou Rou TOKYO(タイコウロウ トウキョウ)本店】爽快な辛さとボリュームで満足感いっぱいのランチを

Tai Kou Rou TOKYO本店「坦々麺」
坦々麺(900円)※ランチ

1949年の創業以来、長さ約12cmもあるジャンボな焼きギョーザを名物とする中華料理店・Tai Kou Rou TOKYO(タイコウロウ トウキョウ)本店。ランチのいちばん人気は坦々麺。ゴマの濃厚なコクとほどよいピリ辛味が細めの麺やモヤシと絡んで、食後は爽快な満足感に包まれる。ランチタイム限定で焼きギョーザを1個から注文できるので、ぜひ名物の黄金セットを堪能して。

店舗データ|Tai Kou Rou TOKYO本店(タイコウロウ トウキョウ)

住所/東京都中央区八重洲1-5-15
営業時間/昼11:00~15:00(14:30LO)※土11:30〜 夜17:30~22:30(22:00LO)※土~21:30(20:30LO) 
定休日/日・祝
アクセス/東京駅·日本橋駅より徒歩3分
価格例/坦々麺(ランチ)900円

【日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)】東京駅にいながら台湾の日常を味わう

日式台湾食堂 WUMEI「飯・麺線セット」
飯・麺線セット(1430円)

「東京駅で台湾気分」をテーマにし、魯肉飯や麺線などの屋台メニューを提供する食堂・日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)。焼き小籠包をはじめとした一品メニューや現地のビール・果実酒も充実している。今年7月から台湾粥のモーニングを開始。女性が食べきれるようにごはんや麺のボリュームは控えめ。朝昼夜どの時間帯に行っても楽しめそうだ。

店舗データ|日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)

住所/東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ八重北食堂1F
営業時間/ 8:00~23:00 (フード22:00LO、ドリンク22:30LO) 土・日・祝11:00~
定休日/なし
アクセス/東京駅直結
価格例/飯・麺線セット1430円

【バンゲラズスパイスビストロ&カフェ】多彩な創作料理でスパイスの新たな魅力を発見

バンゲラズスパイスビストロ&カフェ「ビリヤニプレート」
ビリヤニプレート(1400円)

銀座にある南インド料理店「バンゲラズキッチン」がビストロとしてオープン。インド料理のほか、フィッシュドーサタコスなど他国の食文化と掛け合わせた創作スパイス料理が気軽に楽しめる。ランチには週替わりや日替わりのメニューを用意。タンドリーチキンなど人気の小皿料理にはインドワインを合わせてみて。

店舗データ|バンゲラズスパイスビストロ&カフェ

住所/東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ八重北食堂1F
営業時間/11:00~23:00(ランチ・カフェ16:30LO、ディナーフード22:15LO、ドリンク22:30LO) 
定休日/なし
アクセス/東京駅直結
価格例/ビリヤニプレート1400円

※オズマガジン2023年11月号「日本橋・八重洲・京橋の歩き方」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください

オズマガジン2023年11月号「日本橋・八重洲・京橋の歩き方」特集

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※記事は2023年11月2日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります