“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」より、最新情報をお届け。今回は、「錦糸町で昼も夜も通いたいグルメ5選」。昼も夜も通いたい!錦糸町のごはんをまとめました。
国産のタイハーブと季節の野菜で彩るタイ料理
CHAAW WAN
今年5月にオープンしたタイ料理店。契約農家から仕入れたホーリーバジルなどの国産タイハーブを使った料理が約60種類揃う。日本のおいしい旬の野菜をタイ料理で味わってほしいとの想いから、ネームクルックなどのサラダメニューも豊富。約10種類のナチュラルワインと合わせてみるのも◎。
DATA
住所/東京都墨田区錦糸3-7-3オフィスナカジマビル1F
営業時間/11:30〜14:30(14:00LO) 17:00〜22:30(22:00LO)土12:00〜22:00(21:30LO) 日・祝12:00〜20:00(19:30LO)
定休日/月※祝の場合翌休
アクセス/錦糸町駅より徒歩2分
日本初!かつてない新食感のひやむぎ専門店
特撰ひやむぎ きわだち
1年を通してひやむぎを食べられる、日本初の専門店。群馬県産の小麦粉と香川県産の石臼挽き全粒粉をブレンドし、店内で製麺後にひと晩熟成させたひやむぎは、うどんとも素麺ともまったく異なる、みずみずしくコシのある食感と、のど越しのよさが特徴。夜は、日本酒やワイン、クラフトジンと合わせて楽しむ人も多い。
DATA
住所/東京都墨田区太平1-22-1ソラナ錦糸町102
営業時間/12:00〜15:00(14:30LO) 土〜月は18:30〜21:00(20:30LO)も営業
定休日/火・水
アクセス/錦糸町駅より徒歩10分
ランチもディナーも利用したい心安らぐ町のビストロ
TET Brasserie & Cafe
遠方から来るファンも多いオリナス錦糸町からほど近くのブラッスリー・カフェ。スペシャリテのラザニアほか、生パスタを楽しめるランチタイム、季節の果物を使ったケーキが人気のカフェタイム、そしてボリュームたっぷりの肉料理を味わえるディナータイムと、時間やシチュエーションに応じて、さまざまな使い方を楽しめる。
DATA
住所/東京都墨田区太平4-18-5伊勢彦ビル1F
営業時間/12:00〜21:00(LO)
定休日/月・隔週火
アクセス/錦糸町駅より徒歩10分
総武線の高架下のニュースタイルな町中華
フーフー飯店
人気ラーメン店「双麺」がプロデュースした中華料理店。ラーメンやチャーハンはもちろん、青椒肉絲や麻婆豆腐なども本格的な中華の味をそのままに、ボリュームたっぷりで華やかに提供してくれる。昔ながらの町中華を現代風にアップデートした店内は開放感たっぷり。ひとりでも複数でも気軽に利用ができる。
DATA
住所/東京都墨田区錦糸4-1-7
営業時間/11:00〜23:30(ランチ15:00LO、フード22:30LO、ドリンク23:00LO)
定休日/不定
アクセス/錦糸町駅よりすぐ
じっくり煮詰めたお粥でほっとひと息
CAYU des ROIS 亀沢店
全国から厳選した国産米を4〜5時間かけて煮込んでつくるお粥専門店。ふかひれ粥や海鮮粥など和洋中のバリエーションに富んだお粥が15種類ほど揃う。テーブルに置いてある黒酢や醤油をかけたり、揚げパンやピータンなどのトッピングを追加して自分流にお粥をアレンジしてみるのも楽しい。
DATA
住所/東京都墨田区亀沢4-17-17 I.T.O bldg 1F
営業時間/10:30〜21:00(20:30LO) 土・日・祝〜20:00(19:30LO)※ランチは11:30~15:00
定休日/なし
アクセス/錦糸町駅より徒歩5分
※オズマガジン2023年10月号「押上・曳舟ローカルさんぽ」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください
オズマガジン2023年10月号は「押上・曳舟ローカルさんぽ」特集
11年前の東京スカイツリーの誕生以来、アップデートされ続けてきた押上周辺。下町の「古きよき」と「イマドキ」の両方を兼ね備えるこの界隈は、今いちばんおすすめしたいおでかけ先です。中でもオープンラッシュなのが押上の隣駅「曳舟」。ネクストブレイクの町として大注目です。暑さも和らぐ秋の始まりに、わくわくするスポットをお届けします。