“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」より、最新情報をお届け。今回は、「吉祥寺の注目NEW OPENグルメ店6選!」。多くのお店がひしめく吉祥寺。その中でもマストで訪れたいニューオープンのグルメ店をまとめました。
心地よい風のようにビーガンドーナツを日常に吹き込もう
SUNDAY VEGAN 吉祥寺
七井橋通り沿いに今年5月オープン。カウンターに並ぶ6種類ほどのドーナツ190円〜をはじめ、マフィン500円やバナナブレッド350円など卵、牛乳やチーズ、はちみつなど動物性食素材を使わないメニューばかり。8月末までクリーム系はお休み。
DATA
住所/東京都武蔵野市吉祥寺南町1-15-6-1F
営業時間/8:00〜17:00
定休日/なし
アクセス/吉祥寺駅より徒歩2分
花屋を抜けてたどり着く、ベトナムの古都フエの味
ホアナム
「吉祥寺ひとくさ」併設のベトナムごはんの店。ランチメニューは、ブンボーフエのほか、豚バラと卵の煮込みごはんどんぶり1350円、野菜たっぷりベトナム風お好み焼き1200円の3種。金~日・祝は、2種のお粥を提供するモーニングを実施。
DATA
住所/東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7-1F(吉祥寺ひとくさ内)
営業時間/11:00~17:00(15:00まではランチオーダー必須)※金~日は7:30~10:00も営業
定休日/月~水
アクセス/吉祥寺駅より徒歩6分
隣は小道具店 長屋で味わうフルーツパフェ
果実店canvas吉祥寺
吉祥寺駅よりバス「北町四丁目」下車徒歩2分のところに2022年1月オープン。季節によって変わるパフェや、パンケーキ(ともに時価)〜、フルーツサンド500円〜のデザートと旬の果物を販売。メニューはインスタのストーリーズで。
DATA
住所/東京都武蔵野市吉祥寺北町4-1-1
営業時間/12:00〜18:00(17:00LO)
定休日/水・木
アクセス/吉祥寺駅より徒歩22分
日常と非日常のあわいでお菓子と、ナチュラルワインと
simonne 吉祥寺
中道通りの路地裏に2023年6月オープン。昼は焼き菓子のテイクアウトのみ、夜はワインバーとして営業。グラスワイン900〜1200円にパフェ1200円や焼き菓子、アイスなど甘いもののほか、チーズなどしょっぱいおつまみメニューも。
DATA
住所/東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-6
営業時間/12:00〜15:00 17:00〜21:00
定休日/月〜木
アクセス/吉祥寺駅より徒歩6分
クラフトミルクを飲み比べして、おさんぽの続きへ
武蔵野デーリークラフトミルクスタンド 吉祥寺
井の頭通り沿いに2022年5月オープン。ドリンクはミルクカップ400円〜、ボトル1300円のほか、水出しならぬ「ミルク出し」コーヒーやほうじ茶各600円、放牧ソフトアイス400円もあり。今後ミルク工房を作る予定。
DATA
住所/東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-2-1F
営業時間/土9:00〜17:00 日〜16:00
定休日/月〜金
アクセス/吉祥寺駅より徒歩5分
夏の身体に響く南インドのスパイスの風
SAPPADU READY
カレーは定番のマドゥライチキン、肉や魚を使ったノンベジカレーと、野菜だけのベジカレーの3種類で、2~3週間ごとに変わる。1種盛1200円、2種盛1400円。200円でラッサムも追加可能。チャイ、ラッシー、カスタードプリンなどもおいしい。
DATA
住所/東京都練馬区立野町10-37
営業時間/11:30~15:00LO※入店は2名まで※水~13:30(テイクアウトのみ)
定休日/月・火不定休※SNSで更新
アクセス/吉祥寺駅より徒歩17分
※オズマガジン2023年9月号「やっぱり吉祥寺が大好き!」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください
オズマガジン2023年9月号は「やっぱり吉祥寺が大好き!」特集
住みたい街ナンバー1として人気の吉祥寺。ときを経ても変わらずに人を惹きつけるこの街には、どんな魅力があるのでしょう。気持ちよい井の頭恩賜公園に、実力派カフェ、店主の審美眼が光る雑貨や器のお店に、ギャラリーや書店…。今もなお増え続ける新店から、地元に愛される老舗まで、今行きたいお店を、地元の人の声をもとにたっぷりガイドします!