居心地もおいしさも満足! ユニークな蔵前のニューオープンカフェ5選

居心地もおいしさも満足! ユニークな蔵前のニューオープンカフェ5選

更新日:2023/04/26

“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」より、最新情報をお届け。今回は、「居心地もおいしさも満足! ユニークな蔵前のニューオープンカフェ5選」。居心地もよくておいしさも満足な蔵前のニューオープンカフェをまとめました。

素材にこだわったカヌレを主役に季節のスイーツをいただく

KURAMAE CANNELE
グランカヌレ&ピスタチオのモンブラン桜ムース・苺のコンフィチュール・桜葉メレンゲ(1780円)、カヌレ専用のカヌレ ド ティー(850円)

KURAMAE CANNELE

カヌレ×音楽の複合施設が今年1月にオープン。1階は焼きたてカヌレのテイクアウト、2階ではカヌレ専用卵を使用したグランカヌレとオリジナルスイーツのペアリングが楽しめる。3階ギンザレコードによる店内BGMも注目を。

DATA

住所/東京都台東区蔵前2-1-23蔵前第2ビルヂング
アクセス/蔵前駅よりすぐ

食生活の多様化に寄り添った川沿いのサステナブルカフェ

KAWA KITCHEN
ファラフェルボールのブッダボウル、シナモン和紅茶とセット(2430円)

KAWA KITCHEN

米と茶をテーマに、ビーガンをはじめ多様な食の嗜好を持つ人が一緒に食卓を囲める料理を提案する。ソイ味噌チーズのオープンサンドや米粉の生どら焼きなど、こだわり素材の食事やスイーツを和紅茶と合わせて楽しもう。

DATA

住所/東京都台東区蔵前2-10-11
アクセス/蔵前駅より徒歩3分

タロットカードに触れながら カフェでほっとくつろぐ時間

CAFÉ Tarot
バナナマフィン(400円)、自家製ミントレモネード(600円)※14時以降はセットとなり果物などの盛り付けがサービスに

CAFÉ Tarot

「東京タロット美術館」のミュージアムカフェ。居合わせた人やタロットとの交流を通して自分を見つめ直すきっかけをくれる。植物由来の食事やスイーツを提供し、店内利用だと全22枚からランダムにタロットコースターを受け取れる。

DATA

住所/東京都台東区浅草橋1-27-3
アクセス/浅草橋駅より徒歩3分

広々とした憩いの空間で味わう 焼き菓子×コーヒーの組み合わせ

marble
ベイクドチーズケーキ(650円)、アメリカーノ(500円)

marble

開放的な空間とともに手作りスイーツと淹れたてコーヒーが楽しめるカフェ。定番に加え、レモンケーキなどの季節メニューを揃える。ドリンクも豊富で、喫茶半月から仕入れる豆のコーヒーや、アルコールを加えたほろ酔いクリームソーダなども。店内はスタンディングのみ。

DATA

住所/東京都台東区蔵前4-1-4
アクセス/蔵前駅より徒歩3分

革製品メーカーが手がけるふわふわ手作りドーナツ

axisss tokyo
ソルトバター(380円)、山梨のAKITO COFFEEの豆を使ったアメリカーノ(550円)

axisss tokyo

革小物メーカーが運営するカフェ。看板メニューのドーナツは定番3種と月替わり1種が並び、もっちりふわふわ食感が人気。このほか添加物不使用のジェラートは鎌倉「GELATERIA SANTi」によるもの。同ブランドの財布や鞄も展示しており、購入も可能。

DATA

住所/東京都台東区蔵前4-17-4
アクセス/蔵前駅より徒歩5分

※オズマガジン2023年5月号「浅草さんぽ」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください

オズマガジン2023年5月号は「浅草さんぽ」特集

オズマガジン2023年4月号は「春の横浜さんぽ」特集

春の陽気に誘われて浅草さんぽはいかがでしょう。海外からのゲストも戻りつつある今、実は浅草は空前の新店ラッシュ! 参道さんぽのおとものワンハンドフードや、隅田川を望むカフェ、和スイーツに地元民の通う下町グルメまで、ニーズに合わせてガイドします。後半は浅草から徒歩10分の人気のカフェ街・蔵前へ。浅草~蔵前を網羅した保存版です。

※記事は2023年4月26日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります