せっかくの休日は昼飲みOK! 浅草で昼から飲んで食べられる、入りやすいお店5選

せっかくの休日は昼飲みOK! 浅草で昼から飲んで食べられる、入りやすいお店5選

更新日:2023/04/21

“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」より、最新情報をお届け。今回は、「せっかくの休日は昼飲みOK! 浅草で昼から飲んで食べられる、入りやすいお店5選」。浅草には明るいうちからにぎわう飲み屋さんがいっぱい。昼から飲んで食べられる、入りやすいお店をまとめました。

ソーセージ×ビールで昼飲み!

THE DAY east tokyo
上・鶏軟骨入りのコリコリ、イカスミブラックなどのソーセージ(各1070円)

THE DAY east tokyo

国内外から選りすぐった8タップのクラフトビールと自家製ソーセージの店。肉感たっぷりのソーセージは、あらびきなど全5種。焼きたてをシンプルに味わうのはもちろん、ホットドッグにしたり、チーズをトッピングしたり。ビールをおともに、自在に楽しんで。

DATA

住所/東京都台東区花川戸1-13-3
アクセス/東京メトロほか浅草駅より徒歩3分

居酒屋時間をディープに満喫

花本
上・醤油ベースのだし汁も美味なもつ鍋(1100円)※2人前から注文可

花本

昭和のムード漂う飲食店街・初音小路に開店して約60年。通年味わえる看板メニューのもつ鍋は、丁寧に下ごしらえした上質で新鮮な牛の小腸を使用。もつが苦手という人も食べやすいクセのなさと豊かなうまみで、お酒がぐいぐいと進むおいしさ。

DATA

住所/東京都台東区浅草2-7-14
アクセス/TX浅草駅より徒歩3分

老舗食堂で午前中からほろ酔い

まえ田食堂
上・牛すじと白こんにゃくを煮込んだ、牛すじ煮込み(600円)

まえ田食堂

創業は1907年、現在は奥山おまいりまちと呼ばれるエリアでいちばん古い店。常連たちのお目当ては、しっかり濃いめの酎ハイやビールに、じっくりと煮込んだ牛すじ煮込みやおでん。食事メニューも豊富に揃っているので、お昼ごはんがてら1杯というのもあり。

DATA

住所/東京都台東区浅草2-3-27
アクセス/TX浅草駅より徒歩2分

イタリアの郷土料理とワインを

fette panissa
上・3種のチーズ盛り合わせ(1300円)

fette panissa

イタリア北西部リグーリア地方で生まれ育ったオーナーが、地元の郷土料理・フェッテとパニッサを日本に広めたいとの思いからオープン。フェッテとは、ひよこ豆のパウダーに水と塩を加えて練りあげたパニッサを油で揚げたもの。白ワインと相性ぴったり。

DATA

住所/東京都台東区浅草2-5-4
アクセス/TX浅草駅より徒歩2分

創業100年超の居酒屋で1杯

酒夏酒冬 赤垣
上・穴子天ぷら(750円)

酒夏酒冬 赤垣

1917年に創業、古くから浅草に根付く老舗居酒屋。店内にはメニューが書かれた短冊がずらりと並び、懐かしい風情たっぷり。調理場では3代目と4代目が腕を振るい、旬の魚介の刺身や焼魚のほか、揚げ物、煮物など約60種の料理を用意。

DATA

住所/東京都台東区浅草1-23-3
アクセス/TX浅草駅より徒歩3分

※オズマガジン2023年5月号「浅草さんぽ」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください

オズマガジン2023年5月号は「浅草さんぽ」特集

オズマガジン2023年4月号は「春の横浜さんぽ」特集

春の陽気に誘われて浅草さんぽはいかがでしょう。海外からのゲストも戻りつつある今、実は浅草は空前の新店ラッシュ! 参道さんぽのおとものワンハンドフードや、隅田川を望むカフェ、和スイーツに地元民の通う下町グルメまで、ニーズに合わせてガイドします。後半は浅草から徒歩10分の人気のカフェ街・蔵前へ。浅草~蔵前を網羅した保存版です。

※記事は2023年4月21日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります