気分が上がる清澄白河のおやつ4選|クラフトチョコレート専門店や名物ショートケーキが絶品のパティスリーなど

気分が上がる清澄白河のおやつ4選|クラフトチョコレート専門店や名物ショートケーキが絶品のパティスリーなど

更新日:2023/02/24

新しいお店が続々とオープンして、どんどん表情を変えている清澄白河エリア。今回はそんな清澄白河で手に入れたい魅力的なおやつのお店を4つご紹介! 名物のショートケーキが絶品のパティスリーや遊び心が光るアートなチョコに目移りしそうなクラフトチョコレート専門店など、とっておきを見つけて。

ほのかな甘みに癒される、愛らしい焼き菓子

清澄白河 おやつ PARLOUR HARMAS
馬の形がキュートなペパーミントとホワイトチョコのクッキー(440円)は、アルマスの定番クッキー。カカオ70%のチョコレートとクランベリー、カシューナッツとかぼちゃの種を合わせた木の実とチョコクッキー(710円)は冬季限定。大人な甘さが後を引く

PARLOUR HARMAS(パーラーアルマス)

「毎日食べたくなるおやつ」をテーマにした小さな焼き菓子店。バター香るお菓子から、スパイスやハーブを利かせたお菓子で、毎日8〜10種が店頭に並ぶ。小麦粉やバターは北海道産にこだわり、メープルシロップや黒糖を使用したやさしい味わいにほっと和む。

DATA

住所/東京都江東区清澄2-7-11 塚本ビル1F 
営業時間/11:00〜17:00
定休日/日〜火曜 
アクセス/清澄白河駅より徒歩4分

大きなイチゴにときめく、名物ショートケーキが絶品

清澄白河 おやつ パティスリーウルス
四角いフォルムと大粒イチゴが印象的な、名物のショートケーキ(560円)。てっぺんに鎮座するのは、「とちおとめ」の前品種に当たる無農薬の「女峰」。イチゴの酸味と香りが上品な甘さの生クリームと好相性で、ほおばると口いっぱいに幸せが広がる

パティスリーウルス

深川にあった「サロン・ド・ペリニヨン」で、シェフパティシエを務めた福山岳詩さんが独立。季節を感じる旬の果物を使ったケーキが得意で、ケーキによって生クリームを使い分けるなど、シンプルなフォルムにこだわりが詰まった逸品を味わえる。タルトタタンやプリンも人気。

DATA

住所/東京都江東区高橋4-6 
営業時間/10:00〜19:00 
定休日/月曜 
アクセス/森下駅より徒歩3分

素材の取り合わせが魅力的なケーキやマフィンが充実!

清澄白河 おやつ momofuku bakeshop
トマト&スパイシークリームチーズ(340円)は、黒胡椒入りのクリームチーズが入ったトマト風味のセイボリーマフィン。青森県産カシスの濃厚な果実味が広がる冬の森(420円)は、カシスとマロンのケーキ。スパイス香るクランブルがアクセントに

momofuku bakeshop(モモフクベイクショップ)

月に数回の営業日を心待ちにする、熱烈なファンが多い焼き菓子店。密封しない焼きたてのお菓子の提供にこだわり、定番のクッキーやスコーンにキャロットケーキなど、季節や日替わりで常時20〜25種が登場。小麦粉や食材の風味を楽しめる、魅力的な焼き菓子が充実。

DATA

住所/東京都江東区高橋14-25 高橋Yビル 
営業時間/水曜・月に1回土曜13:45〜17:30頃(売り切れしだい終了)※営業日はInstagram@momofuku_bakeshopで要確認
定休日/月・火・木・金・土・日曜 
アクセス/森下駅より徒歩3分

食べるのがもったいない!遊び心満載のアートなチョコ 

清澄白河 おやつ Artichoke chocolate
遊び心に笑顔がこぼれる「チキン」(1000円)。骨はホワイトチョコ、中には刻んだナッツやドライフルーツが。ボンボンショコラ10個入り(3300円)は、「洋梨キャラメルアーモンド」や「はっさくノワゼット」など、食材のおいしさを1粒に凝縮

Artichoke chocolate(アーティチョーク チョコレート)

カカオの豆からチョコレートを独自の製法で製造し、チョコレートの品質を追求するクラフトチョコレート専門店。農家から直接食材を仕入れるなど素材にこだわり、1粒、1個ごとにその味を活かしたチョコレートを楽しめる。アートなチョコは手みやげにも最適。

DATA

住所/東京都江東区三好4-9-6 
営業時間/11:00〜19:00
定休日/不定 
アクセス/清澄白河駅より徒歩10分 

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※オズマガジン2023年3月号「清澄白河カフェめぐり」の記事を一部転載
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください

オズマガジン2023年3月号は「清澄白河カフェめぐり」特集

オズマガジン2023年3月号は「清澄白河カフェめぐり」特集

東京いちのカフェの聖地・清澄白河へ。おいしいコーヒーは当たり前。さらに空間やインテリア、ここだけの体験、グッズ・・・、ひとことにカフェといってもその姿は色とりどり。ここ3~4年でカフェの数が約2倍に増えたカフェの聖地には、新しいカフェの形がありました。フリンジエリアの門前仲町/ 深川/ 森下のさんぽ情報とともにお届けします。

※記事は2023年2月24日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります