みんなの投票で賞を決定!「よりみち文具総選挙」
持ち運びが便利だったり、ログノートに役立つなど、“よりみちが楽しくなる”をテーマに集めた20種の文具の人気アイテムを決める総選挙企画。審査員は雑誌『オズマガジン』で文具連載を担当する「ブング・ジャム」とオズマガジン編集部、そして読者の皆様。下記の紹介アイテムからお気に入りを見つけて、ぜひ清き1票を! 投票してくださった方の中から抽選で30名様に「文具お楽しみ福袋」をプレゼント。
更新日:2021/12/09
文具総選挙ラインナップ
01:Bobbin ボビンテープ198円 ボビンテープ(3個入り)418円 コマキキ660円
<糸巻きみたいにマステを巻き巻き>
マスキングテープを手軽に持ち運べると人気の「ボビンテープ」。重ねてコレクションできるよう上下に凹凸が付いた専用のボビン芯を購入すれば、「コマキキ」を使って手持ちのテープを移し替えられる。レバーを回すと機械仕掛けのカチカチ音が鳴るのも心地よい。「カッター付きケース」495円にセットすれば切り貼りも便利。/コクヨ
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自分で巻いたプチカッターをいつも持ち歩いています。マスキングテープを最小限の大きさで持ち運べるので外出先でちょっとしたものを留めるのに案外よく使います/ブング・ジャム
02:色見本帳風シールiromekuri各660円
<毎日にカラフルな色を添えるシール>
グラデーションで並んだ色見本のようなシール。カラーチップが1枚ずつシールになっていて、好きな色を剥がして使える。透け感があるので、重ね貼りで新しい色を作ったり、文字や色を上から書いたりと自由自在。手帳に予定ごとで色分けして貼るのも◎。カラーは「エレガント」など全6種。1セット32色96枚入り。/サンスター文具
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貼ってはがせるので不器用でもOKで、スケジュール帳の色分けに便利。軽く透けた紙の質感も◎だし、色のトーンが揃っているので適当に貼っても雰囲気が統一されて素敵です/編集部
03:2色線ペン twiink各198円
<ビビットなデコがかなう頼もしい1本>
同時に2色のラインを引ける新感覚の水性カラーペン。ペン先が2色に分かれているので、手で持つ角度によって、単色1色ずつと同時2色の計3パターンの使い方ができる。めだたせたい文字の色分けもこの1本でらくらく。色の組み合わせは全部で16種。元気の出るネオンカラーがかわいい。/サンスター文具
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色の組み合わせがとにかくポップ。普通の文字も絵も途端にかわいく見えるので愛用中。ザラッとした紙に描けばどこか懐かしい雰囲気になり、つるっとした紙だとネオな印象!/編集部
04:ABT 6色セット(6本入り・ナチュラル)1980円
<誰でも芸術家になれるペンがここに>
さんぽ中に見かけた草花や空の風景を描き出せる、筆と細芯のツインタイプの水性ペン。全108色のカラーバリエーションから、「ナチュラル」などテーマごとに色を組み合わせた6色セットに注目。初心者でも色使いに困ることなく絵をはじめられるのが嬉しい。別売りの水筆を使えば、色をぼかしたり、混ぜたりと表現の幅が広がる。/トンボ鉛筆
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レタリングに使ったり、水筆で水彩風に仕上げたり、淡い色を重ねて塗る楽しさを教えてくれるすぐれもの。ブラッシュ芯の腰の強さが使いやすさを保証してくれます/ブング・ジャム
05:好きなモノ記録帖550円
<好きをたくさん書き溜めていくノート>
TSUTAYAとイラストレーター・mizutamaさんの共同開発で誕生した、A6ロングサイズの「好きなモノ記録帖」。その日観た映画や、手に入れた文房具など、書きたいジャンルにチェックをつけ、感想をたっぷり記録できる。罫線と5㎜方眼のみのシンプルなタイプも用意。/蔦屋書店カンパニー・TSUTAYAコンタクトセンター
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文具界で圧倒的人気を誇るmizutamaさん。ゆるっとしたイラストがノート中面にも贅沢にプリントされていてログがはかどります。なぞったり色を塗るだけでノート上手になった気分/編集部
06:PuniLabo マスキングテープカッター各880円
<さんぽに連れ出してあげたいカッター>
ゆるい動物たちの表情に癒されるマスキングテープカッター。ぷにぷにとしたシリコンカバーの触り心地が絶妙で、ほのぼのとした気分で持ち運びできるのも嬉しい。機能面でも便利で、樹脂製の刃部分を指で押さえると、簡単にテープを切ることができる。家では冷蔵庫に貼り付けておけるマグネット付き。/LIHTLAB.
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ペンケースやポーチなど人気のPuniLaboシリーズにまたも新作が。コロンとぷにぷにしていて、ついうっかり心奪われてしまう・・・。かわいい顔ですが、切れ味はGOOOD!/編集部
07:エナージェルインフリー各220円
<一度手にしたら手放せない美しい発色>
なめらかな書き心地と濃い発色、速乾性が人気のゲルインキボールペン。2021年2月に新色の「バーガンディ」「ラフグレー」など個性的なカラー5色が登場し、全10色のラインナップに。透明軸から見えるカラー芯は、鮮やかな色彩に心がときめく。インクが乾きやすいので、外で忙しなくメモを取っても文字がにじまない。/ぺんてる
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以前からエナージェルファンですが、インフリーが発売されて乗り換えました。透明感があるのに読みやすい初期カラーのオレンジは衝撃的。新色ラフグレーの絶妙な控え目加減も最高/ブング・ジャム
08:ポップアップシール各462円
<ページをめくるたび笑顔があふれる>
ノートや手帳のページを開くと飛び出す絵本のようにぴょこんと立ち上がる、フィルム製のデコレーションシール。やさしいタッチで描かれた動植物や人物、エイリアンなど全8種類。弱粘着ののりを使っているので、間違えて貼っても大丈夫。写真やカラーペン、マスキングテープと組み合わせて、オリジナルの世界を作ろう。/キングジム
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メモに添えたり、小さなカードに仕込んだり、相手の喜ぶ顔が浮かぶ癒し商品。絵が下手でもノートにこのシールとショップカードを貼るだけで、最高にかわいいログノートが完成!/編集部
09:HITOTOKI NOTE コミックサイズ1595円 スクエアサイズ1705円
<これなら続けられるライフログノート>
自分のペースでライフログが残せる手帳とノートの間のような記録帳。日付が書き込めるスペースが左上にあったり、ページを好きに分割できるように罫線を引くためのドットが振られていたり、書きたい量に合わせて自分でアレンジできるのが魅力。カバンに入れてもかさばらない軽さ。※プレーンタイプは価格が異なる/キングジム
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あっ失敗した!というときにミシン目でぺりっと1枚切り取れたり、日付がブランクで書きたい日だけ書けばいい手軽さだったり、ズボラでもこれなら・・・!と思える運命のノート!/編集部
10:テプラPRO“MARK”SR‐MK1 16500円
<スマホで操作できる「テプラ」の進化に感動>
専用アプリ「Hello」を使って、直感的にラベルが作れる新しいテプラ。名前シールのみならず、ライフログ用のフォーマットなど、ノートライフに使えるおしゃれなテーンプレートも多数用意されている。スマホに保存した画像もイラストも印刷でき、お気に入りの絵柄をシールにして、手帳やペンなどに貼るのも楽しい。/キングジム
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カタログ風のおしゃれな画像からテーンプレートが選べる専用アプリが超優秀!眺めているだけで「わー、このラベルも貼りたい」ってなります。ノートのほか自宅整理にも◎/ブング・ジャム
11:ペインタブルスタンプ 浸透印 968円
<ぽんっと押せば、白紙の手帳も華やぐ>
日々の記録やメッセージを書き込める浸透印型のスタンプ。インク台を持たずして気軽にどこでも押せるので、ちょっとしたメモ書きも容易く特別な雰囲気に変えられる。水性マーカーで上から色を塗ってもにじまない油性インクを使用。絵柄は「体調管理」や「外出記録」など、今の生活様式に合った新柄4種を追加した全24種。/ミドリ
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まっさらなノートを前になにを描いたらいいか戸惑う…、というときの強い味方。ライフログを楽しく続けられる工夫が詰まった24種のスタンプはどれもかわいく気分が上がります/編集部
12:サラサナノ各220円
<繊細な表現も自由自在な新サラサ>
するするとペン先の走る書き心地が人気のジェルボールペン「サラサ」。細かい予定を手帳に書き込みやすい0.3㎜の極細タイプに新モデルが登場。細芯でよく起こるガリガリ感をなくすため、ペン上部にスプリングが加わり、筆圧に応じ動く工夫が。少しくすんだカラーがかわいい「ボルドーパープル」などを含む32色のラインナップ。/ゼブラ
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超極細ボールもうるふわクッションでカリカリなしに。細かい文字がこんなに気持ちよく書けちゃっていいの?と驚くレベル。0.3㎜径としては最強クラスの32色展開も◎/ブング・ジャム
13:ニューレトロ みんなのシール各176円
<貼っても集めても楽しいミニシール>
どこか懐かしいレトロな色合いやモチーフを使った「ニューレトロ」。リアルな「あんぱん」や床屋前にある「サインポール」んどユニークな絵柄が揃う全19種のシール。ミニサイズなので、何種類も買ってコレクションしたり、手帳のポケットに挟んでいつでもペタペタ貼り付けられたり、用途は無限大。/HIGHTIDE
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懐かしくてかわいいモチーフが絶妙に心に刺さるニューレトロ。さんぽ日記や手帳に1枚貼るだけで華やぐシールは、スケジュール帳の日付マスにも収まるサイズ感がGOOD!/編集部
14:ニューレトロ紙せっけん(40枚入り)各462円
<お出かけのエチケットもかわいいが大事>
小さいポーチにもずっと忍ばせておける、薄い紙ケース入り紙せっけん。手を水でさっと濡らして紙せっけんを揉み込めば、泡がたってしっかり洗える。全5種の絵柄によって、成分や香りに違いが、例えば「グリーン」は茶葉エキス配合の緑茶の香り。お出かけ時にテンションの上がる柄と匂いを選ぼう。/HIGHTIDE
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新しい生活様式で必要になるシーンも多いはず。せっかくならかわいくて気分があがったり、自慢したくなるデザインを・・・!石鹸1枚ずつにもプリントが施されていて楽しい気分に/編集部
15:Refimo stick 2200円、Refill330円~
<アクセサリー感覚のスマートなメモ>
日本製の皮革でできたシックなカバーにリフィルができるカットメモ。別売りの「Neckstrap」1980円を付ければ首からメモをぶら下げてさんぽに出かけられる。ミシン目で切り取れる用紙は色や材質が異なる6種。歩きながら思いついたアイディアも、忘れないうちにその場で書き留めよう。/NO DETAL IS SMALL
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これぞよりみち文具・・・!と編集部がひとめぼれしたメモ。本革の質感にシックな色合い、首から下げておしゃれな見た目。ネジを手回しする用紙の入れ替え時のクラフト感も楽しい!/編集部
16:5frame label book各990円
<ふんわりした活版印刷の手触りにうっとり>
大阪の小さな活版印刷所で生まれたラベルブック。クラシカルな5つのフレームが1色につき25枚、2色セットの計50枚つづりの1冊に。1枚ずつ切り離してのりを塗り、手帳やログノートのデコレーション、手帳の封緘シールにしても使える。カラーは「シルバー」など全3種。/大枝活版室
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活版の風合い、切符サイズの小ささ、ミシンを切る手触り・・・、かわいくて胸がぎゅっとなる1品。「#大枝活版室」のハッシュタグに集まるノートログコミュニティの素敵さもあこがれます/編集部
17:TAPE STATION各660円
<テープを出せば出すほど電車も走り出す>
街中を走る鉄道を描いたマスキングテープ。「東京駅」「渋谷駅」「新宿駅」の3種が登場。小田急線や京王線などの車両が細部に至るまで忠実にデザインされている。パッケージには駅の風景が描かれていて、車両が発車するかのようにテープを引き出せる。なじみ深い車両を選ぼう。/HI MOJIMOJI・ロジファクト
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その日に出かけた線路をログノートに貼ればなんだか楽しいノートが完成。駅ごとに実際に乗り入れている線路がすべて発売されているので、特急や新幹線などもラインナップ。旅ログにも!/編集部
18:フラットケース≪JUICE≫B5 660円、A6 528円
<ケースに入れるだけで持ち物もポップに>
朝のいろんな空をテーマにした、クリア素材のフラットケース。ノートや文庫本、ペンやマスキングテープなど、カバンの中でバラバラとしてしまうものをひとまとめにして収納できる。サイズはA6とB5サイズの2種で、カラーは4色展開。情緒的でかわいらしいデザインの「JUICE」シリーズは、ペンケースや傘なども販売中。/AIUEO
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B5サイズは、オズマガジンが作った『よりみちノート』を入れるにもぴったり。ショップカードなどを一緒に保管しておけるので、後からおでかけノートを作るのに便利です!/編集部
19:ミニフォトプリンター iNSPiC PV-123 オープン価格(参考価格15268円)
<外出のおともにプリンターも仲間入り>
スマホとつなげて印刷できるミニフォトプリンター。気軽に持ち運び可能なコンパクトサイズ。シール紙に印刷されるので、日記やライフログのデコレーションや、出先で写真をプリントして、友人にプレゼントするのもよし。専用アプリを使って写真のコラージュや文字入れも楽しめる。/キヤノンマーケティングジャパン
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食べたらなくなってしまう美しい料理やおやつをその場で撮ってノートにぺタリ。これでずっと愛でられる・・・!絵が描けなくてもノートライフが格段に楽しくなります/編集部
20:torinco8 1815円
<自分の性格に合わせて手帳も選ぶ>
シンプルなデザインと種類豊富なレイアウトが揃う手帳は高橋の「torinco」シリーズ。パステル調のまろやかな色合いで、好きな形を選べるのも嬉しい。なかでも「tornco8」は見開き1ページで1週間の記録を書き残せる週間ブロック式のログ手帳。その日の出来事やTo Doリストを書くなど柔軟に使える。/髙橋書店
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1日1ページはちょっと続かないかも・・・。そんな人にまずおすすめしたいこちら。ひとこと日記を書いたり、予定を整理したり、見開きで1週間というペースが心地よいのです/編集部
「よりみち文具総選挙」投票はこちらから
こちらで紹介した20アイテムの中から、<デザイン部門><実用部門>の2つの部門でそれぞれ1つずつ商品を選んでください。投票いただいた方の中から抽選で30名様に、よりみち文具がアソートになった「文具お楽しみ福袋」をプレゼント。
※回答締切:2022年1月11日(火)23:59
※オズマガジン2022年1月号「かわいい文具さんぽ」の記事を一部転載
PHOTO/AYA MORIMOTO WRITING/MINIMARU(MIWAKO MORI)