水辺に並ぶトレーラーハウス

水辺のトレーラーハウスに宿泊!専用BBQデッキ付きで上質キャンプ体験も

更新日:2021/06/13

近年、自然の中で宿泊できる施設が増加中。宿の形もアクティビティも、さらには驚きあふれる食事プランまで。特にキャンプ道具や準備の必要もなく手ぶらで気軽に行けるので大注目されています。今回は、2020年に栃木県高根沢の「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」内に誕生したグランピング施設をご紹介。水辺に並ぶトレーラーハウスで非日常体験をしよう!

Takanezawa Trailers BASE(栃木・高根沢)
池沿いに均等に並ぶトレーラーハウスは全部で15台。夜になるとライトアップされた灯りが水面に映り幻想的な風景が広がる。ヤシの木や草原が広がる敷地はアメリカ・オレゴン州の海岸沿いのよう。

アメリカンスタイルで楽しむ上質キャンプ「Takanezawa Trailers BASE」

2020年「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」内に誕生したグランピング施設。トレーラーハウスで本格的なアウトドア体験が満喫できる。夜は風に揺れる水面を眺めながら気を許した仲間とBBQを。栃木県内で活躍する木工作家によるクラフト体験も実施している。

手ぶらPOINT

●ごはん:夕食は各客室専用デッキでBBQコース。朝食は各客室にて和食セット。飲み物と敷地内で購入された食材の持ち込み可。 
●身の回り:客室にシャワーブース、アメニティ用意あり。 
●備考:道の駅内の天然温泉も利用可能。

Takanezawa Trailers BASE(栃木・高根沢)
トレーラーハウスはアメリカ最大のキャンピングカーメーカー・フォレストリバーのSONOMAを採用。各車に専用BBQデッキが付いている。
まるでホテルのようにくつろげる客室内。写真はリビングスペース。奥にある寝室は独立していて豪華な造り。冷暖房も完備しているので季節を問わず快適に過ごせる。
夕食は地元の高校生が育てた希少な「白楊豚」など地産地消の食材がボリューム満点に盛られたBBQ。

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※オズマガジン2021年6月号「自然の中で過ごそう」の記事を一部転載しています。なお、誌面掲載記事の本施設情報に誤りがありました。P76「手ぶらPOINT」としてご紹介した「夕食の食材は持ち込み可」の正しい内容は「飲み物と敷地内で購入された食材の持ち込み可」です(このページでは修正しています)。関係者ならびに読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びし、ここに訂正いたします

DATA

スポット名
Takanezawa Trailers BASE(トレーラーズベース)
住所
栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎588-1
営業時間
チェックイン15:00~、チェックアウト~10:00
交通アクセス
宝積寺駅より送迎バスで約15分(事前予約制)
料金
トレーラーハウス2食付き1泊1名あたり18000円~(定員2~4名)

オズマガジン2021年6月号は「自然の中で過ごそう」特集

オズマガジン2021年6月号は「自然の中で過ごそう」特集

過ごしやすい季節になってきました。自然豊かな場所でひと休みするのはいかがでしょうか。那須や軽井沢など初夏の避暑地から、キャンプや山登りなどのアウトドアが楽しめるスポットまで。「とびっきりの解放感」を得られる場所や体験を、たっぷりお届けします。

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PHOTO/KAZUHITO MIURA, YUKO CHIBA WRITING/MINIMAL(ATORI HAGIWARA, MICHIKO MORI)

※記事は2021年6月13日(日)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります