動物カフェ

【動物カフェ7選】今日すぐふれあえる!どうぶつカフェ&スポットでほっこりしあわせ

更新日:2021/02/24

マイクロブタやカピバラ、カワウソといった話題の動物のアニマルカフェ&スポットが増加中。我が子のようにかわいがれて、気軽に癒しの時間を満喫できるのが魅力。そこで、今すぐ行きたい動物カフェを7店ご紹介。幸せなもふもふ&ぬくぬくワールドへ、いざ!

【1】マイクロブタカフェ

mipig cafe 目黒店
上/ドラム♂ 4カ月(マイクロブタ)
2020年9月に生まれた牛柄っぽいまだら模様の子ブタ。ごはんが大好きで食べるときのスピードは誰にも負けない。人懐っこくて、積極的に近づいてきてくれる。

人懐っこい赤ちゃんブタと心癒されるひとときを

日本初のマイクロブタ専門のカフェ。マイクロブタとは、イギリス発祥の成長時の体重が18~40kg以内のブタのこと。こちらでは、生後2~4カ月の赤ちゃんブタをメインに、約30匹が交代で登場する。抱っこやトイレなどのトレーニングを施したマイクロブタの販売も行っている。

mipig cafe 目黒店/目黒

電話番号/0367122011
住所/東京都目黒区目黒4-11-3
営業時間/10:00~20:00 ※要予約
定休日/不定
アクセス/目黒駅より徒歩15分
料金/800円: 30分+ワンドリンクオーダー制(延長30分毎に500円
※webサイトにて事前予約必須。予約時間の5分前に来店
※動物の抱き上げは禁止。2日以内に中国・韓国・ベトナム・モンゴルの渡航のある方「mipig cafe」以外のブタとの接触がある場合は入店お断り

【2】ハリネズミカフェ

HARRY 六本木本店
上/ソルト&ペッパー(仮)2歳(ヨツユビハリネズミ)
おうちに迎えることができるので、名前は決まっていない。いちばん人気の毛色、ソルト&ペッパーのこの子は、警戒心が少なく、手の上でスヤスヤ眠ってくれるほど穏やか。

ふわふわのお腹をなでなで!人懐っこいハリネズミがお出迎え

世界初のハリネズミカフェとしてオープン。臆病な性格が多いと言われる中、こちらでふれあえるのは、両手におさまるサイズの人懐っこいハリネズミたち。手の上でスヤスヤと眠ったり、ふわふわのお腹を触ったりできるほか、運がよければ車輪を走る姿を見ることもできる。

HARRY 六本木本店/六本木

電話番号/0334048100
住所/東京都港区六本木6-7-2 IWAHORIビル3F
営業時間/13:00〜18:00
定休日/木曜
アクセス/六本木駅よりすぐ
料金/1430円:30分+ワンドリンク付き
※後述の「mogumogu」と同ビル内にあり。2店舗利用は2090円:45分(延長15分毎に880円)
※ニットなどの洋服は避ける。フラッシュ撮影、大声での会話は禁止

【3】カワウソカフェ

カワウソカフェ HARRY 原宿テラス店
上/うみ♂ 1歳(コツメカワウソ)
2019年12月に、こちらのカフェにて3つ子で誕生。好奇心旺盛な性格で、3兄弟の中でも、そのやんちゃっぷりはNo.1。元気いっぱいの兄弟・あお、そらとも仲よし。

おやつも抱っこも大好き!元気いっぱいのやんちゃボーイ

カワウソやチンチラ、ウサギ、リス、ハリネズミなど、たくさんの動物とふれあえるのが魅力。テラスでは、3つ子で誕生したカワウソの両親とも出会え、プールでスイスイ泳ぐシーンも楽しめる。比較的穏やかな性格の子が多く、遊びやすいのも嬉しい。

カワウソカフェ HARRY 原宿テラス店/原宿

電話番号/0334041212 
住所/東京都渋谷区神宮前4-26-5神宮前426ビル3F 
営業時間/13:00~18:00、土・日・祝日12:00~
定休日/不定
アクセス/原宿駅より徒歩5分
料金/1540円:30分+ワンドリンク付き(延長15分毎に1100円)
※フラッシュ撮影、大声での会話は禁止

【4】どうぶつカフェ

原宿かわいい動物園
カピオカ♂ 2歳(カピバラ)
30〜40㎏と体は大きいけど、実は、なでてあげないと怒る甘えん坊さん。野菜や果物が大好きで、ごはんを1日3㎏も食べる食いしん坊でもある。水の中で遊ぶのが好き。

お手まで披露してくれる甘えん坊のカピバラに夢中!

原宿の竹下通りにある小さな動物園。ピンク色を基調とした店内には、カピバラ、フェネック、ミーアキャット、フェレット、猿、ハリネズミ、ハムスターなどがお待ちかね。都心の真ん中で、カピバラを目の前で見たり、実際に触ったりと、珍しい動物とふれあう体験を楽しんで。

原宿かわいい動物園/原宿

電話番号/0334042233 
住所/東京都渋谷区神宮前1-6-12 ITOビル3F
営業時間/12:00〜18:00、土・日・祝日11:00〜
定休日/金曜
アクセス/原宿駅より徒歩3分
料金/1540円:30分+ワンドリンク付き(延長15分毎に1100円)
※ニットなどの洋服は避ける。フラッシュ撮影、大声での会話は禁止

【5】ウサギカフェ

cafe mignon
上/ぐみこ♀ 1歳8カ月(ホーランドロップ)
長い垂れ耳がキュートなウサギのぐみこは、お店イチの食いしん坊。臆病なウサギには珍しく、自由気ままなおてんば娘で、人懐っこく、なでられるのがとても好き。

ウサギとふれあう場としてもカフェのみの利用でも大満足

ウサギとふれあう以外にウサギを眺めながらカフェのみの利用ができるウサギカフェ。10匹以上のウサギから1匹を選んでふれあう。カフェでは、パスタやスイーツなど、こだわりのメニューの数々を楽しめる。自社でブリーディングした血統書付きのウサギの販売も行っている。

café mignon/吉祥寺

電話番号/0422267972
住所/東京都武蔵野市吉祥寺南町1-11-2もみじビル3F
営業時間/13:00〜18:00(17:30LO)、土・日・祝日11:30〜
定休日/火曜
アクセス/吉祥寺駅より徒歩3分
料金/310円:15分+ワンオーダー制、土・日・祝日410円:10分+ワンオーダー制 ※飲食時間を除く
※動物の抱き上げ、あごや足、お腹を触る、フラッシュ撮影は禁止

【6】フクロウカフェ

ふくろうマジック
上/うらら 4歳(モリフクロウ)
おとなしい性格で、クリクリのおめめがキュートなフクロウ。ゆっくりと、静かにまぶたを閉じるのが特徴で、頭をなでられると気持ちがよくなって、寝ちゃうことも。

知れば知るほどもっと好きに。フクロウの奥深い世界

1回の入店人数は6名までとし、フクロウ&ミミズクを放し飼いにするなど、限りなく自然に近いストレスのない環境で、常時10羽のフクロウを展示している。なでたり、手や頭、肩にのせてみるなど、濃密なふれあいを楽しめる。力強く羽ばたくフクロウの姿は圧巻。

ふくろうマジック/表参道

電話番号/0364555253
住所/東京都港区南青山3-13-2 山川ビル4F
営業時間/12:00~18:00 ※予約制
定休日/月・木曜
アクセス/表参道駅より徒歩3分
料金/1500円:30分または2000円:1時間 ※webサイトまたは電話にて事前予約必須
※フクロウにほおずりするなど近すぎるふれあい、フラッシュ撮影は禁止

【7】ハムスターカフェ

mogumogu
上/グリ♀ 0歳(キンクマハムスター)
お店の看板娘。お昼寝が大好きな、のんびり屋さん。おやつをあげすぎたわけではないのにすくすくと成長し、体重は平均以上。姉妹にグリのことが大好きなグラがいる。

手の上に乗せて愛でられる。たくさんの種類のハムスター

さまざまな種類のハムスターたちに、カフェスタイルでふれあえる。恥ずかしがり屋さんや、積極的に寄ってくれる子、穏やかでおっとりとした子などいろんな性格の子がいるので、スタッフに自分と相性のいい性格を伝えてみて。

mogumogu/六本木

電話番号/0334048100
住所/東京都港区六本木6-7-2 IWAHORIビル3F
営業時間/13:00~18:00
定休日/木曜
アクセス/六本木駅よりすぐ
料金/1430円:30分+ワンドリンク付き
※前述の「HARRY 六本木本店」と同ビル内にあり。2店舗の利用は2090円:45分(延長15分毎に880円)
※フラッシュ撮影、大声での会話は禁止

OZmallからのお願い

新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策にご協力のうえ、思いやりを持った行動をお願いします。

※オズマガジン2021年3月号「癒しのどうぶつ」記事を一部転載 
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もございますので、ご了承ください

オズマガジン2021年3月号は「癒しのどうぶつ」特集

オズマガジン2021年3月号は「癒しのどうぶつ」特集

変化や悩みが尽きなかったこの1年、どんなときも私たちに癒しと笑いをくれたのが「どうぶつ」たちでした。モフモフ、ぬくぬく愛らしい姿はもちろん、本能的に生きる彼らの姿は、私たちの日々に学びや気付きを与えてくれます。工夫が凝らされた動物園や水族館、触れ合いカフェには、大人も楽しめる見どころもたっぷり。ご期待ください!

※新型コロナウイルスの国内状況により、店舗・施設の営業時間の短縮や臨時休業、座席数の変更などがある場合がございます。最新の情報は、各店舗・施設にご確認ください

発売日/2021年2月12日(金) 価格/800円

PHOTO/HIROSHI KIYONAGA、YUSUKE SHIRAI、NORIKO YONEYAMA WRITING/RIE TAGAI、MAKI FUNABASHI

※記事は2021年2月24日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります