きのこの力でキレイ＆健康に！日本橋高島屋S.C.で「食べておいしい　きのこde菌活メニューフェア」開催

ひとつめのプレミアムきのこ「霜降りひらたけ」は、古来から親しまれてきた日本産のひらたけと西洋のヒラタケ属を交配して生まれた、こだわりの1品。名前の由来は、傘の表面にきれいな“霜降り状の模様”があることから。

肉厚で歯切れのいい食感はもちろん、うま味たっぷりの煮汁があふれ出すジューシー感や、口に入れた瞬間に広がるきのこ本来の香りも加わって、まさに料理の主役になれる素材。素焼きから揚げ物、炒め物、汁物まで、プリプリとした食感が楽しめる。

美容ビタミンとも呼ばれるビタミンB2や食物繊維を豊富に含んでいるので、美容や健康にも効果が期待できる。

霜降りひらたけをハンブルグステーキやピクルスで味わう

1930年（昭和5年）の創業以来、手作りのハンブルグステーキが人気の「GRILL 1930 つばめグリル」＜新館（専門店）6F＞には、「霜降りひらたけと一番採り生どんこのハンブルグステーキ」（2145円）が登場。こちらはプレミアムなきのこをぜいたくに使った、季節限定のハンブルグステーキ。旬のきのこでおいしく免疫力をアップさせよう。

フレンチカフェの「ピコティ ピコタ」＜新館（専門店）6F＞のオリジナルメニューは、「三崎産マグロのタルタル 霜降りひらたけと彩り野菜のピクルス」（880円）。香味野菜のサラダ、霜降りひらたけのピクルスをマグロのタルタルと混ぜて、ライスペーパーに乗せて食べれば、まるで洋風ネギトロ丼のような味わいに。

ふたつめのプレミアムきのこは、「一番採り生どんこ」。乾燥しいたけの呼称として知られる「どんこ」の味わいを、水で戻す手間もなく、生のまま楽しめるのが魅力。そのなかでも、「一番採り生どんこ」は、うま味が凝縮されている“一番採り”だけを収穫して出荷しているので、うま味が濃く、肉厚で贅沢な食べ応えを満喫できる。

肉や魚、野菜との相性がよく、味が染み込みやすいのも特徴で、今までなかったような肉厚でしっかりとした食感が、網焼きから鍋料理、煮物、天ぷらや炊き込みごはんまで、さまざまな料理によく合う。

どんこのイメージをがらりと変えてしまうかもしれない、まさにプレミアムなきのこと言えそう。

定番料理をアレンジした一番採り生どんこメニューが続々

ドイツ料理の「シュマッツ・ビア・ダイニング」＜新館（専門店）7F＞では、定番の肉料理を「一番採り生どんこイエーガーシュニッツェル」（1850円）として提供する。ドイツ語で狩人を意味するイエーガーにちなんで、森の野菜を連想させるきのこをクリームソースに入れ、ポークカツレツにかけていただく。もとは西ドイツの名物料理で、ヨーロッパではポルチーニ茸を使うそう。日本の一番採り生どんこによる、新しいアレンジを楽しみたい。

できたてのお惣菜が並ぶ「はなまるキッチン」＜新館（専門店）B1F＞には、「一番採り生どんこの肉詰めステーキ弁当」（870円）がお目見え。肉厚でジューシーな一番採り生どんこに、手ごね肉あんをたっぷり詰めて、濃厚ソースでステーキに仕上げている。きのこのおいしさを丸ごと、がっつり味わいたい人におすすめ。

このほかにも各店でオリジナルメニューが続々とラインナップ。秋の味覚を味わいながら体にいい菌も取り入れる、一石二鳥のおいしい「菌活」メニューを楽しもう。