感謝を伝える“モノ”をプレゼントするのもいいけれど、今年の母の日は、お母さんを上質な“エンターテインメント”に誘ってみるのはいかが? 胸がときめくミュージカルや一度は観てみたい日本の伝統芸能など、母娘の会話も弾むような公演をオズモール編集部が厳選してご紹介。思い出に残る特別な一日が過ごせるはず。
劇団四季『アナと雪の女王』(C)Disney 撮影:荒井 健、阿部章仁
美しい「雪と氷の世界」に浸る、愛と感動の超大作ミュージカル!劇団四季『アナと雪の女王』
初めから最後まで目がウルウル・・・物語を知っているからこそ楽しめる!劇団四季『アナと雪の女王』
JR東日本四季劇場[春]にて上演中の劇団四季によるディズニーミュージカル『アナと雪の女王』。歴史的大ヒットとなった劇場版長編アニメーションが見事にミュージカル化され、雪と氷の世界を再現した演出、魅力的なヒロインとキャラクターたちがくり広げるストーリー、心に響くナンバーで観る者を魅了する。魔法に満ちた世界に浸り、思いっきり笑って感動するひとときを。この人気公演のS1席チケットをOZがリザーブ。2023年7月の料金改定前の今がチャンス!
猿之助の宙乗りもに感動の明治座『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』とホテルランチ
奇想天外な妖術や迫力満点の宙乗りも!初心者でも楽しい『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』
明治座の創業150周年を記念した『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』。夜の部では、1984年に明治座で初演され大評判となった三代猿之助四十八撰の内「御贔屓繫馬(ごひいきつなぎうま)」を上演する。奇想天外な妖術や迫力満点の宙乗りもありみどころ満載。猿之助が大役を早替りで踊り分け、華やかな雰囲気にあふれ、物語にグッと引き込まれること間違いなし。このハラハラドキドキの舞台は、ホテルランチとセットで楽しんで。
4年ぶりに来日!“天使の歌声”に癒される『ウィーン少年合唱団2023年来日公演』
ウィーンが誇る名ワルツなどクラシックの名曲がズラリ。ジブリ映画「となりのトトロ」も!
神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世が宮廷礼拝堂少年聖歌隊として創設し、創立525年の伝統を誇るウィーン少年合唱。変声期前のボーイ・ソプラノのハーモニーは「天使の歌声」と讃えられ、2017年にはオーストリアのユネスコ無形文化遺産に。そんな歴史と実力、人気を兼ね備えた合唱団の初来日は1955年。日本とのつながりは長く、東日本大震災に際してはウィーン史上初の全4グループ合同演奏によるチャリティ公演など、被災地支援も行っている。来日のたびに完売が相次ぐ大人気公演が2023年いよいよ来日。日本になじみのある楽曲も加えながら、多彩なジャンルの名曲で魅了。美しい歌声に癒され、思いっきり感動するひとときを。
ジャンポール・ゴルチエの半生を描くランウェイ・ミュージカルとスペイン料理のランチ
マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」など世界的ヒット曲も!
パリで約25万人を動員した豪華絢爛な「ファッション×音楽×ダンス」の祭典がアジア初上陸! 世界的なファッションデザイナー ジャンポール・ゴルチエの幼少期からトップデザイナーとして躍進していく激動を描いた自叙伝エンタテインメント。真の「美」を追求したゴルチエが見る世界はどんなものか触れてみて。マドンナやデヴィッド・ボウイ、ナイル・ロジャースによる音楽にのせて、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュールで魅せるランウェイショーは圧巻。渋谷ストリームにある「XIRINGUITO Escriba」のスペイン料理のランチ付き。