ニューノーマル時代の暮らし方。おうち時間を充実させる提案型マンション
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ニューノーマル時代の暮らし方。おうち時間を充実させる提案型マンション

更新日:2022/01/04

テレワークの普及や外出控えでおうち時間が増えるなど、暮らしに大きな変化が起きたここ約2年。自宅が職場と癒しの空間を兼ねることから、都心から離れてもいいからゆったりと暮らしたいなど住環境を見直す人も増えているよう。そこで今回は、提案性のある住まいを企画し、リノベーションや住宅の提供をしている株式会社コスモスイニシアの北川雄喜さんが、最近注目の提案型住宅をご紹介。ぜひ参考にしてみて。

憧れの海辺の街での暮らしが実現!

潮風を感じながらテレワーク。憧れの海辺の街での暮らしが実現!

「湘南タワーズ」はリモートワークが中心になり、都心のオフィスに毎日出勤する必要がなくなったという人に最適のリノベーションマンション。小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅から徒歩7分、江ノ島電鉄の江ノ島駅から徒歩3分と、駅にも海にもアクセス抜群。江ノ島から新宿駅まで最短で約1時間で行くことができる。

こちらの物件の自慢はなんといっても、リビングからは江ノ島方面、ダイニングからは片瀬山を臨む眺望。天井が高く開放感にあふれていて、外に目を向けると広がる豊かな自然と、青やグレーなどを基調とした温かみのある空間が一体化しているよう。

リビングの一角には、空間をしっかり仕切ったワークスペースが設置されている。窓を通して海辺の風や景色を感じながらオンライン会議に参加できるのは、この物件ならでは。一方で、仕事に集中しつつも、家族の気配を感じることもできる。

また、玄関にはサーフボードや自転車などがそのまま持ち込めるよう、靴のまま入れる土間スペースを設置。もちろん飾り棚などを配置したり、趣味のスペースとして活用してもOK。海やマリンスポーツ好きはもちろん、仕事もプライベートも充実させたい!というわがままに応えてくれる。

愛猫家必見!猫の目線で考えられたマンション

猫も飼い主も快適な間取り。猫の目線で考えられたマンション

なかなか人と会えない寂しさや、家で過ごす時間が増えたことなどから、ペットを飼い始めた人が増えているそう。大切な家族でもあるペットにとって、できる限り快適な環境を整えたいもの。「文京千石サニーコート」は、そんな飼い主と猫のために誕生した物件。

大きな特徴は、猫の特性を考えて居住空間が造られていること。例えば、高いところや狭いところが好きな猫のために、天井に近い部分に専用スペースが用意されていて、居室から玄関までつながっている。猫にとって快適に過ごせるのはもちろん、普段はデッドスペースになりがちな空間が活用できて、一石二鳥!

また、フロアを行き来できる猫専用の扉が設置されているので、飼い主が外出している間も自由に歩き回ることができる。さらに、スマホでおしっこの状態がチェックできる最新のシステムトイレ「ペットケアモニター」を設置。外出先から簡単にチェックできるほか、遠隔操作で室内の温度調整ができるから、外出中でも安心。

ほかにも、高いところからジャンプしても衝撃が少ない弾力性のあるフローリングや、耐久性・消臭性に優れ、ひっかき傷にも強いクロスが取り入れられていたりと、猫の目線で考えられた工夫がいっぱい。ここならお互いにストレスなく、程よい距離感で生活できそう。

“ゆるやかなつながり”が心地よい、「シェアレジデンス」という暮らし方も

マンションだと隣の人が誰かもわからなくて寂しい、かといってシェアハウスは密なコミュニティが少ししんどい。そんな声に応えて誕生したのが、いいとこどりの「シェアレジデンス」。第1号となる「nears川崎」は、キッチン&ダイニングやオープンテラスなどのゆったりとした共用スペースと、プライベートな居室を備えた物件で、入居者同士が仕事や食事、趣味などを共有しながら、ほどよい距離感のコミュニティを築くことができるという。


これからの時代、住まいを選ぶ際には、予算や立地などのほかにも、自分のライフスタイルに合うかどうかという条件も大切になってきそう。

【特集】新・ライフスタイルのお金と暮らし

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※記事は2022年1月4日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります