カリフォルニア発のスムージー・ジュース専門店として世界中で870店舗以上を展開する「Jamba(ジャンバ)」が、世界初となる新業態のデリカフェ「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」を、2021年6月15日(火)に東京駅の改札外にある商業施設「グランスタ丸の内」でオープン。ナチュラル・ヘルシー・ポップをコンセプトに、ブランド初の選べるデリプレートなどを提供する。自分好みのおいしいデリを楽しんで。
ブランドでは世界初!ナチュラルでヘルシーなデリプレート
Jambaの考える「ナチュラル」とは、個人の好みに合わせて食事が選べること。そこで、グルテンフリーやヴィーガンなどの食習慣に合わせて選べるように、大豆ミートやプラントベースミルクなどの多彩な食材を用意している。
また、心身ともに自分にとってベストな状態のことを「ヘルシー」と考え、ダイエットや美容など、食の目的ごとにアレンジができるデリを豊富に揃えている。
そんな「ナチュラル」と「ヘルシー」を自分好みに選べる「デリプレート」(1200円)は、Jambaブランドでは世界初の試み。11種のデリの中から、メインデリ&ソースを選んで組み合わせることができる。
例えば、「とうきびと豆腐のハンバーグ」に「グリルド野菜」を合わせて、野菜たっぷりのヘルシーデリにするなど。好みと目的と気分に合わせて、「今日の私用デリプレート」を作ってみては?
お気に入りの色で選べる!カラフルなワントーンサラダ
日本の店舗では初めての、その日の気分で選べる「ワントーンサラダ」(999円)は全5種類。「レッド」に入っているのは、紫キャベツやパプリカ、ストロベリーにアーリーレッドビーツ トマトなど。これをバルサミコ&ストロベリードレッシングでいただける。
「イエロー」は、コーン かぼちゃ、黄色トマトなどをマヌカハニーマスタードドレッシングで。「グリーン」のオリーブ、セロリ、ブロッコリー、キウイなどにはシソバジルドレッシングが相性抜群。
グリルチキンやグリルポテトなどのグリルメニューにカカオニブが加わった 「ブラウン」は、ココナッツシーザードレッシングで仕上げている。「ホワイト」は大根、かぶのコンポート、豆腐などにカシューナッツ、スライスアーモンドを添えて豆乳クリーミーナッツドレッシングでまろやかに。
その日のラッキーカラーや好きな色で選ぶのも楽しそう。
全品がテイクアウト可能!多彩なサンドイッチ類にも注目を
ラップサンド、ベーグル、オープンサンド、コールドサンドなど、テイクアウトに最適なサンドイッチ類も豊富に揃う。こちらも、日本の店舗では初展開。
「たっぷりキャロットラペのベジサンド」(650円)や、ピーナツバターを使った「ピービー&バナナのオープンサンド」(580円)、「メキシカンチーズラップサンド」(580円)などがラインナップ。
店内のアイテムは全品テイクアウトが可能。「平日モーニングセット」(600円~)、「ホリデーブランチ」(1500円)など、時間帯に応じたセットメニューも用意されているので、利用時間に合わせてチェックして。
こだわりのセレクト!SDGsをサポートできるコーヒー
コーヒーやラテなどのドリンクは全9種、390円から。Jambaオリジナルブレンドの豆を使ったコーヒーは、しっかりとしたコクと甘い香りが特徴。豆乳・オーツミルク・アーモンドミルクなど、自分の好みに合わせて選べる植物由来のプラントベースなラテも揃う。
ラテのかわいらしいアートはランダムで描かれ、なかにはバースデーをお祝いするラテアートも。誕生日が近い人と一緒にカフェ利用するときは、こっそり店員さんにオーダーすると、バースデー仕様のアートにしてもらえるそう。
オリジナルブレンドは、持続可能な社会を目指す国際的な非営利団体、レインフォレスト・アライアンスの認証農園で栽培されたコーヒー豆を100%使用。認証農園産の製品を選ぶことで、SDGsをサポートすることもできる。
1杯のコーヒーで世界に貢献できるなんて、ちょっと意識が変わるかも。
日本限定スムージーや日本初展開のショットもラインナップ
もちろん、スムージー・ジュース専門店としての品揃えも豊富。
スムージーは、日本限定の「ソライロ・コージー」(S610円、M690円、L740円)をはじめ、プロテイン入りのパワースムージー「ピービー・バナナプロテイン」(S610円、M690円、L740円)など、Jambaオリジナルが全12種も登場する。
また、ジュースメニューには「キューカンバ―オレンジクーラー」(S610円、M690円、L740円)「オレンジシュプリーム」(S610円、M690円、L740円)の人気商品を追加。アメリカでエナジーチャージの定番として愛されているショットは、「オレンジジンジャーカイエン」(390円)などがジンジャーベースで日本初展開。さらに、「マンゴ―メドレーボウル」も日本で新たに仲間入り。
専門店の味を、新しいスタイルで堪能して。
スイーツも充実!1日のさまざまなシーンに活用して
カフェタイムに嬉しいスイーツも、「グルテンフリーのバスク風チーズケーキ」(580円)、「バナナとドライフルーツのグラノーラクッキー」(300円)など、全7種が揃う。
「東京駅の構内に位置しているため、雨の日も濡れずにアクセスできますし、待ち合わせにもソロ活にもピッタリのスポットです。朝活・テレワーク・商談・デート・仕事終わりのテイクアウトなど、1日のさまざまなシーンでお使いいただけます」と、広報担当者さん。
自然なものにこだわって作りあげたJambaの多彩なメニューを、ライフスタイルに合わせて組み合わせながら楽しんで。
【編集部の実食レポ】アメリカの定番メニュー「ショット」とは?楽しみ方を聞いた
プレス向けに開催された「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」の内覧会に、編集Fが潜入。お店の担当者さんに、日本初メニューの楽しみ方を教えてもらいました。
まずは、すりおろした生姜をベースに、柑橘類を組み合わせた「ショット」。日本ではあまり見慣れないドリンクですが、本国アメリカではショットを飲んでエネルギー補給した直後にスムージーをいただく流れが定着しつつあるのだとか。
ショット自体は、生姜のおいしさをダイレクトに感じられ、エネルギー補給だけでなく目覚めの1杯にもぴったりとのこと。活力がほしい朝に採り入れたいですね。
個人的に気に入ったのが「バスク風チーズケーキ」です。実際にいただきましたが、食感がとってもなめらかでチーズのコクもしっかり。オリジナルブレンドコーヒーとの相性も抜群だそうです。グルテンフリーとは思えないほど満足感がありました。
このほかにも、ヨーグルトクリームを使用した「チェリーココアケーキ」、夏季限定の「マンゴープリン」などスイーツメニューがたくさん。昼間のカフェ利用にもぴったりですね。
お店の内装も明るくポップな印象でとてもキュート。心も体も、元気がほしいときに訪れたいカフェです!
OZmallからのお願い
新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策にご協力のうえ、思いやりを持った行動をお願いします。
DATA
- スポット名
- Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI
- 電話番号
- 0365512517 0365512517
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内1F 改札内 Map
- 営業時間
- 8:00~22:00(日・連休最終日の祝日~21:00)
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い営業時間は変更になる場合あり。詳しくは施設HP・公式SNSで確認を。
- 交通アクセス
- JR「東京駅」より直結
- 席数
- 42席
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
- ・消毒用アルコール、使い捨ての手袋を準備
・レジ・カウンター・席にパーテーションもしくはカーテンなどの間仕切り設置
・スタッフの検温実施、健康状態チェック、マスク着用、手洗い・うがい・消毒の徹底
※2021/6/30取材時点
- ホームページ
- Jamba 公式ホームページ
WRITING/NAOKO YOSHIDA