「ワタシルベ」でわかる、自分の夢と実現へのステップ
「ワタシルベ」は、20問(所要時間約20分)の「じっくりコース」と、5問(所要時間約5分)の「短時間コース」のどちらからを選択し質問に回答することで、自分の夢を自覚し、成し遂げたい夢とその道しるべが書かれたオリジナル「夢カード」を自動生成できる「夢」再発見サービス。
夢を書き出す「夢ノート」や自分の⻑所を見つける「ストレングスファインダー」のように、夢の自覚と、夢の実現に向けた計画が書かれた「夢カード」は、スマートフォンに画像として保存したり、印刷して財布に入れるなど、いつも夢を忘れないように持ち歩くことができる。
答える質問は、3カ月にわたり総計1000人以上の夢に関する調査を分析し作り上げられた設問。それに答えることで自分の夢を自覚することができ、さらに、夢を叶えるために必要な資金を確保するための、自分にあった資産運用プランも知ることができる。
自分の価値観を再認識し、オリジナルのカードを作成
「じっくりコース」では、選択肢方式で自分の大切にしたい価値観や人、子どもの頃の夢などを再認識し、自由記述によって自身の強みやそこから連想する夢を言語化。再認識と言語化を繰り返すことで、本当に大切にしたい価値観と達成したい夢を再発見し、夢を実現させる計画を意識する。
自分の実現したい夢と実現へのステップを再発見したら、それを手元に持ち歩ける自分好みの完全オリジナルカードに自動生成。自分の夢に近いモチーフや色、自身の性格タイプから、好みの「夢カード」をを作ることができる。
カードの表面には、生成ステップで選択した色や性格タイプにあったイラストの上に、自分の立てた夢とその実現に向けた計画、作成した日付が書かれている。生成したカードは、スマホの待ち受けにしたり、印刷してカードやポスターにすることも可能。
夢を実現するための資産運用プランも学ぶことができる
「ワタシルベ」で夢を再発見した後は、その夢を実現するための資金計画へ。夢の実現に必要な目標金額、初期投資金額、何年で夢を実現させたいかなどを設定。入力した条件をもとに、80%以上の実現可能性のある堅実な運用プランの将来予想と、預金して貯めただけの場合との比較が表示される。
この「夢」再発見サービスを提供している「ワタシルベ」では、2020年7月から数回にわたって、夢や目標、コロナによる価値観などの変化に関する調査を実施。20〜50代男女879人に実施した10月のインターネット調査では、62.9%が「夢・目標がある」と回答し、新型コロナ拡大前の1月に実施した調査の28.6%から飛躍的に伸びたのだそう。
あなたもこの年末年始のお休みに、「ワタシルベ」で自分の「夢」を再発見して。
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WRITING/SHINO KAWASAKI