横浜駅直通の複合型エンタメビル「アソビル」4Fに2019年5月1日(水・祝)、宇宙をイメージした屋内キッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ!)」がオープン。“夢中になれる遊びの中にこそ、豊かな学びがあふれている”をコンセプトに、センス・感性・知性を遊びながら学んでいけるようデザイン・設計され、テーマの異なる7つの星と5つのゾーンの計12のプレイエリアで自由に遊べる。GWや休日に早速出かけてみては?
テーマの異なる7つの星と5つのゾーンで好奇心のおもむくままに思いきり遊ぼう!
「PuChu!」は宇宙をイメージしたキッズテーマパーク。子供たちは宇宙を旅する冒険家となって、7つの星と5つのゾーン、計12のプレイエリアで自由に遊んだり、休憩することができる。完全予約制で人数制限されているため、ゆとりを持って遊べるのもポイント。
7つの星のうちのひとつ「DANCE STAR(ダンススター)」はさながら“キッズディスコ”空間。回したり、押したりといった動作に合わせて音が変化する3D音響のDJターンテーブルで音作りを楽しみつつ、周りに設置されたトランポリンで音楽に合わせて跳ねまくろう!
「LIFE STAR(ライフスター)」は地面と天空が逆さまになった不思議な星。大きな野菜や果物が植えられたフェルトのおもちゃ畑が広がり、引っこ抜いたり植えたりすると、音が鳴ったり光ったりといった仕掛けが。収穫の喜びや命あるものへの感謝、また絵本の中のような空間で発想力や創造力なども育める。
愛・アート・音楽から本の星まで、創造力を刺激する多彩な星がスタンバイ
そのほか、シーソーやブランコ、ボールプールまですべてがハートで埋め尽くされた愛の星「HEART STAR(ハートスター)」、インタラクティブなデジタルキャンバスとプラレールで立体線路アートを組み立てる大きな2面の壁で構成された「ART STAR(アートスター)」、アクションに合わせて音が生み出されて曲になり、音楽を作る楽しさが学べる「MUSIC STAR(ミュージックスター)」など多彩な星がずらり。
またのびのび体を使って遊べる星のほかに、絵本がぎっしり並んだ八角形の洞窟型図書館でいろいろな国の絵本や原書に触れられる「BOOK STAR(ブックスター)」も。五感に響く上質な絵本で美的センスを磨いたり、新しい価値観に出会える。
子供がどんなことに興味を惹かれて、どんなことに楽しさや喜びを感じるのか、そんなことも改めて発見できそう。
5つのゾーンには18カ月未満の赤ちゃん専用エリアや休憩スペースも
5つのゾーンには4つの遊び場と休憩スペースを用意。「WARP ZONE(ワープゾーン)」はUFOの形をしたターザンロープ。パークの端から端まで一気にワープすることができる。「RAINBOW COSMOS(レインボー コスモス)」はUFOのふわふわドームと大きなすべり台がある虹色のボールプール。そのほか秘密の迷路エリア「MAZE(メイズ)」、0〜18カ月までの赤ちゃん専用の遊べるエリア「BABY PARK(ベビーパーク)」がある。
大きなクッションが置かれた「 MAMA TERRACE (ママテラス)」は、飲み物を飲みながらベンチに座ったり足を投げ出してくつろげるスペース。すでにWEB予約の受付がスタートしているから、空いている日時をチェック、予約して遊びに出かけよう!
PuChu!(プチュウ!)
WRITING/EMIKO OKAZAKI