過ごし方スケジュール
11:00 六本木ヒルズ「森美術館」でアート観賞
13:30 グランド ハイアット 東京の「チャイナルーム」でランチ
16:00 ラグジュアリー・フレグランスメゾン「FUEGUIA 1833」(グランド ハイアット 東京)
11:00 六本木ヒルズ「森美術館」でアート観賞
最初に行きたいのは、六本木ヒルズの森タワー最上層である53階に位置する「森美術館」。2003年に開館した現代アートの美術館で、設立の当初から「現代性」と「国際性」を理念に、世界のエッジの効いた美術や建築、デザインなどの創造活動を、展覧会とアートを通していろんな体験ができるラーニング・プログラムで紹介。とくに日本とアジアの美術に注目し、世界に開かれた美術館として、また、アジアにおける現代美術の重要な拠点としても活動している。展覧会開催中は休館日なしで夜遅くまで開館。火曜を除いて22時まで営業しているから、休日はもちろん、仕事帰りにひとりでふらっと立ち寄るのもおすすめ。
帰りには「森美術館ミュージアムショップ」&入場口3Fにある「アート&デザインストア」へ寄り道を。人気作家によるアートがポップにデザインされたタオルやグラス、雑貨や文房具にアクセサリーもかわいい。日常に取り入れられるアートで明日からも元気がもらえそう。
森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
電話:03-5777-8600
営業時間:10:00~22:00(最終入館21:30)、火曜~17:00(最終入館16:30)※2019年1月1日(火・祝)のみ~22:00(最終入館 21:30)
定休日:無休 ※臨時休業あり
料金:一般1800円(前売り/一般1500円)
※展覧会によって料金は異なります
森美術館公式HP
13:30 グランド ハイアット 東京の「チャイナルーム」でランチ
美術館でのんびり過ごした後は、「グランド ハイアット 東京」の中国料理「チャイナルーム」でランチ。ひとりでホテルランチなんて緊張するけれど、約20種の飲茶とデザートが好きなだけオーダーできる“飲茶オーダービュッフェランチ”だから、遠慮なく好きなものを選べるひとりごはんの醍醐味を堪能できる。
オーダー形式の飲茶とデザート、さらに前菜3種とスープ、好きな1品が選べる海鮮料理、肉料理と盛りだくさん。味はもちろん、美しい店内とホテルらしい行き届いたもてなしで心地いいひとときが過ごせるはず。気ままなひとり贅沢ランチでとびきりの非日常感を楽しんで。
チャイナルーム
住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6階(六本木ヒルズ)
営業時間:ランチ11:30~14:30(土・日・祝 ~15:00)、ディナー18:00~21:30
チャイナルーム公式HP
16:00 自分らしい香りを探しにフレグランスメゾン「FUEGUIA 1833」へ
次に向かったのは「グランド ハイアット 東京」1階にある「FUEGUIA 1833 東京本店」。ここは、ブエノスアイレス発のラグジュアリー・フレグランスメゾンの日本1号店。調香師のジュリアン・ベデル氏によって設立され、彼が愛した詩やタンゴ、南米・パタゴニアの大自然などからインスピレーションを得て、最高峰の天然原料のみで作られた多彩なフレグランスがずらり。ボトルに被せられたフラスコを取って自由に香ることができる。
ふくよかな香りのひとつ一つに宿る壮大な世界観に魅せられて、何時間でもいられそう。また「ダーウィン」「エンデバー」などユニークなタイトルが付けられた、ドラマティックで詩的な説明も素敵。じっくり選んで、いちばん自分らしい香りをひとつ、今日のお土産に。
FUEGUIA 1833東京本店公式HP
住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1Fロビー内
営業時間:11:00〜20:00
FUEGUIA 1833東京本店公式HP
Access&Data
- スポット名
- グランド ハイアット 東京
- 電話番号
- 0343331234 0343331234
- 住所
- 東京都港区六本木6-10-3 Map
- 交通アクセス
- 【電車】東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C番出口より徒歩3分、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より 徒歩6分
【車】首都高速「飯倉ランプ」「霞ヶ関ランプ」より約10分
- 駐車場
- 10分ごとに200円(レストランにて5000円以上ご利用で2時間無料、10000円以上ご利用で4時間無料)
- ホームページ
- グランド ハイアット 東京 公式HP
ホテル特集
泊まるだけじゃない!心ときめくホテルの楽しみ方
ふかふかのじゅうたんに、キラキラ輝くシャンデリア、大きなベッド。幼い頃、パパとママに連れていってもらったホテルは、まるで絵本に出てくるお城のようだった。
大人になった今、ホテルは手に届く場所になったけれど、やっぱりちょっと特別な場所。
ラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだり、バーで大人な時間を過ごしたり、朝食用にホテルメイドのパンを買ったり・・・。
泊まるだけじゃない、心ときめくホテルの楽しみ方をOZmallが紹介します。
WRITING/EMIKO OKAZAKI
※記事は2018年11月12日現在の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります