パンやスイーツに加え、軽食も。イートインOKのリゾート風空間へ
台場駅を降りてすぐに位置し、ガラス張りで白を基調とした明るい雰囲気の「Bakery & Pastry Shop」。20点以上のパンは小麦粉本来の味を楽しめるよう、添加物や保存料の使用は控えているそう。また、オープン時間にあわせて焼きたてが並ぶほか、予約をすると時間に合わせて焼きたてで用意してくれる。
25種以上の独創的でかわいらしいパティシエ渾身のスイーツは、厳選された素材を使用する。定番商品や季節の素材を活かしたフルーツタルトなどがずらり。
店内にはカフェコーナーを併設しており、パンやスイーツをはじめ、カレーやサンドイッチなどの軽食も楽しめるのが嬉しい。
女性が喜ぶヘルシーパンも。GI値の低いライ麦パンはチーズやワインとも好相性
ずらりと並ぶパンのなかでも好評なのが、日替わりキッシュ。魚介とブロッコリー、野菜、カレーなどその日に仕入れた食材によって内容が変わり、いつ訪れてもクロワッサン生地に包まれた新しい味に出会える。
クリームメロンパンはソフトな生地の中に富良野メロンクリームがたっぷり。周りのクッキー生地のサクッとした食感とメロンの華やかな香りがたまらない。
女性に嬉しいGI値の低いヘルシーなパンも好評で、そのひとつがいちじく&クルミレーズン。いちじくやレーズン、クルミを混ぜ、果実の甘みと自家製の発酵種の酸味がマッチしたライ麦パンは、チーズやワインに合わせると一層おいしく味わえるそう。
濃厚なクリームチーズと果物の酸味がたまらない、コンクール受賞商品「ル・パラディ」
全国のパティシエの登竜門となるコンクールで受賞したル・パラディは、一度は味わってみたい1品。濃厚なクリームチーズムースの中でキャロットフレークの甘みと南国のフルーツ3種の酸味がまとまっていて、燻製塩を使用したクッキー生地が全体を引き締める。
ピスタチオの重厚感を楽しむなら、プレミエールを。ピスタチオのムース・ブリュレやパッション&マンゴーゼリー、マンゴームースなど6層全体でバランスよく仕上げている。底の生地にはココナッツを用い、砕いたアーモンドが食感のアクセントに。
2~3カ月ごとに内容が変わるエクレアや真っ赤な見た目が美しいルージュも好評。ルージュはラズベリー風味のチョコレートムースと酸味を和らげるクレームブリュレがベストマッチ。
焼き菓子なのに生チョコレートのよう!?とろける食感が楽しい手作りアイテムを手土産に
1つひとつ丁寧に、手作りにこだわるショコラドゥスールは人気の手土産のひとつ。焼き菓子でありながら口どけは生チョコレートのよう。その秘密は湯せんで仕上げる製法にあり、火が通っているけれど柔らかい状態で急速冷凍することで独特の食感が生まれるのだとか。冷たいままでもおいしいけれど、レンジで温めてフォンダンショコラのようにとろりと溶かす食べ方がおすすめ。
そのほか、4種類以上の果物が詰まったフルーツケーキも。最後にブランデーで香りをつけることにより、口に入れた瞬間の感動がさらにアップ!
このぺストリーのケーキをWEBで“おとりおき”
そんな「Bakery & Pastry Shop」のケーキを、「OZのおとりおき予約」ならWEBで予約が可能。おいしくておしゃれなメニューを手軽に手に入れよう。
ペストリーDATA
- ショップ名
- Bakery & Pastry Shop
- 場所
- グランドニッコー東京 台場(台場駅直結)
- 営業時間
- 10:00~20:00(LO.19:30)
- 定休日
- 無休
- ケーキのメニュー
- チーズケーキ(570円)、ティラミス(600円)、プレミエール(530円)、ル・パラディ(540円)、ルージュ(570円)など
- パンのメニュー
- いちじく&クルミレーズン(380円)、クリームメロンパン(248円)、日替わりキッシュ(430円)、ミートパイ(250円)、レーズンブレッド(486円)など
- その他のメニュー
- ショコラドゥスール(2160円)、フルーツケーキ(小13cm1350円、大18cm2500円)、マカロン(1500円)など
- 電話番号
- 0355006623 0355006623
- スポット名
- グランドニッコー東京 台場
- 電話番号
- 0355006711 0355006711 代表
- 住所
- 東京都港区台場2-6-1 Map
- 交通アクセス
- ゆりかもめ台場駅直結、臨海副都心線「東京テレポート」駅より徒歩約10分
- 駐車場
- あり 収容台数436台
- 駐車料金割引
- 3000円以上お買い上げの場合、2時間無料
- ホームページ
- 「グランドニッコー東京 台場」公式HP
ホテル特集
泊まるだけじゃない!心ときめくホテルの楽しみ方
ふかふかのじゅうたんに、キラキラ輝くシャンデリア、大きなベッド。幼い頃、パパとママに連れていってもらったホテルは、まるで絵本に出てくるお城のようだった。
大人になった今、ホテルは手に届く場所になったけれど、やっぱりちょっと特別な場所。
ラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだり、バーで大人な時間を過ごしたり、朝食用にホテルメイドのパンを買ったり・・・。
泊まるだけじゃない、心ときめくホテルの楽しみ方をOZmallが紹介します。
WRITING/NOZOMI SUZUKI
※記事は2018年10月23日現在の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります