東京女性のホンネ調査 夏の花火大会編

東京女性のホンネ調査 夏の花火大会2017

今年はどの花火大会に行く? オズモールでは、東京&関東で夏に開催されている花火大会について読者アンケートを実施しました。みんなが今年行きたいと思っている花火大会の人気ランキングTOP10やおすすめの花火大会、楽しみ方など、今年の花火大会へ行く計画に役立つ口コミが満載。みんなの忘れられない花火大会の思い出もチェックして

更新日:2017/06/20

今年の夏は花火大会に行く?

今年の夏、行きたい花火大会はある?
この夏に花火大会に行きたい?

7割強もの読者が「花火大会に行きたい」と回答


やっぱり、夏といえば花火大会は外せないという意見が多く、7割強が行くといういう結果に。「浴衣を着て毎年同じメンバーで花火を見に行くのが夏の定番(まなみんさん/30代・会社員)」など恒例行事となっている人が多く、「花火が大好きなので、いくつもの花火大会に行ってます(えりnさん/30代・会社員)」という猛者も見られた。

2017年の夏に絶対行きたい花火大会TOP10

みんなが注目する花火大会TOP10と、おすすめポイントは?

●我が家はいつも、自宅で隅田川の花火大会をみます。コンテストで打ち上げられる花火はユニークで面白いものばかりだからおすすめです。(げじさん/30代・会社員)
●神宮外苑は近所なので毎年行きます。スタジアムの中だとアーティストのライブが聴けて終わると花火が始まるので得した気分になります。軟式グランドでもイベントがあり、出店で食べ物飲み物を買えるので待ち時間も飽きません。高い建物がなく綺麗に花火が見えるのでお薦めです。(なぁこさん/30代・主婦)
●多摩川は毎年欠かさず行っています。会場が広いので、そんなに早く行かなくてもゆっくり座れるのがいいです。(ことみさん/20代・会社員)
●広い河川敷に大きなシートをひいて寝転がって飲み食いしながら見られる江戸川区の花火大会は最高。(ののままさん/30代・会社員)
●いたばしの花火大会がよかったです。何も遮るものもないので、花火が見きれずに落ち着いて観れました!(りむらんさん/20代・会社員)
●立川まつり国営昭和記念公園花火大会は地べたに座って広範囲からみれるので、よかった。隅田川みたいに行くのが遅くなると歩きながら見るしかないなんてことはなかった。(うみさん/30代・会社員)
●足立の花火。河川敷なので、ゆとりを持って場所をとれるし、打ち上げ数も多いのに短時間でバーっとあがって、圧巻な感じがとてもよいです。(タニワタリさん/40代・その他)
●葛飾花火大会。出店もたくさん出て花火以外も楽しめるから。(リエさん/30代・会社員)
●江東花火大会は低く上がるので迫力満点です。(ちゃみさん/40代・会社員)
●幕張ビーチ花火フェスタ。ビーチと言う通り、砂浜で観ることができる夏満喫の雰囲気が好き。(ワン吉さん/40代・会社員)

花火大会は誰とどんな風に楽しんでる?

花火大会には誰と行く?
花火大会には誰と行く?

55%の女性が、彼や夫と花火デートを満喫


今回のアンケートから半数以上の女性が彼や夫と行くと回答し、花火大会は夏のデートの鉄板ということがわかった。花火鑑賞だけでなく、浴衣を着たり、屋台をひやかしたり、それぞれに楽しんでいる模様が回答からみてとれる。僅差の家族と友達と行くは、夏休みやお盆休みで帰省する人が、久々に会う家族や旧友との恒例行事にしているケースが多数。また観賞の際は、飲食をする人が多く、レストランやホテルからゆったり観るという上級者も。

【口コミをチェック】

●浴衣を着て、彼と屋台をまわったり、花火をみる。(ぱぴこさん/20代・会社員)
●恋人とデートでいく。(ゆりかさん/20代・学生)
●屋台で食べ物をかって夫婦二人でゆっくり楽しんでいます。(kaorinさん/30代・自営業)
●お弁当を持って毎年、家族で楽しんでいます。(トコトコさん/40代・主婦)
●20年ぶりに母親と花火を見に行った。なかなかないなぁとしみじみした。(のんさん/30代・会社員)
●親戚が集まる季節のイベント。みんなで食事やお酒を持ち寄りあって、楽しみます。子供の頃からのイベントです。(あやさん/30代・会社員)
●友達と手作り料理を持ち寄り、さらに露店で焼きそばなど購入し、花火の1時間前から宴会を始めます。(コリエさん/30代・会社員)
●友達と屋台で買ったビールをおともに楽しみます。写真を撮るのも楽しみです。(いわこさん/30代・会社員)
●ブルーシートに横になって空を仰いで皆で花火を見た。とても綺麗でした。(マロさん/20代・会社員)
●レストランを予約して、美味しい料理を食べながらゆっくり花火鑑賞をするのが好きです。(スノウさん/30代・その他)
●花火が見えるレストランで家族や好きなひとと楽しんでいます。(coolbeautyさん/30代・会社員)
●屋形船最高です。江戸川は会社の福利厚生で場所取りしてくれているのでゆっくり会社の人たちと話しながら花火を待っている時間も楽しいです。(れお君大好きさん/40代・会社員)
●大勢で行ってお酒を飲みながら楽しむ。職場の人とは屋形船を貸し切って行ったこともあります。(ゆうさん/30代・会社員)
●屋台やコンビニで買ったものをみんなでシェアして食べながら楽しむ。(カシスさん/30代・会社員)
●女子会ならドレスコードを決めて楽しんだり、デートならレストランのテラス席などのロケーションを楽しみます。(ここあさん/30代・会社員)
●穴場スポットを事前に調べて、お酒とおつまみ、お菓子を持参し、友人や恋人と鑑賞する。(さくらさん/20代・会社員)
●ビーチで寝そべりながら。ホテルや旅館の窓から、皆んなでワイワイ楽しみながら。(ちすさん/30代・会社員)
●デートで行ってた花火に、子供を連れていけるようになりました。感激です。(anegoさん/30代・主婦)

あなたはどちらに共感? 涙ぽろりVS.心ほっこり 花火の思い出エピソード集

[涙ぽろり編]
●会場で待ち合わせをしていたら、予想を遥かに超える人人人・・・で、会えたのは花火が終わった直後でした。(ami♪さん/40代・会社員)
●片思いの人を誘って行き、手を繋ごうとしたら跳ね返えされた。(みさん/50代・会社員)
●主人と交際中、初めて花火大会に行った時に浴衣を着て行ったのにノーコメントだっのが悲しくて10年根に持っています。着付けもヘアセットもがんばったのに…以来主人とは花火大会には行っていません。可愛いって言ってくれる人となら行きたいな~。(あいさん/30代・会社員)
●彼氏とみるため、有料観覧席を1か月前から予約し確保。当日、仕事を理由にドタキャンされ、せっかく有料観覧席を取ったので一人で見てやると意気込んでいたら、姉が一緒に来てくれた。姉妹の温かさを感じた。(たまさん/30代・会社員)

[心ほっこり編]
●高校生の頃はじめて浴衣を着て花火大会に行ったら浴衣の合わせが逆で、会場いくまでにすれちがったおばちゃん軍団が気づいて道端でおもむろに帯をほどいて直してくれました。十何年前の話ですが、毎年思い出します。(ダイヤナさん/30代・会社員)
●始まる前に雨が降ってきて、みんなで傘を差しながらレジャーシートの食べ物が濡れないようにしながら待機。開始直前には雨もやみ、花火の前に夕空に虹がかかって感動しました。(ゆっきーさん/40代・会社員)
●友人が穴場をみつけてくれ、河川敷にシートを敷いて、寝転がりながら、仰向けで花火を見られたのは、素敵でした!(みけさん/30代・会社員)
●場所取りのことは何も考えていなくて、どこも空いておらず困っていたら心優しい家族づれの方がレジャーシートに入れてくれて大人数で鑑賞したこと。(akyuさん/30代・主婦)
●夫と付き合い始めたのは、たまたま花火を見ながら話をしたことがきっかけ。毎年その花火大会を見ながら、1年間ありがとう、また来年も一緒に見ようね、とお互いの気持ちを確かめている。(ひつじさん/30代・その他)

【番外編】こんな楽しみ方も!? 意外な持ち込みアイテム

●クーラーボックス。冷やしたスイカを持っていって、ザ・日本の夏!という気分を楽しめた。(nanさん/30代・会社員)
●かき氷機を持っていって、いろんなフレーバーをみんなで食べて楽しんだ。(MSYさん/40代・会社員)
●ペンライト。最後、花火師さんたちが、終了するとき、ペンライトで終わりを告げます。それに、呼応するようにペンライトを、こちらもふります。(えみまるさん/30代・会社員)

アンケート/オズモール調べ 期間:2017/05/30~6/6 N=1760 一部複数回答可

東京&関東の花火大会2017

東京&関東の花火大会2017特集

開催日カレンダーや打ち上げ数、見どころなど、花火大会の最新情報をお届け。ほか、花火をゆったり鑑賞できるおすすめのレストランやホテル、ヘアセット&浴衣の着付けプランも。今年は、彼や家族、仲間と一緒に、感動的な夏の風物詩を体験しよう

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※記事は2017年6月20日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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