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庭園、グルメ、お土産。世界のセレブからお招きを受けた気分で巡る「大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」へ

更新日:2018/04/06

ホテルオークラ東京が取り組むメセナ活動の国際交流の一環で2000年に始まったイベントが18回目の今年、ついにフィナーレを迎える。大使、大使夫人の自国への想いを表現。1日で10ヵ国を旅しているような気分を満喫できる、五感で楽しめるイベント。庭園以外にも、各国の文化を伝えるワークショップ、各国の食を堪能できるワールドダイニングやティーラウンジ、珍しいお土産に出会えるワールドマーケットなど、見どころがいっぱい。

写真は昨年の様子

各国の文化や歴史、風習などを表現した10ヵ国の色彩豊かな庭園を体感できる

今回参加するのは世界4大大陸の国々から10ヵ国。各国がテーマに合わせたガーデニングを披露する。例えば、ラトビア共和国は「夏至祭、夜の魔法」。ラトビアでもっとも大切なお祭りである夏至祭がテーマ。花冠をつけた人々が焚火を囲む姿を再現している。ほかにも、ドイツ連邦共和国は「修道院の庭-ハーブと花に囲まれて-」、イタリアは「香しい庭園」、アメリカ合衆国は「友情の花」など、庭園から各国の文化や歴史を垣間見ることができる。

写真はイメージ

各国の食文化に触れるランチビュッフェで、好奇心もおなかも満たされよう

美しい庭園を見学した後には、参加国の大使、大使夫人がおすすめする本場の味20種類と、オークラ伝統の味を合わせた全31種類を存分に堪能できるランチビュッフェはいかが? 芋やハーブの入ったパナマ共和国の国民的スープ、「パナマ風チキンスープ〝サンコチョ″」や、パスタの代わりにトルティーヤを使った「メキシコ風ラザニア」、チュニジアの名物料理クスクスを使った「白身魚のクスクス」など普段あまり馴染みのないメニューも含まれた10ヵ国の味とホテル料理にきっと満足できるはず。

写真はイメージ

全15種類32のワークショップとワールドマーケットで世界を巡る気分に浸れる

各国の文化や歴史に直接触れることができるワークショップ(要予約)も魅力。大使館スタッフや各国出身の方などが講師で、5月2日(水)に行われる「チュニジアワインのテイスティング」、5月4日(金・祝)の「フラワーアレンジメント」など内容もいろいろ。ワールドマーケットでは、かご製品や陶器、民芸品などの雑貨や、オリーブオイルやワイン、菓子などの食品など、とっておきの逸品に出会えるかも。ゴールデンウイークはホテルオークラ東京で世界を旅する気分を味わってみては。

【イベント情報】最終回 大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura

イベント名
最終回 大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura
開催場所
ホテルオークラ東京 アスコットホール(東京都港区虎ノ門2-10-4 地下2階)
開催日程
2018年5月2日(水)~6日(日)
開催時間
10:00~18:00(最終入場17:30)※最終日のみ10:00~17:00(最終入場16:30)
アクセス
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」出口4bより徒歩10分、南北線「六本木一丁目駅」改札口出口より徒歩10分、銀座線「虎ノ門駅」出口3より徒歩15分
参加国
ラトビア共和国、ドイツ連邦共和国、パナマ共和国、メキシコ合衆国、チュニジア共和国、モルドバ共和国、ブルガリア共和国、オーストラリア連邦、イタリア共和国、アメリカ合衆国 (大使着任順)
入場券
1500円(前売り券1000円)※中学生以下入場無料
前売り期間限定ランチセット券7500円(入場券+ワールドダイニング・大人のみ)
ホームページ
「最終回 大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura」公式HPを見る

【特集】2018年のゴールデンウィークは東京の青空の下で

5月1日(火)、2日(水)に休みをとれば、最大9連休になる今年のゴールデンウィークだけれど、国内旅行や海外旅行に行かずに、都内近郊でのんびり過ごす人も少なくないはず。せっかくのお休みなのに家にいるのはなんだかもったいない。東京の青空の下でいい1日を過ごせるおでかけをしてみませんか? そこで今回は、フォトジェニックなピクニックや手ぶらBBQスポット、花まつりほか、GWのイベントやおでかけスポットを紹介します。

WRITING/AYAKO OKABE

※記事は2018年4月6日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります