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富士山と芝桜のコラボレーションに感動する、「富士芝桜まつり」へ!富士宮焼きそばや富士天然水の水餅など、グルメ&スイーツも

更新日:2018/04/27

広大な敷地一面を敷き詰めるように咲き誇る芝桜は、富士本栖湖リゾートの春の風物詩。日本人なら誰でも知っている、圧倒的な存在感の富士山と、8品種約80万株の芝桜とのコントラストは一見の価値あり! また、同時開催される「富士山うまいものフェスタ」や、敷地内にある展望カフェにも注目を。ここでしか味わえない富士山周辺のご当地グルメや、芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツも満喫しよう。

広々とした敷地を、80万株の芝桜の花が埋め尽くす!

富士山の麓にある富士本栖湖リゾートでは、2018年4月14日(土)から5月27日(日)までの期間中、「富士芝桜まつり」を開催。まだうっすらと雪が残る富士山を背景に、約2.4haの敷地を赤や白、ピンクなど色とりどりの芝桜が彩る。写真を撮るなら、富士山や、敷地内にある竜神湖を背景に芝桜を撮ったり、地上3.8mの高さから会場内を一望できる展望台からの眺望もおすすめ。園内をぐるりと歩きながら、お気に入りのフォトスポットを見つけて。

芝桜見物の後は、芝桜にちなんだスイーツやご当地グルメも堪能!

富士芝桜まつりの楽しみ方はまだまだほかにも! 同時開催中の「富士山うまいものフェスタ」では、富士宮やきそばや富士山炒飯などの富士山の周辺のうまいものが出店。桜にちなんだ新名物「桜海老かき揚げそば」のほか、芝桜色のカラフルなあんこを使った愛らしい「恋桜だんご」や、富士天然水を使った水餅「信玄ぷるん」など、限定スイーツも登場するので、お見逃しなく!

また、歩き回って疲れた足を休めるのにぴったりの「展望足湯」や、芝桜と富士山が一望できる展望カフェ「桜カフェ FUJIYAMA SWEETS」では、芝桜にちなんだホテルメイドの限定スイーツも。ゴールデンウィークは1日たっぷり遊べてご当地グルメや限定スイーツも満喫できる、富士芝桜まつりへおでかけしよう。

合わせて立ち寄りたい!富士急ハイランドでリサとガスパールのフラワーガーデンを開催

美しい芝桜が作り出すピンクの海を鑑賞したら、富士急ハイランドに隣接する「リサとガスパール タウン」にも立ち寄ってみて。こちらではオープン5周年を記念して、パークのシンボルであるエッフェル塔のまわりを青い花が埋め尽くす「ブルーガーデン」を開催中。5品種約2万株の青い花で一面がブルーに染まる光景はインスタ映えもばっちり。園内のカフェや富士急ハイランドで提供される、ブルーガーデンをイメージした「ブルーメニュー」にも注目。

【イベント情報】2018富士芝桜まつり

イベント名
2018富士芝桜まつり
開催場所
富士本栖湖リゾート
開催日程
2018年4月14日(土)~5月27日(日) ※開花状況により変動あり
開催時間
8:00~17:00 ※混雑状況により変更となる場合あり
入園料金
大人(中学生以上)600円、小人(3歳以上)250円
電話番号
0555893031 0555893031 (富士芝桜まつり事務局)
ホームページ
「2018富士芝桜まつり」の公式HP

【スポット情報】富士本栖湖リゾート

スポット名
富士本栖湖リゾート
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212 Map
定休日
イベント期間中無休
交通アクセス
【電車】「東京駅」から「河口湖駅」まで2時間。富士急行線「河口湖駅」下車、会場行きバス乗り換え
【バス】新宿駅(バスタ新宿)より直通高速バスで2時間25分、富士急行線」河口湖駅」より会場行きバスで30分、JR「新富士駅」より会場行きバスで75分
【車】中央自動車道「河口湖IC」より国道139号経由25分、東名高速道路「富士IC」または新東名高速道路「新富士IC」より50分
駐車場
約1500台(普通車500円/1台、大型車2000円/1台、バイク300円/1台)

東京近郊のフラワーイベント

関東、東京近郊の花まつり2018

ゴールデンウィークは、青空の下に咲く、色とりどりの花を見に行こう。昭和記念公園ではシャーレーポピー、国営ひたち海浜公園ではネモフィラが見ごろを迎え、佐倉チューリップフェスタ、富士本栖湖リゾートの富士芝桜まつりなど、ゴールデンウィーク前後は各地で花まつりが続々と開催。ゴールデンウィークに日帰りで行けるフラワーイベントを紹介します。

WRITING/MINORI KASAI PHOTO/富士芝桜まつり事務局

※記事は2018年4月27日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります