ラーメン女子に捧げる選りすぐりのラーメンとお酒が全国から大集合! 大人女子のための「ラーメン女子博2018」東京・中野で開催
更新日:2018/03/30
丼の中に無限の可能性を秘めているラーメン。豚骨、鶏ガラ、魚介など多彩な食材で取るスープと塩、醤油、味噌などのタレを合わせることで様々な味を表現し、麺や具材の組み合わせによって、幾通りにも楽しめる至極の一杯。ラーメンを愛する女性のためのイベント「ラーメン女子博2018-Ramen girl Festival-」が2018年4月26日(木)から開催される。日ごろはヘルシーに気を遣っていてもこのときぐらい誘惑に負けてみてもいいかも。
ラーメン大好き女子・森本聡子氏プロデュースの女性目線で選りすぐった18店が集合
過去3回横浜で開催し、昨年は大阪、名古屋でも行われ、累計約32万人を動員。いまや海外でも日本人の国民食として知られるラーメンをより女性にも楽しんでほしいと始まったイベント。食べ歩き歴15年、年間600杯以上を食すラーメン大好き女子で、「ラーメン女史会」の主催でもある森本聡子氏をプロデューサーに迎え、女性視点により全国から選りすぐった計18店舗が“ラーメン女子に捧げるラーメン”をコンセプトにした1杯を提供する。
一部・二部で出店店舗が入れ替わり、会場でしか味わえないとっておきの一1杯にも出会える
期間内は第一部4月26日(木)~30日(月・祝)と第二部5月2日(水)~6日(日・祝)に分かれていて、それぞれ9店舗、計18店舗の味が楽しめるというプレミアムな内容。第一部では秋田の人気店「中華そばde小松」と埼玉の人気店「柳麺 呉田」がここだけでコラボするスペシャルな試みも。メニューは女子が好みそうな酸味と辛みのあるスーラータンを提供予定。秋田の大曲の花火をイメージしたビジュアルにもこだわりがみえる。第二部は京都の「本家 第一旭」や仙台の「らー神 心温」など、現地まで足をのばさないと食べられない地方のラーメンも登場。両期間ともに地方の名店の味やイベント限定メニューなど、普段食べられない一杯を堪能できる。
定番から創作系までバリエーション豊かなメニューに目移りしそう
気になるメニューの詳細は4月上旬に発表。パクチーを使った霞が関の「Ramenドゥエ Edo Japan」(写真)など女子に人気の食材を使ったものも。醤油、味噌、塩はもちろん、煮干し、背脂、とんこつ、白湯、二郎系、家系、ご当地系、つけめん、まぜそばなど、多彩なジャンルに、薬膳や激辛、レモンなどバリエーションも豊富。昔ながら系や創作系、進化系までが勢ぞろい。実店舗とは違う味を提供するお店もあり、制覇したくなるラインナップ。
美スイーツやIKE麺スタッフなど、ラーメン
女子向けイベントならではの注目はラーメン以外にも。イベントは男性の入場もOKなので、ラーメンを食べる姿を見られたくないという女性の気持ちを考えて、イートインスペースには女性限定エリアを設置。また、美を意識したスイーツや美容コンテンツも充実していたり、女子たちの心まで温める“IKE麺”スタッフのおもてなしがあったりと、ラーメン以外の楽しみもいっぱい。プレミアムなイベントに足を運んでおなかいっぱいになろう。
ラーメン女子博2018-Ramen girl Festival-
- イベント名
- ラーメン女子博2018-Ramen girl Festival-
- 開催場所
- 中野四季の森公園(東京都中野区中野4-13)
- 開催日程
- 第一部2018年4月26日(木)~30日(月・祝)、第二部2018年5月2日(水)~6日(日・祝)
- 開催時間
- 平日11:00~21:00、土日祝10:00~21:00(ラストオーダー20:00)
※第一部、第二部で出店店舗が変わります。第一部、第二部とも最終日は19:00まで(ラストオーダー18:30)
- アクセス
- JR中央線・総武線、東京メトロ東西線中野駅北口より徒歩3分
- 入場料
- 無料(男性の入場も可)
※飲食の際は飲食券購入が必要。チケットはラーメン1杯900円。当日チケット売り場に並ばずに済む前売りチケットあり(ファミリーマート店内のFamiポートで好評発売中1:30~6:00は利用不可)
※ラーメンブースの専用レーンから優先的にラーメンを購入できるファストパスチケット\500円もあり(1枚につき1回の購入で利用可)
- ホームページ
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WRITING/AYAKO OKABE