クリスマスや年末年始など、ホームパーティや家族親戚の集まりなどで人が集まるホリデーシーズンは、“シュワシュワ”のお酒で華やかに乾杯したい! 手土産にもピッタリなシュワシュワのお酒を「はせがわ酒店」がセレクト。気軽に購入できる3000円以内で厳選したオススメ10本の中から、オズモール読者の投票により人気トップ5が決定!
「シュワシュワのお酒選手権」オズモール読者投票ランキングTOP5
【1位】美丈夫しゅわっ!! 発泡吟醸
<投票者の推しコメント>
・日本酒好きなら外せない美丈夫ですが、これは日本酒が苦手な方にもオススメできるのが良いですね。飲み方のアレンジも楽しめるので最高です!
・しゅわっ!!のネーミングに惹かれました。日本酒の発泡は飲んだことがなくおいしそう。
・地元の造酒屋さんでよく買って飲んでます。食に合うお酒がたくさんありますが、発泡酒で食前からでもいけます。スパークリングワインみたいでおいしいです。
高知の蔵元「浜川商店」が、清冽な水と上質な米を原料に造った吟醸酒に時間をかけて炭酸を溶け込ませ、おだやかな香りとスッキリとした喉ごしに仕上げた発泡日本酒。通常の日本酒よりもアルコール度数はやや抑えめ。冷やしてそのまま飲むのはもちろん、ライムを搾ってロックで楽しんだり、果実のリキュールと合わせるのもおすすめ。
【2位】ひょうごCIDRE RonRon ドゥミセック冬季限定
<投票者の推しコメント>
・シードルとクリスマス、パーティー料理にピッタリ! RonRonは単体で飲んでもおいしいです。ラベルもかわいくて、お土産にもぴったり♪
・デザインがクリスマスカラーでかわいいけれど派手すぎないので、あくまで料理の引き立て役として食卓に存在してくれているのがとてもいいと思いました。乾杯酒、食後酒として最適なお酒だと思います!
・シードルRonRonは色んな味のバリエーションがあって、特にこの限定品は冬にピッタリ。日本酒の蔵元さんがこんなおいしいシードル作るなんて驚きです。また飲みたい1本です。
創業は1837(天保8)年。日本酒、播州一献で知られる「山陽盃酒造」が手がける「CIDRE RonRon」。兵庫県産のりんごを原料に、日本酒と同じように「いつもの食卓をより豊かなものへと彩る酒」というテーマのもとに造られるシードルは、甘さが抑えめで心地よいシュワシュワ感。こちらは気鋭のアーティスト・TAKUMI氏が手がけるこの冬限定ラベル。
【3位】愛宕の松 Sparkling
<投票者の推しコメント>
・一度飲んだことがあり、日本酒のスパークリングは初めてでしたが、めちゃめちゃおいしかったのを覚えています。愛宕の松は、コスパも良く食事を邪魔しない安心のおいしさで、オススメの酒蔵です♪
・日本酒のスパークリングは普段あまり飲まないのですが、日本酒らしさがありながらすっきりしているというコメントを読んで、和洋中ごちゃ混ぜの我が家の食事にも合わせて飲んでみたいと思いました
・おいしそう! 過剰な甘さを抑え、すっきりとした飲み心地、というところに惹かれます。
食材の持ち味を引き立て、食事がさらに楽しくなる“究極の食中酒”をテーマに酒造りを行う宮城県の「新澤醸造店」。1873(明治6)年の創業以来造り続ける「愛宕(あたご)の松」のスパークリングは、蔵人たちが一丸となって本気で考え抜いた1本。日本酒らしさを生かしながらも、過剰な甘さを抑え、すっきりとした飲み心地が特徴。
【4位】サン・スフル・ロゼ 2021
<投票者の推しコメント>
・このワイナリーのワインを以前飲んだことがあって、とてもおいしかった。普段赤ワインをよく飲むが、ロゼを試してみたい。特にクリスマスに合わせて飲んでみたい。
・とてもきれいな色で、ブドウの品種にも拘った一品とのことで、お味もとっても気になります。
・スパークリングワインが大好きです。ロゼワインはちょっと甘そうで苦手なのですが、スパークリングだったらさっぱり飲めそう。しかも国産なんて珍しい気がするので味わってみたいです!
山形県上山市で土づくりからこだわり、ワイン造りを行う「タケダワイナリー」。上質な地元・山形県産のマスカット・ベーリーAを100%使用し、亜硫酸を使用しない“サン・スフル”で醸造したスパークリングワイン。酵中のワインを瓶詰めし、瓶の中で発酵を継続させることで、酵母が生んだガスがワインに溶け込んでいる。
【5位】クレマン・ド・ブルゴーニュ NV
<投票者の推しコメント>
・ブルゴーニュで日本人が作っているクレマンということで興味津々です! 天・地・人のエチケットも良いですね。
・シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵を行った後熟成し、切れのある辛口タイプというのはまさに自分好みです。フレッシュチーズや生ハム&いちじく等と一緒に楽しみたいです。
・パッケージが素敵で、パーティーに持って行ったら映えそう。値段も安く、手に取りやすそう。
「ルー・デュモン」はフランス・ブルゴーニュでワインを造る日本人醸造家・仲田晃司さんのドメーヌ。「天・地・人」と記されたエチケットは、“日本人であるということ”と“自然と人間に対する真摯な尊敬の念”の象徴。こちらは4品種のぶどうを使用し、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵を行った後熟成。しっかりとした果実味とキレのある辛口の味わい。
他にもシュワシュワの「推し酒」がいっぱい!エントリー全ラインナップはこちら
今回のセレクトは、日本酒のスパークリングや日本ワイン、国産のシードルなど日本のものが多かったよう。どれもクリスマスのごちそうを華やかに彩ってくれるはず。特に日本酒のスパークリングは比較的飲みやすく、おせちなどの和食にも相性バツグンなので、日本酒初心者にもぜひチャレンジしてほしいもの。TOP5以外にもおすすめのシュワシュワがあるので、全ラインナップ10本もぜひチェックを! 編集部が全部飲んでみた感想コメントも参考にして。
【特集】飲んだら幸せ!OSAKE JIKAN
今日は誰となにを飲む? 気の合う仲間と盛り上がったり、料理との組み合わせに感動したり、旅先で現地のお酒を試してみたり・・・。編集部が楽しい“OSAKE JIKAN”を紹介します。