アンテナショップで人気!日本一の梅の生産地・和歌山県でつくられる本格梅酒5選
おうちでもチャレンジ!失敗しない梅シロップの作り方
夏に向けて、梅の実でつくる「梅シロップ」はいかが? 梅の実を凍らせることで果肉の繊維が壊れやすくなり、梅のエキスが早く抽出されるそう。また、漬かる時間が早くなるため、カビを防止する効果も。シロップはお水やソーダなど1:4で割るのが基本。お好みのお酒もプラスして楽しんで。
梅シロップ
<材料>
梅 1㎏/氷砂糖 800g~1㎏(お好みで)
<作り方>
1.梅は水洗いしてヘタを取り、水気を取ったら24時間以上冷凍庫に入れる。
2.殺菌した広口のびんに氷砂糖と梅を交互に入れて密閉する。
3.冷暗所に置いて保管。ときどきびんを動かして氷砂糖を溶かす。
4.約1週間で完成。発酵しやすいので梅の実を取り出して、別の容器に入れ替えて冷蔵庫で保存。
今回紹介したお酒が買えるのはココ
和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」
有楽町の東京交通会館の地下1階にある「わかやま紀州館」は、和歌山県の特産品はもちろん、観光情報も充実のアンテナショップ。物産コーナーには今回ご紹介した個性豊かな梅酒や、常時約60種類が揃うという梅干しをはじめ、和歌山県の魅力が詰まった商品がずらり。店頭には、毎日和歌山から直送されるという採れたて野菜も並ぶので要チェック!
OZmallからのお願い
外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策に従い、思いやりを持った行動をお願いします。
【特集】飲んだら幸せ!OSAKE JIKAN
今日は誰となにを飲む? 気の合う仲間と盛り上がったり、料理との組み合わせに感動したり、旅先で現地のお酒を試してみたり・・・。編集部が楽しい“OSAKE JIKAN”を紹介します。
PHOTO/AYA MORIMOTO WRITING/MINORI KASAI