デジタルで、リアルでつながる。ご褒美ビールの世界をオンラインで体験

デジタルで、リアルでつながる。ご褒美ビールの世界をオンラインで体験

更新日:2022/03/28

サントリー ザ・プレミアム・モルツ、ヱビスビール、どちらもスーパーやコンビニで手に入るけれど、プチご褒美として愛飲している人も多いのでは? それぞれファンが多いビールたちにオンラインコンテンツが登場し、ビールを飲むのとはまた違った楽しみ方が話題に。RPGゲーム感覚で工場見学ができたり、街の住人になれたりと、作り手のこだわりや遊び心が詰まったデジタルコンテンツの世界をご紹介。

冒険しながら、プレモル<香る>エールを深く知る

サントリー ザ・プレミアム・モルツの工場見学がオンラインでRPGゲーム風に楽しめると話題になった、「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」の第2弾が誕生。“エピソード2 香り高いエールの秘密”の主役は「ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」。フルーティで軽やかなエールスタイルのビールは、特に20~30代の若い世代に人気上昇中。

アバターを操作してバーチャル空間を駆け巡るユニークな体験型の工場見学で、RPGゲーム感覚で楽しみながら、ビールの知識を学んだりこだわりを知ることができる。ブラウザからアクセスができて、アプリなどをダウンロードする必要がないのも人気の秘密。

物語は旅人である自分のアバターが、ビアアイランドのエール地方にたどり着くことからスタート。住人たちと会話しながらミッションをクリアしていく様子はまさにRPG。

入江ではおじいさんが出題するビールにまつわるクイズに答えて、ビールの歴史やスタイルを学び、ブルワリーでは、実在する醸造家さんをモデルにした登場人物に<香る>エールのこだわりを教えてもらえる。レストランではお店のお手伝いをしながら、相性の良いフードとのマリアージュを知り、最後には<香る>エールで乾杯!

実際にプレーしてみると、のどかなBGMやタッタカタッタカ走る効果音がかわいくて、映像もきれい。緑と水に囲まれた風景を駆け抜ける気持ちよさ、水色と白を基調とした建物の美しさに加えて、出会う登場人物もみんないい人で、実際にこんなところがあったら絶対に行ってみたくなる!

コンプリートすると、毎月100名に「<香る>エールこだわり堪能キット」プレゼントのチャンスも。ストーリーの最後にお土産としてもらったバッグが実際に家に届くなんて、なんて夢のある演出!
昨年リリースした第1弾は、「ザ・プレミアム・モルツ」が主役の“エピソード1 世界最高峰のビールをつくろう”。こちらも合わせて楽しんでみて。

街の住人になれる「ヱビスビアタウン」がプレオープン

サッポロビールがオープンしたのは、仮想の街「YEBISU BEER TOWN (ヱビスビアタウン)」。こちらはヱビスビールのファンが集う、会員制の参加型コミュニティサイト。飲食店情報やヱビスの楽しみ方、豆知識が満載なのに加えて、時間によって街の景色が変化したり、神社でおみくじを引くことができるなど、ちょっとした遊び心も。

会員登録すると住民票がもらえて、限定記事が読めたり、プレゼント応募が可能に。また、6月にはビールやヱビスについて学べる「YEBISU BEER COLLEGE(ヱビスビアカレッジ)」が開講予定。ヱビスビアタウンは2022年秋ごろに本格オープン予定で、住人同士の交流やヱビスブランドとの双方向コミュニケーションが図れる場になり、将来的には商品開発なども考えているそう。

リアルに街を食べ飲み歩き。おいしいペアリングを見つけよう

ヱビスビール(旧恵比寿ビール)の工場があったから、恵比寿という街の名前になったというのは有名な話。そんな縁のあるヱビスビールと恵比寿の街の飲食店が協力して、7回目を迎える「ヱビスビールに合う逸品グランプリ」を開催。

飲食店約70店舗の料理人が、腕によりをかけて「ヱビスビール」や期間限定の「ヱビス プレミアムホワイト」に合うメニューを提供中。実際にお店を訪れて、ヱビスビールと料理のセットを注文すると投票できるので、気になるぺリングを楽しんでみて。4/24(日)までメニューの提供と投票を実施し、4/28(木)にグランプリを発表予定。

【特集】飲んだら幸せ!OSAKE JIKAN

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今日は誰となにを飲む? 気の合う仲間と盛り上がったり、料理との組み合わせに感動したり、旅先で現地のお酒を試してみたり・・・。編集部が楽しい“OSAKE JIKAN”を紹介します。

※記事は2022年3月28日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります