東京駅のシンボル「銀の鈴フェア」が開催

東京駅の待ち合わせスポットとしておなじみの「銀の鈴」。1968年6月10日に初代が設置されたことを記念して、2017年6月18日(日)まで東京駅改札内「グランスタ」でフェア開催。期間中は10年ぶりに3代目「銀の鈴」が現在の4代目「銀の鈴」の隣に並ぶほか、この期間だけ味わえるかわいい限定スイーツが登場! その一部をご紹介。

更新日:2017/06/07

京橋千疋屋 シュークリーム

京橋千疋屋「銀のフルーツシュークリーム」702円(税込)

ひとつめは「京橋千疋屋」がお届けする「銀のフルーツシュークリーム」。いちご、マンゴー、キウイ、パインの4種のフルーツと生クリームをふんだんに使い、シュー生地でふんわりサンドされた1品。「銀の鈴」を連想させるトップにあしらわれた銀箔も鈴のような形がかわいく、手土産にもぴったり。

カステラ まめや 金澤萬久 金のかすてら・銀の鈴

まめや 金澤萬久 「金のかすてら・銀の鈴」1本 3カット入り 1350円(税込)

ふたつめは「銀の鈴」をモチーフにしたカステラ。スイーツとの相性がよいこだわりの卵が使われているので、風味も豊かでお茶請けにも最適。カットに沿って型抜きを楽しみながらいただけば、友人との会話もはずみそう。金沢の金箔と、「銀の鈴」とのコラボレーションを楽しんで。

カファレル 銀の鈴 with カファレル

カファレル 「銀の鈴 with カファレル」615円(税込)

3つめはイタリア・トリノの老舗チョコレートブランドによる「銀の鈴」ドルチェ。ビターチョコレートタルトの上に乗った「銀の鈴」型のチョコレートは、中に香り高いガナッシュチョコレートが包まれていて口どけもなめらか。1日20個限定だから早めにチェックするのがおすすめ!

来年2018年は初代「銀の鈴」設置から50周年の節目。初代の復元展示~現在の4代目までの展示も計画中だそう。記念フェアは18日(日)までだから、気になる人はぜひ東京駅を訪れて。

「銀の鈴」記念フェア

銀の鈴

開催期間/6/1(木)~6/18(日)
展示場所/東京駅改札内地下1階 グランスタ内「銀の鈴広場」

◇グランスタ
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1F・1F(改札内)
営業時間/8:00〜22:00(日・連休最終日の祝日は21:00まで)
※一部ショップは異なる

フェア問い合わせ先/TEL:03-6212-1740

WRITING/NAOKO KAWAI(OZmall)

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※記事は2017年6月7日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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