好みにぴったりのワインを見つけよう。ワインテイスティング体験【母と娘のはじめて物語】

最短1分で好みの味わいタイプをAIが診断！

wine＠EBISUに訪れたのは、お互いを「きぃちゃん（m.lyphard_melody）」「みぃちゃん」と呼ぶほど仲のいい母娘。お酒が好きで、実家に帰省するときにはお酒を持参して家族で楽しむこともあるのだとか。
そんな2人がそれぞれ好みのワインを見つけるため、また母の日のプレゼントの候補を探すために訪れた「wine＠EBISU」。まずはスマートフォンから、カンタンな質問に答えて好みの味わいを探るAI診断からスタート。この診断結果をもとにワインカルテが作成され、wine＠独自の38分類の味わいタイプから、赤、白それぞれのおすすめワインが提案される。

きぃさんの診断は赤が「R02華やか＆ベリー系」、白が「W02魅惑のフルーツ系」、お母さんは赤が「R06芳醇なエレガント系」、白が「W05コクありバランス系」という結果に。診断結果を見ながら「ワインに詳しいわけではないけれど、確かに好きな味わいかも」「おいしそう、飲んでみたいです」と笑顔を見せる2人。

飲めば飲むほどアップデートされる、私だけのワインカルテ

こちらでは、世界各国から集めた850種類以上のワインが購入できるほか、バースペースでは常時30種類のテイスティングが可能。まずは、店長の豊田哲也さんによるテイスティングの楽しみ方のレクチャーから。

「診断結果の画面には、38分類のなかからお好みに合いそうな上位3種類のタイプが表示されています。まずはご自身の診断結果と同じ番号のワインをお試しいただき、2位、3位のワインと飲み比べてみると、より好みがはっきりすると思いますよ。飲んだワインの点数や感想をカルテに記録していくことでどんどん情報がアップデートされ、さらに好みのワインが追求できる仕組みになっています」

ちなみに、「あえて好みとは逆の味わいと診断されたワインをテイスティングするのもおすすめです」と豊田さん。自分の苦手なタイプがわかるようになることで、レストランでのワインを選びや購入するときに失敗しにくくなるそう。

診断結果をもとに、おすすめワインをテイスティング！

いよいよ、テイスティングへ。専用サーバーに並ぶワインのなかから、まずは診断結果で第1位だったワインを選ぶ。

上位3種類の白ワインを飲み比べてみた真那さんは「1本目も確かに好みの味わいでしたが、2本目の方が飲みやすくておいしい！」と新しいワインとの出会いに感動した様子。一方、赤ワインを飲み比べたお母さんは「私は1本目がいちばん好きでした。まさに好みにぴったりの味わいです」とにっこり。

「そっちのワインも飲んでみてもいい？」「お肉が欲しくなる味わいよ」とお互いが選んだワインをテイスティングし合ったり、楽しそうに言葉を交わす2人。
お母さんは「時勢柄、ここ数年は一緒に出かける機会が減っていたので、こんな風に2人で外でゆっくり過ごすのは久しぶりです」と嬉しそう。

好みにぴったりのワインを、自宅やレストランでも

最後に、ウォークインセラーにずらりと並ぶワインのなかから、とっておきの1本を選んでいく。味わい別に並べられているから、自分好みのワインを探しやすいのが嬉しいポイント。さらにそれぞれのラベルのQRコードをスマートフォンで読み込むと、価格や産地、ぶどうの品種、香り、味わいのイメージなど詳細を確認することができる。

「AI診断も初めてだったのですが、おすすめされたワインが本当においしくて。的確な診断結果に驚きました」とお母さんが言うと、「私も、もっといろいろなワインを飲んでみたくなりました。毎年、母の日にはお花やギフトカードを贈っているのですが、今年はワインもギフトの候補のひとつです」ときぃさん。

購入したワインは自宅で飲むのはもちろん、都内に約1000店舗ある提携レストランに持ち込むことも可能。
お母さまのために選んだワインとごちそうで乾杯・・・そんな母の日の過ごし方も素敵。

wine@オンラインストアでは母の日のギフトにピッタリなワインを厳選しているので、チェックしてみて。

今回、体験したスポットはこちら

2人が訪れたのは、恵比寿にある体験型ワインショップ「wine＠EBISU」。こちらでは「パーソナライズワイン診断」で好みのワインをAI（人工知能）が解析し、ソムリエが厳選した世界各国のワインのなかから自分に合うワインをマッチング。診断結果をもとに、ソムリエが厳選した850種類以上のワインから自分好みのワインを購入できるのはもちろん、30種類以上のワインを1杯275円（20ml）からテイスティングすることも可能。夕方からはバーとしても楽しめるほか、さまざまなイベントも開催している。
毎日のように飲んでいるという“ワイン通”から、もっとワインを知りたいという初心者まで、だれでも楽しめる。

8割の人が「あまり飲まない」「まったく飲まない」を選ぶ意外な結果に。大人になって飲めるようになるお酒は、お母さんと一緒に飲む機会は少ない傾向にあるのかも。
記念日などの特別な日に贈りものにしたら喜ばれそう。今年の母の日は5/14（日）。お酒好きなお母さんへの、プレゼント候補にしてみては？