「先手家 PONTEYA kichijyoji」  PC

大きな果物に注目!青果店とコラボしたフルーツサンド専門店「先手家 PONTEYA kichijyouji」が吉祥寺に登場

更新日:2021/02/09

関東でトップクラスの規模を誇る青果店「丸八青果」とコラボしたフルーツサンド店「先手家 PONTEYA kichijyouji(ポンテヤ 吉祥寺)」。八百屋さんがプロの目で選んだフルーツをおいしいサンドにして提供するとあって、2020年12月のオープン以来、人気は上々。取り置き販売も行うので、おうち時間のテイクアウトにもぴったり。自慢のフルーツをボリュームたっぷりのサンドで堪能して。

左「とちあいか」、右/「真穴ミカン」
左/「とちあいか」626円、右/「真穴ミカン」626円

旬のフルーツを使った手作りサンドは早い時間に完売も!

店頭では、イチゴ、キウイ、パイナップル、バナナ、真穴ミカンなど、毎日入荷する旬のフルーツを使って店内で丁寧に手作りされたフルーツサンドが、常時6種類ほどラインナップ。ときには、季節のイチ押しフルーツが数日間の期間限定で並ぶことも。

「これまでシャインマスカットやマンゴーなども並べましたが、イチゴと合わせて人気が高かったですね」と社長の吉田さん。

SNSを見た人や地元の人が注目して、早い時間に売り切れてしまう日もあるという。基本的に商品はなくなり次第終了なので、ぜひ食べてみたいという人は早い時間に足を運ぶのがおすすめ。

パイナップル450・みかん×キウイ540・バナナ400
「パイナップルサンド」486円、「mix キウイみかん」583円、「バナナ」432円

フルーツをいかした味わいもビジュアルも食べ応えも十分!

クリームは、新鮮なフルーツをなるべくそのまま楽しんでもらえるように、さっぱりとした味わいを目指したそう。大人気のミックスサンド「mix キウイみかん」(583円)は、甘味と酸味のバランスが絶品。

フルーツがしっかり見える断面は見た目もきれいで、ビジュアルのインパクトも大。特に大きな「パイナップルサンド」(486円)の断面は、今すぐかぶりつきたくなる。

ずっしりと大きい果物を使用でき、かつ値段も手頃なのは、青果店とコラボした「先手家 PONTEYA kichijyouji」ならでは。味もビジュアルも、さらに食べ応えも十分に楽しめる。

店内の写真

新業態にチャレンジ!取り置きして市内系列店で受け取りも

「先手家」という珍しい店名には、「こういう時代だからこそ、新しいことにチャレンジしていきたい」との思いが込められているという。

実は先手家は、吉祥寺エリアで20年近く比内地鶏を看板とした秋田郷土料理の居酒屋「ひないや吉祥寺」と、肉バル居酒屋「タントビーノ」を運営する「YKT48」が手がける新業態のお店。

インスタグラムのダイレクトメッセージなどで取り置きを受け付けているけれど、商品は系列店の「ひないや吉祥寺店」や「タントビーノ」で渡すことも可能だという。

旬のおいしさがたっぷり詰まったフルーツサンドを、テイクアウトで満喫しよう。

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先手家 PONTEYA kichijyoji  外観

DATA

スポット名
先手家 PONTEYA kichijyouji
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 マルコポーロビル 1F Map
営業時間
11:30~19:00(売り切れ次第終了)
交通アクセス
JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口より徒歩4分
ホームページ
先手家 PONTEYA kichijyouji 公式インスタグラム

WRITING/NAOKO YOSHIDA

※記事は2021年2月9日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります