ハワイのグルメ大賞を連続受賞している人気のヴィーガンカフェレストラン「Peace Cafe(ピース カフェ)」。その世界初となるカレー専門店が、2020年11月6日(金)に横浜駅西口の相鉄ジョイナスダイニング地下1階でオープン。本国でもリピーター続出の人気メニューであるヴィーガンカレーを、日本オリジナルメニューとしてアレンジして提供する。ハワイ育ちの、おいしくてヘルシーなカレーを味わって。
リピーター続出のヴィーガンカレーを9種のオリジナルで
本国で人気のヴィーガンカレーは、動物性食品や乳製品はもちろん、化学調味料や上白糖なども一切使っていないけれど、素材のうまみとコクが十分に味わえる逸品。独自配合の14種のスパイスによって、食べ応えのある本格的なスパイスカレーとなっている。
「Peace Cafe 横浜ジョイナス店」では、このカレーレシピをもとにした日本だけのオリジナルメニューとして全9種のカレーをラインナップ。
シェフ自慢のルーは、奥深いうまみと辛さが味わえる「オリジナルスパイスカレー」、野菜の甘さが引き立つ「シェフズカレー」、17種類の野菜とフルーツが入った「キーマカレー」の3種類から選べる。
1人でも気軽に食事を楽しめるようにカウンターを多く取ったスタイリッシュな店内で、好みのカレーを堪能したい。
豆腐や大豆ミートを使ったメニューはカレーとの相性も抜群
ハワイでも大人気の「Tofuカツカレー」(1265円)は、豆腐を一度お出汁で炊いてから揚げており、フワッとカリッと食感も豊か。
豆腐をベースにして約20種類の調味料やスパイスなどが入った「スクランブルTofuカレー」(1210円)や、ハワイの定番であるもち粉の唐揚げ「モチコチキン」を大豆ミートでヴィーガンスタイルに仕上げた「大豆ミートの唐揚げカレー」(1265円)も後を引くおいしさ。
「ぜひともトッピングにTofuの目玉焼き(165円)を加えて召し上がっていただきたいです」と、広報担当者さん。豆腐とカレーの相性のよさに驚くはず。
食べ応えあり!野菜の甘さを楽しむベジタブルカレー
「ベジタブルバーグカレー」(1265円)ではハンバーグのようなヴィーガンパテを使っているけれど、スーパーフードのキヌアをはじめとした穀物と野菜などが深い味わいを作り出していて、食べ応えも十分。
カラフルな彩り野菜をハーブとともに焼きあげた「ハーブ香るローストベジタブルカレー」(1210円)は、野菜のおいしさを存分に楽しめる。
「ベジタブルメンチカツカレー」(1265円)は、オリジナルのベジバーグにキャベツと玉ねぎの甘さが加わって、うまみもアップ。こだわりの衣で外はサックリ、中はしっとりとした食感も満喫して。
スパイシーな特製キーマや好みに合わせて辛さが選べるルー
大豆ミートのミンチで仕上げた「たっぷり野菜のキーマカレー」(1320円)は、野菜やフルーツの甘みにスパイスを効かせた特製。
シェフこだわりのカレールーをシンプルに味わいたいなら「プレーンカレー」(935円)がおすすめ。ルーの辛さはオリジナルスパイスカレーがデフォルトで4辛になっていて、シェフズカレーは0~6辛で選べる(4辛~6辛は別料金)。
小盛りのカレーに大豆ミートの唐揚げとスクランブル豆腐がトッピングされた「お子様カレー」(825円)も、ラインナップ。
すべてのカレーに、こだわりのオーガニックコーヒーかオーガニックルイボスティーが付き、ドリンクまでヘルシーなのが嬉しい。
カレー以外のサイドメニューにもこだわりがいっぱい
カレー以外のメニューにも注目を。植物性の材料だけで作るコクのあるヴィーガンソース付き「季節野菜のバーニャカウダ」(770円)や、ヴィーガンアイスを使ったスイーツなど、サイドメニューにも徹底したこだわりが詰まっている。
テイクアウトもできる「揚げたてカレーパン」(308円、テイクアウト302円)は、大豆パンを粗めに仕上げた自家製パン粉と油分が抑えられる大豆油を使っていて、サクサク食感がたまらない。
おいしくて体にいいヴィーガンメニューを、カフェレストランで手軽に体験しよう。
DATA
- スポット名
- Peace Cafe 横浜ジョイナス店
- 電話番号
- 0456200144 0456200144
- 住所
- 神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナスB1F Map
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 交通アクセス
- JRほか「横浜駅」西口より直結
- ホームページ
- Peace Cafe 公式ホームページ
WRITING/NAOKO YOSHIDA