今回使用するのは「キユーピー 深煎りごまドレッシング」
2000年に発売され、2002年から18年に渡ってドレッシング国内シェア1位をキープし続ける「キユーピー 深煎りごまドレッシング」。おいしさの秘密は、なんと深煎りしたコーヒー豆にヒントを得たという“深煎り”“挽きたて”の新鮮なごまをたっぷり使っていること。豊かなごまの香りと濃厚なコク、またキユーピーならではのマヨネーズの乳化の技術が活かされた、卵黄入りのクリーミィなまろやかさも決め手。
サラダはもちろん、しゃぶしゃぶやバンバンジー、よだれ鶏などのタレ、また肉・魚や麺料理の味付けにと、実は幅広いメニューに活用できることも力説したい事実。公式レシピサイトには簡単でおいしいお役立ちレシピがたくさん掲載されているから、ぜひ参考にして。
「深煎りごまの深いコクと、食欲をそそる香りが決め手です」
「サラダや豆腐にかけたり、鍋料理のタレにしたりと、そのまま味わってももちろんおいしいのですが、実は料理の調味料としても使い勝手抜群なんです。加熱すると酸味が飛ぶので、ほんのり甘いごまの風味と香りが一層際立ち、コクのある深い味わいに仕上がります」(平賀さん)
「サラダうどんや担々麺といった麺類にもよく合います。ごまダレうどんやしゃぶしゃぶのタレとして使う際は、好みでめんつゆやポン酢などを加えても味が引き締まっておいしいですよ」(小林さん)
鶏むね肉を5分ほど深煎りごまドレに漬け込んでから焼くとしっとり柔らかくなるという裏技も! また、サバを深煎りごまドレと一緒に煮込むと魚の臭みが取れて、風味豊かなごまサバが完成。おいしい魚料理が食べたい日に作ってみて。
さつまいもとれんこんと豚肉の深ごま炒め
味付けは塩、こしょう、深煎りごまドレだけ。今回のレシピ「さつまいも・れんこん・豚肉」のほか、「白菜・にんじん・厚揚げ」「かぼちゃ・まいたけ・鶏肉」の組み合わせもおすすめ。そのほか深煎りごまドレに漬け込んで柔らかくした鶏むね肉を使ったり、じゃがいもや長ネギ、もやしなど、冷蔵庫にある残り野菜で作っても。
作り方(調理時間 約15分)
1. さつまいもは皮つきのままよく洗い、厚さ1cmの半月切りにし、水にさらす。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(500W)で約3分加熱する。
2. れんこんは皮をむいて厚さ1cmの半月切りにし、水にさらして水気をきる。豚肉は食べやすい大きさに切る。
3. フライパンにごま油をひいて熱し、2を入れて炒め、豚肉の色が変わったら、塩・こしょうをする。1を加えてさらに炒め、ドレッシングを加えて味をからめる。
<材料(2人前)>
さつまいも 大1/2本(160g)
れんこん 80g
豚肉(こま切れ) 150g
塩 少々
こしょう 少々
ごま油 大さじ1
キユーピー 深煎りごまドレッシング 大さじ3
キユーピーのレシピサイト「ドレテク」
深煎りごまドレだけでなく、ドレッシングを使ったレシピが満載。実はドレッシングは1本で味が決まる優秀な調味料。しょうゆなどの調味料をドレッシングに変えるだけで、お肉は柔らかく、コクのある一品に仕上がる。から揚げの下味やポークまたはチキンソテー、パスタソースに使うのもおすすめ。
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PHOTO/TAKASHI KATO WRITING/EMIKO OKAZAKI