夜景が一望できるバー・ラウンジ「BALCON TOKYO」が「三井ガーデンホテル六本木プレミア」にオープン

更新日：2020/02/04

2020年1月24日（金）に開業した「三井ガーデンホテル六本木プレミア」は、洗練された空間と東京の眺望を楽しめるホテル。その最上階（14階）に、東京タワーや六本木ヒルズの華やかな夜景を一望できるテラス席を備えたレストラン「BALCON TOKYO（バルコン・トーキョー）」がオープン。おしゃれな空間のなかで、旬の食材を活かし、お酒とのマリアージュにこだわった料理が楽しめる。素敵な大人の遊び場が、またひとつ誕生！

六本木に「三井ガーデンホテル六本木プレミア」誕生

眺望

六本木らしい華やかさと日本の美が調和するホテル

「三井ガーデンホテル六本木プレミア」は、六本木ヒルズや東京ミッドタウンといった六本木の人気スポットにもほど近く、交通アクセスも便利なホテル。この場所から都心の景観を見渡せば、きっと贅沢なひとときを過ごせるはず。

ホテルの印象的な外観はもちろん、成熟した日本の美意識が漂うモダンなインテリアも見どころのひとつ。六本木の街で、心豊かな時間を提供してくれる拠点として活用したい。

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ホテル最上階バー・ラウンジ「BALCON TOKYO」

BARフロア

バー、ダイニング、個室など雰囲気の異なるおしゃれな空間

ホテル最上階につながる直通エレベーターで「BALCON TOKYO」に到着すると、そこはもう天空のレストラン。東京の景観が一望できる。

バー＆ラウンジの向こうには開放的なバルコニーが広がり、ダイニングや個性的なプライベートルームなども。各エリアによって雰囲気は異なるけれど、いずれも上質なインテリアがおしゃれ。

レストラン内のデザインは、ニューヨーク、ロンドン、パリなど海外でも活躍するデザイナーの森田恭通氏が担当。細部にまでこだわった空間は、大人の遊び場としての六本木にぴったり。

「特製ローストビーフ」シングル：120g 2970円、ダブル：240g 4950円

氷温熟成の特製ローストビーフも！シャンパンとのマリアージュにこだわったメニューたち

日本の食材や有機野菜を取り入れた料理にも注目。フレンチ・イタリアンをベースにしながらも、ジャンルにこだわらずシャンパンとのマリアージュを意識して作られている。

ディナータイムにぜひ味わってほしいのは、20日間の氷温熟成で旨みを引き出したという「特製ローストビーフ」（シングル：120g 2970円、ダブル：240g 4950円）。こちらは、特製のグレービーソースとともに、深い味わいを楽しめる。

じっくり丁寧に作られたスペシャリテは、東京の夜景を楽しみながら、誰と一緒に、どんなお酒と合わせていただこうかと、考えるだけでも気持ちが高まりそう。

「ヴィーガンチーズとカリフラワーのクラフトピザ」1089円

ほかにも、旬の食材を生かしながら、カジュアルにいただけるモダンな逸品料理が揃う。なかには、ベジタリアンやグルテンフリーにも対応したメニューも。

さらに、お料理に合わせるお酒として、シャンパンをはじめ、さまざまなドリンクを用意。6カ国のお酒をベースにハーブやスパイスを使ったシグネチャーカクテルや、オーガニックやサスティナブル農法を取り入れたワインなど60種以上を提供する。

「東京タワーを臨むバルコニーのあるバースペースは、ドリンク1杯だけでも気軽にどうぞ。カップルやご友人同士などでも、カジュアルにご利用いただければ」と、広報担当者さん。夜の六本木でデートや女子会を予定するなら、押さえておきたいスポットかも。

モーニングビュッフェ　※イメージ

モーニングタイムには、朝から充実のハーフビュッフェも

午前6時半から10時半までのモーニングタイムには、メイン1品を選べる「ハーフビュッフェ」（2800円から）も登場。こちらは宿泊していなくても利用できる（ただし、宿泊者優先）。

「シグネチャーブレックファースト・セット」は、「A：エッグベネディクトとトマトのグリル」、「B：スクランブルエッグとアスパラガスのソテー」、「C：フライドエッグとマッシュルームグリル」の3つのなかから。このほかにも、ヘルシーなパンケーキのセット、和食のセットなどがラインナップ。

さらに、プラス500円で「モーニングローストビーフ・セット」にすることもできる。いずれも、サラダやデリ、メゾンカイザーブレッドが楽しめて、ドリンクバーも付いているので、しっかりチャージしたい朝におすすめ。