新体験！ふわふわの“クレマ”と一緒に楽しむコーヒータイムを六本木ヒルズで

日本の家飲みコーヒーに寄り添ったラインナップ

「ヴァーチュオ」のコーヒーメーカーは、イタリアでは一般的な約40mlのエスプレッソから、大容量約414mlのアルトまで5つのカップサイズに対応しているのが特長。ネスプレッソの調べによると、日本人の8割以上がラージサイズのカップでコーヒーを楽しんでいるそうで、今回は約230mlのマグカップに最適なサイズのコーヒーカプセルが豊富に揃っているのが嬉しいところ。
ネスプレッソではおなじみのカプセルはカラフルな25種類。今までのものは円柱に近い形だったものが、ドーム型になっています。また、抽出方法も従来のマシンは高圧力をかけていたものが、カプセルを回転させて遠心力を使って全体にお湯をいきわたらせるのが特長です。

もこもこと出現するクレマに驚き。“新作法”でいただきます

では、早速「ヴァーチュオ」のコーヒーメーカーでコーヒーを作ってみます。
まずはカップを置いて、マシンの上部を開けたらカプセルをセット。元に戻したらボタンを押すだけ。複雑な操作は一切ありません。
その代わり、マシンの中ではすごい複雑なことが行われていて、カプセルそれぞれに付いているバーコードを読み取って、カップサイズ、回転数、注入湯量、湯温、蒸らし時間などをすべて最適なものに調整しているのだとか。
やがてウィーンと静かな音がして、しばらくするとコーヒーがカップに注がれていきます。その時驚いたのが、もこもこと出てくるきめ細かい泡。これは「クレマ」と呼ばれるもので、コーヒー豆の油分やタンパク質に由来する甘さの元と言われ、コーヒー豆が新鮮な証拠だとも言われています。

そう、このたっぷりとしたクレマを楽しむのが「ヴァーチュオ」の特長のひとつ。
1杯目に作ったのは「ジョルニオ」という、朝におすすめのコーヒー。最初にそのままいただくと、まずクレマが口にふんわりあたり、やさしい香りと味わいが楽しめます。次に、ネスプレッソが提案している“新作法”での飲み方を体験。スプーンでクレマをコーヒーの底に沈めるように静かに混ぜこんでからいただくと、より香りが華やかに広がります。

2杯目は、あらかじめカップにミルクを入れて、“りんごあめやベリーのような香り”と称される「マスターオリジン コロンビア」を淹れてみます。これはまさに上質なカプチーノのよう。泡がしっかりしているので、クレマの柔らかい口当たりを長く楽しむことができました。

六本木で至福の「＃クレマグ」コーヒーを無料で体験

この「ヴァーチュオ」の新発売を記念して、1月30日（木）から4日間の期間限定で、六本木ヒルズにカフェスペースが出現。「ヴァーチュオ」のコーヒーメーカーを実際に試すことができ、マグサイズコーヒー1杯を無料で試飲できます。
また、クレマをマグで楽しむ「＃クレマグ」をキーワードに、SNSキャンペーンも実施。当日会場で条件に合う内容を投稿した方には、もれなくスタイリッシュなガラス製の「ヴァーチュオ コーヒーマグカップ」1個がもらえるなど、プレゼント企画もあるので楽しみ。
今までにないたっぷりのクレマと一緒に楽しむ新しいコーヒー体験、コーヒー好きな人はぜひ足を運んでみて。