タイチロウモリナガ

森永のキャラメルが進化した!?東京駅グランスタに「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」がオープン

更新日:2018/12/21

12月10日(月)、JR東京駅グランスタ改札内に、森永製菓のコンセプトショップ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」がグランドオープン。日本で初めてミルクキャラメルが販売されてから110余年。今も愛され続けているキャラメルを、さまざまなお菓子にアレンジ! 見た目や食感、味わいなど、研究を重ねて生み出された革新的なお菓子をぜひ体験してみて。

タイチロウモリナガ
「キャラメルクリスピー」(4個入790円~)

今までにない“キャラメルスイーツ”に大注目

「TAICHIRO MORINAGA(タイチロウ モリナガ)」は、“おかしを超える「をかし」な体験を”をコンセプトに掲げるブランド。森永製菓の創業者である森永太一郎は、西洋菓子がまだ珍しかった明治時代に、キャラメルなどさまざまなお菓子を通して、多くの人を楽しませた。その思いを受け継ぐと同時に、長い歴史の中で培った技術を生かし、現代を生きる人々に、新しいおいしさの体験を提供する。

「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」では、“キャラメルイノベーション”をテーマに、「キャラメル」のパイオニアとして新しい可能性に触れる体験の場を展開。
今後も、続々と新商品が登場するので、お楽しみに!

タイチロウモリナガ
「キャラメルバウム」(2個入り405円~)

自分へのご褒美はもちろん、ギフトにもぴったり

TAICHIRO MORINAGA STATION Labo限定商品としておすすめしたいのが、「キャラメルクリスピー」(4個入790円~)。チップ状にしたキャラメルで、チョコレートでコーティングされたクッキーを包んだユニークなお菓子で、サクサクとした食感のキャラメルにびっくり。

また、森永のキャラメルソースに卵を合わせた生地を、1層ずつ重ねて丁寧に焼き上げた「キャラメルバウム」(2個入り405円~)や、ブリオッシュ生地にキャラメルソースとバターを合わせたソースをしみ込ませ、サクッと焼き上げた「キャラメルラスク」(4枚入り486円~)など、どれもキャラメルスイーツ好きにはたまらないおいしさ。東京駅がデザインされたパッケージも可愛く、手土産としてもおすすめ。

タイチロウモリナガ

DATA

スポット名
TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
電話番号
0362591723 0362591723
住所
東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅構内グランスタ Map
営業時間
月~土、祝日:8:00~22:00
日、連休最終日の祝日:8:00~21:00
定休日
不定休
交通アクセス
JR東京駅改札内
ホームページ
TAICHIRO MORINAGA 公式HP

WRITING/MINORI KASAI

※記事は2018年12月21日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります