「東京ハーヴェスト」

虎ノ門ヒルズ&新虎通りに屋台やマルシェがずらり!食べて作って学べる秋の大収穫祭「東京ハーヴェスト」

更新日:2018/10/04

10月11日(木)12日(金)13日(土)の3日間、虎ノ門ヒルズおよび新虎通りで“日本の食”が体験できる「東京ハーヴェスト」を開催。秋の味覚が楽しめる屋台、食材の販売とともに生産者のこだわりを届けるマルシェ、発酵・醸造によって引き出されたうまみを堪能できるキッチンカー、プロ直伝の技を教わるワークショップなど、食にまつわるイベントが盛りだくさん。東京の真ん中から全国各地の生産者へ、感謝の気持ちを届けよう。

(左)五島うどん/(右)パッションフルーツビアとアーサーのフリッター

ご当地グルメ&食のプロが監修したメニューを堪能

今年のイベントでは“日本の食を知る100の体験”を提案。屋台やキッチンカーなどが数多く出店され、三陸の新鮮なホタテをそのまま浜焼きにしたり、長崎県・新上五島町が誇る食文化のうどんを“あご出汁”とともに味わったりと、全国各地のご当地グルメからイベント限定メニューまでバラエティ豊かな食が楽しめる。

沖縄県北中城村の生パッションフルーツをたっぷり入れたフルーツビアや、東北の果実を使ったフレッシュなカクテルなども用意されているので、お酒を片手に食べ歩きを楽しもう。

マグロワークショップ ※イメージ

生産者や作り手から楽しく学ぶ“日本の豊かな食”

マルシェゾーンでは、福井県福井市の名産“とぼ餅”を作って食べたり、岐阜県恵那市の五平餅について深く知ったり、まるで小旅行へ出かけた気分で楽しみがいっぱい。

また、全国の名産品が購入できると同時に、よりおいしく食べるための知識も学べる。例えば急須からのおいしいお茶の入れ方だったり、お米の特色に合わせて炊き上げることのできる炊飯器で炊いたごはんの試食ができたり。それらを体験した後は、思わず茶葉やお米を購入したくなるはず。

ほかにも、飲み放題とともに捌きたてのマグロ丼が堪能できる本マグロの解体ショーを実施。こちらは事前申し込み制のため、詳細は公式サイトをチェックして。

おにぎりワークショップ ※イメージ

今までなかなかできなかった体験をワークショップでかなえてみよう

事前申し込み制のワークショップは他にも盛りだくさん。漢方の基礎や季節の漢方を学んで実際にオリジナルブレンドのパックを作る体験や、出来たてが食べられる豆腐作り、農家がおいしい作り方を伝授するレモンサワー講座、ぬか床づくりに挑戦できるブースも登場する。

興味はあるけれど普段なかなか体験できないことに、この機会にぜひ挑戦してみるのはいかが?

「東京ハーヴェスト」

スポット名
虎ノ門ヒルズ、新虎通りエリア(愛宕一丁目交差点~西新橋二丁目南交差点の付近)
電話番号
05053050549 05053050549 東京ハーヴェスト実行委員会(オイシックス・ラ・大地株式会社、カフェ・カンパニー株式会社、一般社団法人東の食の会)
住所
〒105-6390 東京都港区虎ノ門1丁目23−1(虎ノ門ヒルズ) Map
交通アクセス
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」1番出口より徒歩約5分、東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩約6分、東京メトロ千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A12出口より徒歩約8分、都営三田線「内幸町駅」A3出口より徒歩約8分
開催日程
2018/10/11(木)12(金)13(土)
開催時間
11日・12日16:00~20:00、13日11:00~19:00
料金
入場無料 ※参加費が別途必要なブースあり
ホームページ
東京ハーヴェスト HP

WRITING/YUKI HORIE

※記事は2018年10月4日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります