ヱビスビール発祥の地・恵比寿ガーデンプレイスで第10回「恵比寿麦酒祭り」を開催。9月14日(金)から24日(月・祝)までの計11日間、大人の街である恵比寿がワイワイにぎやかな雰囲気に包まれる。おいしい料理をお供にとことんビールを楽しんで
ヱビスビール発祥の地で開催されるビヤフェスティバル
恵比寿を代表するスポットとしておなじみの恵比寿ガーデンプレイス。元々ここはビール工場の跡地で、ヱビスビールの名前にちなんで「恵比寿」という地名がつけられ、1988年までの約100年にわたってビールが製造されていた。
そんな恵比寿の街へ感謝の気持ちを伝えるとともに、日本のビール文化がますます豊かになることを願って始まったビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭り」は、今年で10回目の開催を迎える。
会場ごとに楽しみいろいろ!計11日間のイベントを楽しもう
本イベントでは9月14日(金)から20日(木)までを「宵祭り」として、この7日間はメイン会場であるセンター広場の「恵比寿ビヤホール」のみをオープン。会場内のさまざまな席から乾杯の声があがる。
9月21日(金)から24日(月・祝)は「本祭り」と題し、恵比寿ガーデンプレイスの人気レストランの料理が味わえる「フードコート」や、心地よい芝生エリアで「SORACHI 1984」などここでしか飲めないビールを楽しめる「サッポロ広場」など、各会場で趣向を凝らした企画が用意されている。
東北地方や熊本のグルメや、家族で楽しめるイベントも
このイベントでは2011年より、ビール売上金の相当額を被災地支援のために寄付しており、今年は寄付を継続するとともに被災地の方々と協働して「復興応援マルシェin恵比寿」を実施。9月23日(日)24日(月・祝)の2日間、「ザ・ガーデンルーム」と「シャトー広場」の2会場において、岩手県、宮城県、福島県、熊本県が誇るビールに合うおつまみや名産品などを販売する。
ほかにも、ビール以外のアルコール類やソフトドリンクも多数用意されるのでビールが苦手な人でも安心。また「あそびとまなびのレモンパーク」では、ガーデンプレイス内を走るレモントレインに乗車できたり、レモンラッシーを作って飲むワークショップに参加したりと、家族みんなで楽しめるイベントが実施されるのでファミリーのお出かけも大歓迎!
会社帰りや休日のお出かけに、気軽にお祭り気分を楽しんでみては?
第10回「恵比寿麦酒祭り」
- スポット名
- 恵比寿ガーデンプレイス
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿4丁目、東京都目黒区三田1丁目 Map
- 開催日程
- 宵祭り 2018/9/14(金)~20(木)
本祭り 2018/9/21(金)~24(月・振休)
※宵祭り期間はセンター広場のみオープン
- 開催時間
- 平日16:00~21:00(ラストオーダー20:30)
土・日・祝日11:30~21:00(ラストオーダー20:30)
※最終日のみ20:30営業終了(ラストオーダー20:00)
- 料金
- 入場無料 ※会場ごとの精算になります
- ホームページ
- 第10回「恵比寿麦酒祭り」
WRITING/YUKI HORIE