イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、アイコンバッグ ピーカブー(PEEKABOO)誕生10周年を記念して、2018年9月11日(火)から24日(月・祝)まで、GINZA SIXの6階にある銀座 蔦谷書店内 GINZA ATRIUMにて「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~(FENDI PEEKABOO THE ICON INHERITED THROUGH GENERATIONS)」展を開催する
フェンディのアイコニックなバッグ「ピーカブー」が誕生から10周年
2009年春夏コレクションで発表された、フェンディのアイコニックなバッグのひとつである「ピーカブー」。研究を重ねて作り出した素材を、職人技とウィットを駆使した独特な方法で組み合わせるというブランドの伝統を特徴としており、このたび誕生から10周年を迎える。
「ピーカブー」そのものが、ルールを尊重しながらもユニークでクリエイティブな精神を大切にするという、ブランドの精神の本質を体現しているのだとか。
グローバルなチャリティ企画「ジャパン ピーカブー プロジェクト」
2014年にイギリスで初めて実施された「ピーカブープロジェクト」。2015年に日本と韓国でも行われたのち、2017年には中国と香港へと会場を移し、「ピーカブー」が誕生10周年を迎えた今年、再び日本で開催される。
今回は「世代を超えて受け継がれるアイコン」をテーマに、日本のファッションシーンに大きな影響力をもつ3人を選出。まず、世界的デザイナー森英恵を祖母にもち、姉妹でファッションモデルとして活躍する森星。そして、エッセイスト安藤和津を母に、女優安藤サクラを妹にもつ映画監督の安藤桃子。さらに、国民的俳優 松田優作を父に、女優 松田美由紀を母にもつシンガーのゆう姫(Young Juvenile Youth)。
この3人がそれぞれ制作した世界にひとつだけのバッグは、期間中に会場で直接見ることができる。また、同期間中にオンラインオークションにて販売され、収益はそれぞれが支援する団体へと全額寄付される。
自分だけのバーチャル「ピーカブー」を作れる
デジタル技術を駆使した「ピーカブー」のメイド・ドゥ・オーダーエリアも設けられ、来場者は自分だけの「ピーカブー」をバーチャルに作り出し、無数のカラーコンビネーションやパターンで遊ぶこともできる。
さらに期間中、折り紙アーティストのフチモト ムネジ氏を迎え、スペシャルなペーパークラフトのワークショップも開催。フチモト氏の来場日時は決まっているので、タイミングを合わせれば一緒にペーパークラフトを作って楽しむことができるかも? そのほか、メンバーシップに登録すると、フルーツやジェラートモチーフのチャームでカスタマイズもできる、遊び心あふれる自分だけの「マイクロ ピーカブー」を制作可能なペーパークラフトのワークショップに参加することもできる。
ピーカブー誕生10周年というお祝いの年だからかなうさまざまな貴重な体験をしに、期間中に会場へ足を運んでみよう!
ペーパークラフト ワークショップ
フチモト ムネジ氏 来場日時
9/15(土)、16(日)、22(土)~24(月・祝)
12:00、15:00、17:00
「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展
- スポット名
- 銀座蔦屋書店内 GINZA ATRIUM
- 住所
- 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F Map
- 開催期間
- 2018年9月11日(火)~24日(月・祝)
- 開催時間
- 10:00~20:30
※営業時間は変更となる予定があります
- 入場料
- 無料
※ワークショップの参加はメンバーシップへの登録が必要となります
- ホームページ
- GINZA ATRIUM 公式HP
WRITING/MIKA KANEKO(OZmall)