菜の花や桜、ネモフィラなどが花盛り。都内屈指のフラワースポット・国営昭和記念公園で「フラワーフェスティバル 2022」開催
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菜の花や桜、ネモフィラなどが花盛り。都内屈指のフラワースポット・国営昭和記念公園で「フラワーフェスティバル 2022」開催

更新日:2022/02/08

立川市と昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」といえば、“日本の都市公園100選”にも選出されている緑豊かなお出かけスポット。今年は、春のお楽しみイベント「フラワーフェスティバル2022」を、2022年3月19日(土)~5月29日(日)の期間で開催する。桜やチューリップ、ネモフィラ・・・と春の花々の開花リレーが楽しめるほか、さまざまなイベントが企画されているので要チェック!

立川の国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル 2021」の魅力1

3月下旬から春の花が次々に咲き出す、“開花リレー”がスタート!

立川市と昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」は、総面積約180ヘクタールという広大な面積を誇る、緑あふれる国営公園。1年を通して多種多様な花々が咲き誇るほか、広大な敷地を活用してさまざまなイベントが開催されている。毎年春に行われる恒例の「フラワーフェスティバル」期間中の見どころは、桜や菜の花、チューリップ、ネモフィラなど春の花々による開花リレー。

立川の国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル 2021」の魅力2

日本の春には欠かせない桜も見どころのひとつ

3月下旬~4月中旬頃には、「原っぱ東花畑」で約13万株の菜の花が咲き誇り、一面を黄色に染める。

そして、同じ頃に見頃を迎えるのは日本の春を代表する桜。「桜の園」をはじめ、敷地内各所に植えられた31品種約1500本もの桜が、本格的な春の訪れを知らせてくれる。

立川の国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル 2021」の魅力3

美しいブルーのネモフィラは、GW頃に開花予定

4月下旬~5月上旬にかけては、「もみじ橋」近くの「ハーブの丘」でブルーのネモフィラが満開に。空と溶け込むように咲くネモフィラは愛らしく、見ているだけで癒されそう。

このほかにも、子どもから大人まで楽しめるイベントが多数企画されているので、詳細は公式HPをチェックしてみて。

OZmallからのお願い

新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
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フラワーフェスティバル 2022

イベント名
フラワーフェスティバル 2022
開催日程
2022/3/19(土)~5/29(日)
開催時間
9:30~17:00
※4/1(金)~9/30(金)の土日祝日は18:00まで
料金
大人450円、中学生以下無料、65歳以上210円
※年齢がわかるものをお持ちください

国営昭和記念公園

スポット名
国営昭和記念公園
電話番号
0425281751 0425281751 管理センター
住所
東京都立川市緑町3173 Map
営業時間
9:30~17:00(季節により異なる)
※3/21まで休園中
定休日
年末年始、2021年以降は1月の第4月曜、その翌日
交通アクセス
JR中央線「立川駅」よりあけぼの口まで徒歩約10分、JR青梅線「西立川駅」より西立川口まで徒歩約2分
駐車場
2531台、普通車840円/1日
ホームページ
公式HP

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ほんのり温かい爽やかな風、ほのかに香る花の匂い。いつもより少し気持ちが軽やかで、なんだか新しいことに挑戦したくなる季節がやってきました。今年も、ピンク色の桜を愛でながらランチを味わったり、青い空の下、新緑がまぶしい庭園を散歩したり、カラフルな春を楽しもう。そのほか、季節限定のスイーツから春コスメ、花粉のお悩みケアまで、春を満喫するアイデアをお届けします。

WRITING/MINORI KASAI

※記事は2022年2月8日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります