鏡リュウジ監修の2019年おとめ座下半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック！
【おとめ座の基本性格】おとめ座は、自分が定めた美しい額縁のような枠の中で輝く人です。目が届くそのすみずみにまで光を当て、物事を整えていく才能があるのです。計画性と粘り強い実行力にも優れており、右に出る者はいないでしょう。
【おとめ座の下半期総合運】
無理は禁物！秋まではのんびりと過ごそう
夏に向けてゆるやかに落ち着いていく運気は、秋風と共にグッと上昇！ 9月以降、あらゆることに加速がつく暗示です。ただ、8月まではなにかと落ち込みやすく、人付き合いもNGモードに。ついネガティブな気持ちになることも多いでしょう。しかしそれは、上半期の波乱の多い運気を乗り切った疲れが原因のよう。いってみれば充電がゼロになった状態ですから、無理は禁物。運気が急上昇する秋までゆったり過ごし、英気を養いましょう。ネットなども最小限にし、人と比べないほうが心が安らぐはずです。
秋からはおとめ座の本領発揮！ 新しいことにチャレンジしたり、異なる価値観の人と接して刺激を受けたり。目の前がパーッと開けてくるときですから、楽しみにしていて。
【おとめ座の下半期恋愛運】
下半期最大級のモテ期がやってくる！
夏の恋は慎重に。この時期は、普通なら見逃さない欠点を愛すべき美点だと思い込んでしまう恐れが。危ない恋に踏み込まないように気をつけて。いざというときは、友人が忠告してくれるはず。最高の出会いは8月下旬から9月上旬、11月下旬から12月上旬にあり。なかでも、12月頭には下半期最大級のモテ期がやってきそうです。
秋からは、昨日まで誰のことも好きじゃなかったのに、いきなりまわりがキラキラして見えるくらい世界が一変。この期間の出会いには要注目です。なんとなく素敵、どうしても頭から離れないなど、心がつかんだセンサーに従って。デートの誘いはランチから。そこで何時間でも楽しくおしゃべりできる人とは交際も盛り上がるでしょう。
夫婦間の愛情も新鮮に。たまには外で待ち合わせをして、家とは違う2人になりましょう。
【おとめ座の下半期仕事運】
9月から10月にかけて転機が訪れる
夏の仕事運は水面下での行動が中心になりそう。9月以降に始まる新しいプロジェクトの準備など、早くオープンにしたいけどなかなか言えない、なんて状況も。自分が認められていない気がして落ち込んだときは、友達が支えに。話をするだけで気がラクになりそうです。
転機となるのは9月から10月にかけて。今までとまったく違うビジネスに携わることになるかもしれません。今、目指しているものとは運命の風向きが変わってきた感じもありそうですが、最終的なゴールは同じ。この下半期の経験がのちのち大いに役立ちそうですから、前向きに取り組んでいきましょう。10月から11月は同業他社の知り合いを増やしたり、尊敬するビジネスパーソンの話を聞きに出かけたりすると運気アップに。
【おとめ座の下半期月ごとの運勢】
転機を求めているなら9月にアクションを！
7月
今すぐはいい結果に結びつかないかも。ただ、刺激を受けるにはぴったりのとき。異業種で働く友人の話を聞いたり、ユニークなイベントに出かけたりすると視野が広がりそう。
8月
運気が上向くのは下旬から。それまでは無謀なことをせず、ジッと時を待つのが正解です。絶体絶命、もうダメだと感じるときは運が低迷しているから。自分を責めずに平常心で。
9月
最初の一歩を踏み出すかどうかが運の分かれ目です。なにか転機を求めているなら、今こそアクションを。元気のある友達に相談し、背中を押してもらうのも手。勇気をもらえます。
10月
お金や家にまつわるいい情報が耳に入ってくる月です。投資には用心が必要ですが、ICカードの活用などは積極的に。引っ越しも吉。開運には話題のスポットめぐりがおすすめ。
11月
｢交流」が重要なキーワードになります。いらないものはフリマに出し、いい話はみんなで共有を。お金も入りますが、すぐ出ていきそう。すべては「天下の回りもの」と考えて。
12月
大きな注目を集めるステージに上がる時間が近づいています。今はしばしくつろぎ、自分の時間を大切にして。家族など大切な人との交流には、とくに幸せを感じられそうです。
教えてくれた人：鏡リュウジさん
- プロフィール
- 1968年、京都生まれ。心理占星術研究家であり、翻訳家としても活躍している。占星術の第一人者で、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在。
＜特集＞2019年下半期12星座占い
鏡リュウジ監修の12星座占いをご紹介。各星座の気になる2019年下半期の総合運、恋愛運、仕事運は？ 月ごとの運勢もあるから、日々の参考にしてみて。あなたの2019年の毎日が素敵なものになりますように。
