鏡リュウジ監修の2019年おうし座下半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック！
【おうし座の基本性格】五感に優れており、12星座の中でも群を抜いてグルメが多いのがおうし座です。自分のペースで過ごすことを好み、美しいものを愛する「感性の人」。自らの価値観とその豊かな感受性を活かした人生を満喫するでしょう。
【おうし座の下半期総合運】
下半期に得た友情はかけがえのない宝物となる
粘り強さが幸運を引き寄せてくれる下半期。物事の本質を見抜く目が備わる時期ですから、なんとなく身近に置いていたものを手放し、本物を手に入れられるでしょう。人間関係も同じ。なにかと苦労をかけてくる友人とは自然と疎遠になり、本当に信じられる人だけがあなたのもとに残ります。2019年下半期に得た友情は、かけがえのない宝物になるはずです。
夏は、健康面がやや心配。スタミナはあるのですが、がんばりすぎてエネルギー切れを起こす恐れが。早め早めの休養で元気をキープして。10月以降は人間関係や環境がどんどん変わってきます。これは、12月に幸運の星が動き、チャレンジの流れに入るから。変化を恐れず、どんな流れが来ているのか、運の潮目を見極めておくと、幸運を先取りできそうです。
【おうし座の下半期恋愛運】
8月末から9月上旬にスリリングな恋の予感が
愛情関係は夏から好調に。パートナーとはお出かけデートと同じくらい、家デートも楽しめそう。旅行に出るなら、コテージやはなれのある旅館がおすすめ。急な休みに合わせてネットをチェックしたら、破格の値段で泊まれることになったり、スペシャルなイベントに参加できたりしそうです。
スリリングな恋に夢中になりそうなのは8月末から9月上旬。一度きりでもいい、と思えるなら、それも人生の1ページ。つかの間、のめり込んでもいいのかも。結婚運は10月から盛り上がります。家族への挨拶など話が具体的になってくるのは11月。年末までかなり強い追い風が吹いているので、婚活をするならかなりのチャンスがめぐってきそう。本気でパートナー探しをすると吉。
【おうし座の下半期仕事運】
転職は、秋が深まってから決まる会社が吉
「守り」が最大の攻撃となりそうな仕事運。とくに、上半期の間にいろいろな挑戦をした場合は、それらを根づかせる必要があります。もっと攻めていきたいと思うときもありそうですが、ここはグッとこらえて。
8月下旬から9月いっぱいは勝負に出ないこと。この時期の賭けは後悔につながる暗示が出ています。11月以降に堅実かつ心強いビジネスパートナーが現れますから、重要な判断はそこまで先送りにしましょう。
転職活動も、9月は浮き沈みの激しい会社との縁が。安定した会社を望むなら、秋が深まってから決まるところが安心です。異動によって環境が変わることもありそうですが、調整力も高まるので心配無用。最初はほどほどに馴染めばそれでよし。忘年会で気持ちの通じ合う同僚が見つかる予感です。
【おうし座の下半期月ごとの運勢】
おしゃれに力を入れると運気アップ！
7月
情報とコミュニケーション運がアップ。なにかを勉強したり、たくさん人に会ったり。今までと違う景色を見るたびにワクワクしてくるでしょう。流行にも敏感になると運気アップ。
8月
体力の低下に要注意。なんだか元気がわかないときはゆっくり休んで。日傘などで紫外線対策も。家で過ごす時間は充実。冷房による冷えは白湯でカバーをするとよさそうです。
9月
人気が高まり活気のある運勢。あなたが思うように行動してOK！ 人のためになることも同時進行させると人望も高まるはず。おしゃれはゴールドを使うと運気が高まります。
10月
モノも人も、取捨選択で大きく変わりそう。どんなものに囲まれていたいか、誰と一緒にいたいか。よく考えて選び抜いて。美容院やショッピングモールはラッキースポット。
11月
おしゃれに力を入れると開運に。今までのワードローブを見直し、今の自分にぴったりのものだけ残しましょう。バランスが整い、公私を問わず、新しい縁に恵まれる暗示です。
12月
井戸の底にある宝石を見つけられる月。自分の考えや起きた出来事についてなど、気になったことはとことん掘り下げて。悔いのない年末年始を過ごすことができるでしょう。
教えてくれた人：鏡リュウジさん
- プロフィール
- 1968年、京都生まれ。心理占星術研究家であり、翻訳家としても活躍している。占星術の第一人者で、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在。
＜特集＞2019年下半期12星座占い
鏡リュウジ監修の12星座占いをご紹介。各星座の気になる2019年下半期の総合運、恋愛運、仕事運は？ 月ごとの運勢もあるから、日々の参考にしてみて。あなたの2019年の毎日が素敵なものになりますように。
