鏡リュウジ監修の2021年いて座下半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック!
【いて座の基本性格】いて座が求めているのは、ここではないどこか。遠くにある理想郷です。けれど、実はそのゴールよりも理想の場所を追い求める過程こそが大切。生きているかぎり夢を追いかけていたい。そんな思いを抱く星座なのです。
【いて座の下半期総合運】
周囲とのコミュニケーションが、幸運を呼び込むきっかけになります。たとえば、仕事であったことをこまめに上司へ報告したり、友人と最近あったことを打ち明け合ったり。内容はさほど重要ではないかもしれませんが、伝え合ったという事実が相手との絆を強固にしてくれるでしょう。
また、好奇心が旺盛になるのもこの時期の特徴。新しいことにどんどんチャレンジし、自分に何が合っているのか、何が得意なのか見極めてみてください。きっと、自分の中に眠っていた意外な才能に気づくはずです。
2021年下半期で、一番運気が好調なのは11月頃。あなたらしさを発揮できるので、どんどんチャンスが舞い込んでくるでしょう。失敗を恐れないことが、飛躍するためのポイントです。
【いて座の下半期恋愛運】
8月、9月はオフィスラブの暗示が。とくに先輩や上司など、日頃お世話になっている人との関係が変化し、交際に発展するかもしれません。恋人募集中の人は、仕事中も常に恋のアンテナを張っておく必要がありそうです。
本格的な恋のチャンスが巡ってくるのは11月。恋に対して積極的になれるので、気になる人と急接近できる可能性大。自分に自信をもって、堂々と振る舞うことが恋愛成就させる秘訣になるでしょう。
年末に入ると、恋はスローペースに。アプローチをしても暖簾に腕押しのような状態になり、やきもきしてしまいそうです。慌てないことが大事。
逆にパートナーがいる人には、この時期ののんびり感は心地よく感じられるでしょう。しっかりと信頼関係を築けるときです。
【いて座の下半期仕事運】
仕事運が好調なのは8月頃。これまでのがんばりが認められ、キャリアアップのチャンスが巡ってくるでしょう。それなりにプレッシャーもかかりますが、自分を信じて取り組めば乗り越えられるはず。
9月から10月にかけては、これまでのやり方を見直す必要が出てくるかもしれません。常識やルールにとらわれず、柔軟な発想を心がけると今まで以上に効率のよい方法が見つかるでしょう。また、自分とは考え方や価値観を違う相手からアドバイスをもらうと、悩みを解決するヒントが見つかりそうです。
11月から12月中旬にかけては、さまざまなチャンスが舞い込んでくる暗示。難しい仕事でも、積極的に手を挙げて引き受けてみましょう。きっと、周囲の期待に応えられるはず。
【いて座の下半期月ごとの運勢】
7月
集中力がアップ。仕事にも趣味にも、自分が納得できるまでとことん取り組めるでしょう。その一方で、自分のやり方に固執すると、まわりの人と衝突してしまうので気をつけて。
8月
問題がなかなか解決しないときは、世界へ目を向けてみて。海外の文化やニュースの中に、ヒントが隠されているでしょう。また、外国語を勉強すると活躍のチャンスが舞い込む暗示も。
9月
仕事や遊びの予定でスケジュールがびっしりと埋まり、忙しい毎日に。充実感を得られますが、疲労がピークになるとミスが増える危険性も。無理はしないよう注意しましょう。
10月
これまでのやり方が通用しなくなり、新たな方法を模索する必要が出てくる暗示。頭を柔らかくすることが大切です。自分とは価値観の違う相手にアドバイスをもらうと吉。
11月
心が乱されやすいとき。考えがまとまらない場合は、散歩や読書など自分の好きなことをしてリフレッシュを。いつもの自分を取り戻せるでしょう。下旬になると、運気は上向きに。
12月
あなたが周囲を引っ張っていくことで、物事がうまくまわるように。自信をもって先頭を走っていきましょう。また、新しいことに始めるのにも最適な時期。新しい年を待たずに挑戦を。
教えてくれた人:鏡リュウジさん
- プロフィール
- 1968年、京都生まれ。心理占星術研究家であり、翻訳家としても活躍している。占星術の第一人者で、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在。
<特集>2021年下半期12星座占い
鏡リュウジ監修の12星座占いをご紹介。各星座の気になる2021年下半期の総合運、恋愛運、仕事運は? 月ごとの運勢もあるから、日々の参考にしてみて。あなたの2021年の毎日が素敵なものになりますように。