【いて座】2021年上半期鏡リュウジの12星座占い

更新日：2021/06/09

鏡リュウジ監修の2021年いて座上半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック！

【いて座の基本性格】いて座が求めているのは、ここではないどこか。遠くにある理想郷です。けれど、実はそのゴールよりも理想の場所を追い求める過程こそが大切。生きているかぎり夢を追いかけていたい。そんな思いを抱く星座なのです。

【いて座の上半期総合運】

いて座の才能が輝き、優れた情報収集力が運命の扉を開きます。数年前に12年に一度の大きなターニングポイントを迎え、荒波を乗り越えてきたいて座。2021年上半期は、手に入れた幸運をかみ砕き、広く発信することで幸運をつかんでいくでしょう。軽やかなフットワークでいい情報をつかみ、チャンスをものにしていきます。同時に、自分以外の誰かに役立つ情報であれば、それをシェアしていくことも大切になるでしょう。情報はあなたのもとに集まり、あなたから拡散させていくようになりそうです。

日常生活では、試すことにツキが。最新家電を購入する、スマホのプランを変更する、話題のスポットに行ってみるなど、小さなアクションを。その数が多いほど、幸運もたくさんやって来るでしょう。

【いて座の上半期恋愛運】

仕事や趣味に忙しく、あまり恋愛モードにはなれないかも。3月までは、いい出会いがあっても友人どまりに。恋としっかり向き合えなくても、いい人だなと思う相手がいたら縁をつないで。細々とでも連絡を取り合っておくことがポイントです。

4月になると運気は少しずつ上向きに。恋愛に対して意欲的になり、素敵なパートナーが欲しいという気持ちが高まってくるでしょう。また、春までに経験を積み重ねたあなたは、その分魅力もアップ。忙しい間は出会いが少ないと思っていても、余裕ができて周囲を見回してみると、自分を見つめる熱い視線に気がつくはずです。あなたさえその気になれば、すぐ交際に進展させられるでしょう。パートナーがいる人は、春から運気好調。何気ない日常に、しみじみと幸せをかみしめそうです。

【いて座の上半期仕事運】

自分の働き方に合うスタイルを見つけていけるときです。選択肢が増え、覚えることも多くなりますが、取捨選択の判断が絶妙。より成長でき、かつ効率的に働く方法を取り入れていけるでしょう。

また、日々の業務はマルチタスクで進めるとよさそう。ひとつの業務にかかりきりになるのではなく、複数の案件を少しずつ、同時進行させて。何かトラブルがあって時間をとられてしまったときも、挽回しやすくなるでしょう。

5月から6月にかけては、仕事環境が大きく変わる暗示があります。あなた自身、あるいは周囲の異動があったり、職場の移転などで通勤経路が変わったりするかもしれません。どんな変化も前向きにとらえ、楽しんでしまえば、新たなチャンスの獲得につながりそうです。

【いて座の上半期月ごとの運勢】

1月
金運が絶好調。2020年に価値観が大きく変わり、欲しいものに変化が。今の自分に何が必要か、じっくり考えて買いそろえていくと幸運が。買い物は量より質にこだわって。

2月
何かあっても動じない、ホームを見つけたいときです。住む家、心のよりどころなど、安心して心身を預けられる場所を見つけると強くなれるでしょう。まずは住まいに注目を。

3月
身近なもの、人、場所に幸運が宿っている月です。手が届く範囲にある幸せを味わってください。もっと遠くにあると思っていたものが、すぐそばにあったと気づくこともあります。

4月
恋や仕事は堅調に進展。あなた自身、そして取り巻く環境は華やかさを増し、明るい光の下にいるような喜びがある月に。公私はメリハリをつけるほうが充実して過ごせるでしょう。

5月
物事の処理スピードが上がるときです。計画性が高まり、着実さも。気をつけたいのは頼まれごとの多さ。嘘も方便で時には「用事がある」と言っても。自分の時間を確保して。

6月
対人運が好調。特にパートナーとの縁が深くなり、お互いに信頼できる関係を築けるでしょう。相手の気配を察知し、話すときそっとしておくときのバランス感覚が絶妙に。