鏡リュウジ監修の2020年いて座下半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック!
【いて座の基本性格】いて座が求めているのは、ここではないどこか。遠くにある理想郷です。けれど、実はそのゴールよりも理想の場所を追い求める過程こそが大切。生きているかぎり夢を追いかけていたい。そんな思いを抱く星座なのです。
【いて座の下半期総合運】
揺るぎない自分を実感する星回りです。自分らしさをもっと打ち出したいという思いが強まり、どんなに周囲が変化しても変わらぬ強さを手に入れられるでしょう。
とくに、夏の間に方向性を確かめておくのは大切。そうすれば、9月に得られる達成感を手に、次のステージへ目を向けられるでしょう。ただ、この下半期が充実していればいるほど、11月は小さなミスが続いたり、人の話が気になったりして落ち込むことが。いつもなら平気でも、この時期は心がもろくなっています。できるだけ自分に優しくすることが元気回復のコツです。
また、12月はあらゆるジャンルで運気が上がるスペシャル月。新たな人生を切り開ける絶好のチャンスを手に入れられるはずです。
【いて座の下半期恋愛運】
結婚について考えることが多くなりそう。下半期全体を通じて結婚運が高く、順調に愛を育めるでしょう。入籍は7月、10月にチャンスあり。長く交際している恋人同士は、この時期に結婚をすると長く幸せでいられそうです。パートナーへの思いが高まる9月も、結婚の決意を固めることが多いでしょう。
また、9月は新しい出会いにも恵まれます。出会ってすぐ運命を感じる相手が現れるかもしれません。この人、と感じたら確実に連絡先を交換したり、共通の知り合いに仲介をお願いしたりすると縁をつなげるはず。あなたの魅力が強まっているときでもありますから、積極的にアタックすれば相手も悪い気はしないはずです。12月には一目惚れの可能性も。
【いて座の下半期仕事運】
なかなか評価が得られず、もどかしい星回り。が、注目されなくてもくさらずスキルを磨き、成果をあげ続ければ、必ず誰かが見てくれます。それを実感するのが9月。昇給やポジションアップには結びつかなくても、このままでいいのだと自信が持てるでしょう。
活躍の機会が次々に訪れるのは、運気が大きく動き出す12月。意欲の星・火星の後押しを受けて、新しいことにトライする機会が増えるでしょう。条件のいい引き抜きによる転職もあり得るかもしれません。即座に結果を出すことが求められるためプレッシャーもありますが、チャレンジしてみたいと思うなら動くべき。大きな夢を手に入れ、やりがいを感じられるだけでなく、業界の有名人になれることも。
【いて座の下半期月ごとの運勢】
7月
深い信頼か激しい対立か。両極端なことに遭遇してしまうかも。欠かせないのはコミュニケーション。きちんと言葉を尽くして説明したのか。初心にかえると冷静になれます。
8月
持ち前の魅力が輝き、自由を求める心も強くなっていきそうです。自分を縛るものはなにかがわかり、飛び立つ準備を始めることも。限界はないのだと考えるとできることが増えます。
9月
成長のタイミング。自分の器以上に大きなものを引き受ける可能性もありますが、ここはグッと腹に力を入れて受け取って。覚悟を決めれば、あなたの器もひと回り大きくなるはず。
10月
テレワークやオンライン講座など、新たに始まった試みを積極的に自分のものにしていきましょう。今までにない技術を身につければつけるほど、引く手あまたの存在になれそう。
11月
下半期の中で最も運気が低迷する月です。あがけばあがくほど泥に足をとられるような絶望を感じそうですが、必ず浮上のタイミングがやってきます。気分転換をしながら時を待って。
12月
幸運が華々しく開花する年末。あなたの魅力にひかれる人が集まり、チャンスは舞い込み、大忙しに。急に多忙になってしまいそうですが、ここが勝負時。全力で対応しましょう。
教えてくれた人:鏡リュウジさん
- プロフィール
- 1968年、京都生まれ。心理占星術研究家であり、翻訳家としても活躍している。占星術の第一人者で、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在。
<特集>2020年下半期12星座占い
鏡リュウジ監修の12星座占いをご紹介。各星座の気になる2020年下半期の総合運、恋愛運、仕事運は? 月ごとの運勢もあるから、日々の参考にしてみて。あなたの2020年の毎日が素敵なものになりますように。