2020年上半期うお座

【うお座】2020年上半期 鏡リュウジの12星座占い

更新日:2020/06/23

鏡リュウジ監修の2020年うお座上半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック!

【うお座の基本性格】あらゆるものと一体化したい。うお座の願いはそこにあります。魚がすむ水の中のように、心が重なることに喜びを見出すでしょう。直感力に優れているため、想像力豊かでロマンチスト。芸術方面の才能を開花させることも。

【うお座の上半期総合運】

異世界との交流がツキをもたらします。これまでのうお座は、自分の知っている場所でどんどん頭角を現し、登りつめようとしてきていました。そして実際、2019年下半期には自分なりの実りを手に入れた人も多かったはずです。

運気としては、ここでいったん一区切り。2020年上半期は、いい意味で「変人」になることが運を開きます。まさかあなたがそんなことをするなんて、というなにかを見つけ、面白がってみてください。奇想天外なメイクやファッションをして、自分を表現するのもいいでしょう。そこで出会った新しい友人が、さらにあなたの世界を変えていってくれるはずです。本質は変わりませんが、接続するアンテナを変えるだけで、未来はまるで違ったものになるでしょう。

【うお座の上半期恋愛運】

すでにパートナーのいるあなたは、安定した縁をキープできるでしょう。大きなトラブルもなく、いい関係を築いていけそうです。ただ、金銭面のバランスや価値観がズレてしまうと衝突も。どちらかに負担が偏りすぎないように気をつけて。

シングルの人は、出会いは継続してやってきそうな運気です。1月中旬からチャンスが増え、3月には最高の出会いも待っているでしょう。年明けから春までの間に知り合った人、縁が深まった人に注目し、友人を交えて出かけたりデートしたりしてみて。しっくりくる相手が見えてきそうです。

婚活や早めのアクションがおすすめ。いいなと思ったらすぐ結婚観を確かめるなどスピーディに。育った環境が似ている相手とはウマが合いそうです。

【うお座の上半期仕事運】

従来の考えから大幅に頭を切り替え、柔軟かつ大胆に進んでいくと運が向いてきます。新しいテクノロジーにはつねに関心を抱き、仕事に活かせないか考えてみるといいでしょう。思わぬ発想の転換が新しいビジネスを生み、それがあなたの、今後のビジネスキャリアにおける「看板」となるかもしれません。

ただ、2月に疲労がたまりやすい暗示があります。2019年末から忙しく働いてきた人は、こまめに休暇をとるといいでしょう。体はもちろんですが、働きすぎると意欲が下がり、判断力も微妙に。メンタルがやられては、ここぞというタイミングでの踏ん張りがきかなくなります。がんばり時に全力を注げるよう、いつも心身の調子を整えておくのが運気キープの秘訣です。

【うお座の上半期月ごとの運勢】

1月
周囲にいるさまざまな人に助けられます。自分でも改めてそうした協力に感謝の念が。逆に情を忘れるとしっぺ返しあり。あまりにも合理的すぎる判断は、避けるのが賢明です。

2月
迷いの多くなる月です。先が見えなくて少し不安になりますが心配無用。仕事での何気ない挑戦が壁を壊し、新たな一歩を踏み出せそう。金運は好調。好きなものにお金をかけて。

3月
音を立てて走る列車のように、運命の動きに加速がついてきます。判断力も高まり、なにをしてもうまくいきそう。好きな作家の書店イベントへ足を運ぶと幸運が舞い込んできそう。

4月
気付かないうちにストレスがたまっていきそうです。周囲もがんばっているから、と無理をするのはNG。早めに心身のメンテナンスを。行きつけのマッサージ店を見つけると◎。

5月
気の合う仲間と楽しく過ごせる月です。ゴールデンウィークは博物館巡りなどをしてみては。謎解きイベントなど頭を刺激してくるものもよさそう。新たな趣味が見つかることも。

6月
仕事運がググッと上昇。面白くやりがいのある仕事を任されそうです。後輩や部下の面倒を見ると慕われそう。相談にのるなど、親身になってあげるといい関係が築けそうです。

教えてくれた人:鏡リュウジさん

プロフィール
1968年、京都生まれ。心理占星術研究家であり、翻訳家としても活躍中。占星術の第一人者で、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在となっている。

<特集>2020年上半期12星座占い

2020年上半期12星座占い

鏡リュウジ監修の12星座占いをご紹介。各星座の気になる2020年上半期の総合運、恋愛運、仕事運は? 月ごとの運勢もあるから、日々の参考にしてみて。あなたの2020年の毎日が素敵なものになりますように。

※記事は2020年6月23日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります