鏡リュウジ監修の2021年やぎ座上半期の総合運・恋愛運・仕事運・月ごとの運勢をチェック!
【やぎ座の基本性格】一見、物静かなようでいて、その心の奥には現実的な判断力と大きな野心を抱いています。時の神クロノスに愛されているやぎ座は、人生の最終地点で勝者になることを望むところが。着実に実績を積んでいくはずです。
【やぎ座の上半期総合運】
これまで、大きな運命の改革期にあったやぎ座。幸運の星・木星と試練の星・土星がやぎ座から抜けたことで星からの強い働きかけが一段落。落ち着いて好きなことに時間をかけられる年になります。あわただしかったここ数年を振り返りつつ、今の自分に必要なものは何か、心のアップデートを。
情報など見えないものが重視される風の時代に入った2021年ですが、やぎ座の運気サイクルは、手に取れる実質的なものへの価値を再認識する流れ。家具や服のグレードをアップさせたり、より快適な住まいを求めて引っ越しをしたりすると、人生がより理想的で豊かなものになっていきます。やぎ座は自分に厳しいところがありますが、上半期は頑張ってきた自分にたくさんのご褒美をあげ、幸運を手に入れて。
【やぎ座の上半期恋愛運】
2021年上半期の恋は、年明けからさっそく素敵な出会いに恵まれます。しかも出会った直後に恋に落ちるような劇的展開がありそう。お互いに気持ちが止められず、一気に距離を縮めていきそうです。
パートナーがいる人は、穏やかな運気が巡る2月、3月下旬から4月上旬に心安らぐ時間が持てるでしょう。家で一緒にいることが多く、無言でいても存在を心地よく感じ、ホッとできます。結婚してよかったとしみじみ思うこともあるでしょう。
交際中の相手との結婚を意識するのは4月。順調に結婚準備を進め、夏以降にゴールインを目指すといいでしょう。すでに準備が進んでいる場合は、6月に婚姻届を出すことをおすすめ。幸せがずっと続きそうです。
【やぎ座の上半期仕事運】
働き方改革が一気に進んだ2020年ですが、やぎ座はそれ以前から自分のキャリアプランを見直す運気に入っていました。向上心と野心があり、猛烈に働くことの多いやぎ座ですが、本当にそれでいいのか。未来を考えたとき、ずっと同じ働き方はできないと、ひそかに方針変更を行ってきたはずです。世の中の動きにも後押しされ、2021年上半期には、自分なりの新しい働き方が身についてきたのを感じられるでしょう。
1月から2月は細かな軌道修正のとき。数年前と現在を比較し、現代に合うビジネススタイルを構築できているかを再検討して。とくに公私のバランスは要チェック。ハードワーカーになりやすいので、意識してプライベートに軸足を置くようにすると仕事にも好影響を与えられるはずです。
【やぎ座の上半期月ごとの運勢】
1月
長い転換期を走り抜け、1月から再始動のタイミングに。年間の目標は月ごと、週単位へと具体的に落とし込むと実現しやすくなるでしょう。進む道をしっかり見極められます。
2月
確実に前へ進んでいける順調運。自分の足元を見つめ、不安なところはケアをしながら進むと吉。金運が好調です。買い物をするならこの時期に。銀行での記帳もしておいて。
3月
SNSなどでの発信力が高まるときです。いい情報はこまめにシェアを。ただ、不確かな話は広めないことが鉄則。情報があなたを助けるときだからこそ、その取り扱いは慎重に。
4月
ゆっくりしたペースで物事を楽しみたいときです。弱気になることもありますが、恋や仕事は順調なことがほとんど。自分を信じて、ワクワクしながら日々を楽しみましょう。
5月
楽しみの多いとき。スケジュール管理を徹底すると、マルチタスクで同時にさまざまなことができます。少し時間に追われても、欲張りになるほうが幸運に。心が満たされそうです。
6月
仕事運が順調に。5月から好調が続きます。自分の仕事には余裕を持たせ、後輩のサポートに時間を多く割いて。テレワークなどでの小さな不安を解消してあげられるでしょう。
【やぎ座のラッキーメイク&おすすめのコスメ】
「ミントグリーン」が2021年やぎ座のラッキーカラー。アイシャドウにポイントで使って、目元を明るく仕上げてみて。グルメ運、物質運がいいときなので、アイメイクで物を見る目を養ってみてください。2021年春コスメから、編集部がおすすめする「ミントグリーンのアイシャドウ」を3つご紹介します。
教えてくれた人:鏡リュウジさん
- プロフィール
- 1968年、京都生まれ。心理占星術研究家であり、翻訳家としても活躍している。占星術の第一人者で、一般女性誌の占い特集では欠くことのできない存在。
<特集>2021年上半期12星座占い
鏡リュウジ監修の12星座占いをご紹介。各星座の気になる2021年上半期の総合運、恋愛運、仕事運は? 月ごとの運勢もあるから、日々の参考にしてみて。あなたの2021年の毎日が素敵なものになりますように。