『松竹新喜劇 新秋公演』

松竹新喜劇 新秋公演

更新日:2017/08/22

『松竹新喜劇』が今年も新橋演舞場へ!Wキャストで久本雅美も出演する抱腹絶倒の人情コメディ

関西で大人気の『松竹新喜劇』が、この秋再び新橋演舞場にやってくる! 東京ではなかなか観られない「泣き笑い劇場」は、一度観たらハマってしまう人が続出。今回鑑賞するのは、昭和の大阪を舞台にした老漫才師夫婦の悲哀と芸人の師弟愛を描いた人情喜劇「鼓」。そして松吉夫婦がついたあるウソをきっかけに巻き起こるひと騒動を描いた爆笑喜劇「お染風邪久松留守」。抱腹絶倒間違いなし!の『松竹新喜劇』に笑って笑って、最後は泣かせる感動的な喜劇で、関西の笑いにどっぷり浸かろう。

プラン一覧

笑いと涙と感動に包まれる!絶景ホテルの寿司ランチ付き

松竹新喜劇 新秋公演

■1人11000円(税込)
(通常12000円のS席鑑賞チケットにカレッタ汐留46階「美寿思」で極上の江戸前寿司ランチ付き)

見どころ

松竹新喜劇 新秋公演
※写真は過去の上演イメージです。

関西の人に愛され続けてはや68年、東京ではなかなか観られない『松竹新喜劇』

明治時代、滑稽な即興劇が盛んな大阪で開かれた、歌舞伎界から転じた曽我廼家(そがのや)五郎・十郎一座の流れをくみ、1948年に誕生したのが『松竹新喜劇』。関西ではメジャーだが東京ではなかなかお目にかかれず、新橋演舞場で行われる公演をずっと楽しみに待っているファンも。新しい時代にも呼応しながら発展してきた大阪の伝統芸能を体験して。

松竹新喜劇 新秋公演
※写真は過去の上演イメージです。

とことん笑えてほろりと泣ける、庶民たちの人情の機微を描いた新喜劇

こすっからくて意地っ張りで、情に厚く、涙もろい・・・。『松竹新喜劇』に登場するのは、それぞれの人生を精一杯生きている「愛すべき小民」たち。そんな人々が起こす騒動は、
滑稽だけど、どこかほろ苦くて、ちょっと哀しい。そのストーリーに笑って泣いて、そして観終わった後は心がほんわか。今回もWキャストで久本雅美さんが特別出演するのでお楽しみに。

松竹新喜劇 新秋公演

あらすじ

「鼓」
比花家梅子・梅太郎の夫婦は時代に取り残された昔ながらの芸人老夫婦。弟弟子の河内屋ゴロゴロはそんな老夫婦を心配し、なにかと世話を焼く。一方、愛弟子の梅吉・花子は、押しも押されぬ漫才界のスターに。

「お染風邪久松留守」
大阪の裏長屋に暮らす松吉はお人好しのおっちょこちょい。ちまたで蔓延している“お染風邪”という病にかこつけて「久松留守」というお札を貼るというまじないをもとに借金取りを欺こうとするのだが・・・。

公演データ

会場

新橋演舞場(シンバシエンブジョウ)

日程 

2017/9/7(木)~9/24(日)

チケット通常価格

1等席12000円、2等席8500円、3階A席4500円、3階B席3000円、桟敷席13000円


キャスト

渋谷天外

藤山扇治郎

曽我廼家八十吉
曽我廼家玉太呂
曽我廼家寛太郎

高田次郎
井上惠美子
小島慶四郎

久本雅美(交互出演)
梅垣義明
大津嶺子
曽我廼家文童

※9/9、10、11、13、14、16、17、18、20、23、24は久本雅美が出演いたします。
※公演予定(演目・出演者・期間・料金等)は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

会場住所

中央区銀座6-18-2

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅6番出口から徒歩5分
都営大江戸線「築地市場駅」A3出口から徒歩3分
都バス「築地」下車徒歩3分

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※記事は2017年8月22日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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