東寄席 NEXT season2~山形の蔵元からこだわりの日本酒とともに楽しむ落語会~
左)瀧川鯉八 中)立川吉笑 右)春風亭昇也
更新日:2019/08/19
“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”で次世代の落語×新世代の日本酒の共演を楽しんで
昨年大好評のうちの終了した『東寄席NEXT』の第2回目を開催。次世代を担う二ツ目落語家と、日本酒業界に新たな旋風を巻き起こしてる山形の4蔵元から結成したユニット「山川光男(山形正宗、東光、楯野川、男山)」が、“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”こと新橋演舞場の地下ラウンジに集結。4席の落語や講談を聴きながら、特製おつまみ弁当をお供に日本酒の飲み比べが楽しめる。高座に上がるのは今注目の若手噺家。日本酒については蔵元直々のレクチャーもあるのでとても楽しみなイベント。落語初心者や日本酒初心者にもおすすめ。
プラン一覧
新世代の日本酒3種を飲み比べ×若手による落語会
■1人4800円(税込)
(通常4800円のこだわりの日本酒とおつまみ弁当が付いた落語会鑑賞チケット)
見どころ
巧みな話術を武器に笑いを誘う、若手エース“二ツ目”に注目
落語・講談会では今、二ツ目がブーム。二ツ目とは芸人の階級のことで、前座見習いから始まり前座、二ツ目、真打へと昇進していく。
1公演で3名の落語家・講談師が高座へ上がり、鍛えられた話術で笑いの世界へと引き込んでいく。若手なので親しみやすく、これからの落語界を担う存在ばかりなので10年20年先の活躍が期待できる。昨年参加したメンバーからは、柳亭小痴楽、神田松之丞ら2名の真打昇進が決定し、次の注目若手芸人を見つける場所に。価格もお得なので、気軽に楽しめるのも魅力。
・09/27(金)19:00開演の回 春風亭正太郎、瀧川鯉八、入船亭小辰
・09/28(土)11:30開演の回 桂宮治、一龍斎貞鏡、立川吉笑
・09/28(土)17:30開演の回 三遊亭粋歌、春風亭昇也、三遊亭わん丈
※出演順は当日まで未定
山形の4蔵元集団ユニット「山形光男」より、3公演替わりで楽しんで
“次世代”というキーワードのもとで若手の落語家と日本酒蔵元が集まり、日本の伝統を新しい形で伝えていく本イベント。今回は山形の注目の日本酒である4つの蔵元から結成された「山形光男(山形正宗、東光、楯野川、男山)」より、日替わりで各蔵元の銘柄が楽しめる。1公演につき3種の日本酒が飲み比べでき、当日は蔵元によるレクチャーも行われるので、日本酒の新しい魅力にも気づけるばず。
・09/27(金)19:00開演の回 日本酒銘柄:山形正宗(1種)、東光(1種)、山川光男(1種)
・09/28(土)11:30開演の回 日本酒銘柄:楯野川(2種)、山川光男(1種)
・09/28(土)17:30開演の回 日本酒銘柄:羽陽男山(2種)、山川光男(1種)
※山形光男とは・・・山(山形正宗)/川(楯野川)/光(東光)/男(羽男山)の各蔵元の一部名前より名付けたユニット名
親しみやすさが魅力の“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”で笑顔満開
人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”として紹介された新橋演舞場。寄席の会場となる地下食堂「東」は親しみやすい雰囲気が魅力で、席同士の間隔も近いため噺家と客の間に自然と一体感が生まれる。この日のために用意される特製おつまみ弁当をお供に、日本酒をいただきながら落語を聴いて大いに笑う、粋な夜を楽しんで。
公演データ
会場
新橋演舞場
日程
2019/09/27(金)~2019/09/28(土)
チケット通常価格
4800円
※未就学児のご入場はご遠慮ください
キャストと日本酒銘柄
2019/09/27(金)19:00開演
キャスト:春風亭正太郎、瀧川鯉八、入船亭小辰
日本酒銘柄:山形正宗×東光
2019/09/28(土)11:30開演
キャスト:桂宮治、一龍斎貞鏡、立川吉笑
日本酒銘柄:楯野川
2019/09/28(土)17:30開演
キャスト:三遊亭粋歌、春風亭昇也、三遊亭わん丈
日本酒銘柄:羽陽男山
※各日、出演順は当日まで未定です
公式サイト
会場住所
東京都中央区銀座6-18-2
会場アクセス
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6出口より徒歩5分、都営大江戸線「築地市場駅」A3出口より徒歩3分