東寄席~こだわりの日本酒と季節の料理をとともに楽しむ落語会~
更新日:2018/02/15
落語家の噺に耳を傾け、料理&日本酒に舌鼓 “日本一おいしい劇場”で気軽に寄席体験
人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”として紹介された新橋演舞場。そんな話題の劇場内ラウンジ「東」では月に一度、実力派の落語家による噺を聴きながら、老舗酒屋が厳選した日本酒とともに料亭さながらの料理が楽しめる「東寄席」を開催。即日完売になることもある人気のイベントを、1月・2月公演に引き続きOZで特別リザーブ。料理とお酒を楽しみながら気軽に聴ける落語会は、初心者にもおすすめ。
プラン一覧
落語を聴きながら本格料理&日本酒を楽しむ「東寄席」
■1人8000円(税込)
(通常8000円のお食事・日本酒付き鑑賞チケットにOZ予約特典"五尺枡"のお土産付き)
見どころ
初心者にこそ聴いてほしい貴重な機会!落語界の看板噺家が登壇
第37回東寄席で高座に上がるのは、芸術選奨文部科学大臣賞や紫綬褒章などの受賞歴をもつ三代目 柳家権太楼(やなぎやごんたろう)。現代の落語会を代表する大物落語家でありながらも爆笑派ともよばれるわかりやすく笑える芸風は落語初心者にもおすすめ。
こだわりの野菜が活きる麗しい料理を、老舗酒屋が厳選した日本酒とともに
「東京産まれ、無農薬育ち」を掲げるOmeFarmが提供する新鮮な旬野菜を使って、老舗料亭で修業を重ねた齋藤調理長がこの日のための特別メニューを考案。そんなこだわりのつまった料理に合わせて、全国新酒鑑評会で6年連続受賞する「濱川商店」(高知)の日本酒をご用意。落語会の合間には、こだわりの食材や日本酒についての説明が聴けるほか、数量限定でお買い物もできるから楽しみがいっぱい!
会場全体が笑いで包まれる一体感!誰もが気軽に参加できる楽しいイベントが満載
会場となる「東」は普段食堂であるため、席同士の間隔が近くて一体感があるところが魅力。リラックスしながら声をあげて笑う、自由なひとときを満喫して。また、日本酒はひとつのテーブルでシェアするから隣の人との会話が弾みやすく、友達同士での参加はもちろんのこと1人参加でも楽しめるはず。落語の後には出演者ゆかりのグッズが当たる抽選会もあり、盛り上がること間違いなし。
公演データ
会場
新橋演舞場
日程
2018/03/30 (金)
チケット通常価格
8000円
キャスト
柳家権太楼
公式サイト
会場住所
東京都中央区銀座6-18-2
会場アクセス
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6出口より徒歩5分、都営大江戸線「築地市場駅」A3出口より徒歩3分