ベルリン・コーミッシェ・オーパー オペラ『魔笛』

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更新日:2018/03/14

世界中で連日完売!モーツァルトの最愛作品とアート映像が融合した斬新なオペラ

ドイツ・ベルリン市内にある3カ所のオペラハウスのひとつ、名門劇場ベルリン・コーミッシェ・オーパー(通称KOB)が、代表作「魔笛」をひっさげて日本初上陸する。王子の恋の試練を描いた、ハッピーでファンタジックな世界観で知られるモーツァルトの名作。これを現代的なアニメーション映像で演出した、今までにない斬新なオペラ“魔笛”が誕生。目の肥えたオペラファンが多いドイツをはじめヨーロッパ中が感嘆し、世界12か国での公演はほぼ完売。現代アートのように刺激的で、笑いもたっぷりのオペラショーを目撃して。

プラン一覧

世界を沸かせた!ベルリン・コーミッシェ・オーパー オペラ「魔笛」S席チケットプランをお得に鑑賞

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■1人15900円(税込)
(通常28000円のベルリン・コーミッシェ・オーパー オペラ『魔笛』S席チケット)

見どころ

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©Jan Windszus

映像にクギ付け。名門劇場がオペラ×映像の新作をプロデュース

オペラ界の名だたる賞で最優秀オペラ劇場に選ばれたKOB。なかでも総監督のバリー・コスキーは就任1年目から最優秀演出家賞を総ナメした実力者なのだ。古代エジプトを舞台にした愛と冒険のファンタジーオペラを、世界的に有名な映像クリエイター「1927」によるアニメーション映像を駆使し、現代風に仕上げた本作。わかりやすくおもしろいと2012年の初演から完売を記録中!

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モーツァルト最後の作品にして最高傑作。愛と冒険のファンタジー

「魔笛」はモーツアルトが35歳で亡くなる直前に作ったオペラで、「最後に聞きたい」と望んだほど愛着を持っていたそう。オペラには珍しい王子の恋と試練の冒険物語というファンタジックなストーリーに、ドタバタとコミカルなシーン。肩ひじ張らずに楽しめると1791年の初演時から大ヒット。「なんと美しい絵姿」「あぁ、恐れなくてもよいのです、若者よ」など美しい名曲も随所に散りばめられている。

登場人物も魅力的

夜の女王はじめキャラの濃い登場人物の中でも、ひときわ目をひくのが道化師的に場を盛り上げる鳥捕男パパゲーノ。すっとぼけた天然キャラ、小ズルさにも恋の試練をすぐにあきらめる意気地のなさにもクスッと共感してしまうはず。恋人パパゲーナと歌う、軽妙で陽気な二重唱「パ・パ・パ」はメロディも歌詞も楽しい名曲。聞いたことのあるアリアをお楽しみに。

あらすじ 画像サイズ650×406

あらすじ

大蛇に追われる王子タミーノが3人のレディに助けられる。彼女たちが仕える夜の女王は、「悪魔ザラストロに誘拐された娘パミーナを救出してほしい」とタミーノに依頼。肖像画を見せられたタミーノは喜んで受け、魔法の笛を持って鳥捕男パパゲーノと共にザラストロの神殿へ向かう。しかし「本当の悪者は夜の女王」と告げられる。 一方パミーナはザラストロの奴隷モノスタトスに追い詰められていたところをパパゲーノに助けられる。その後パミーナとタミーノは恋に落ちるが、ザラストロの命により、本当の愛を見つけるため、いくつかの試練を与えられることになる。

公演データ

会場

Bunkamura オーチャードホール

日程

2018/4/7(土)19:00

チケット通常価格

S席28000円

※未就学児入場不可

指揮者

ガブリエル・フェルツ
ジョーダン・デ・スーザ

公式サイト

会場住所

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

会場アクセス

JRほか「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分

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※記事は2018年3月14日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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