『スクルージ ~クリスマス・キャロル~』

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更新日:2019/10/10

市村正親が贈るミュージカル・ファンタジー『スクルージ~クリスマス・キャロル~』

市村正親の当たり役、スクルージが帰ってくる! 日生劇場『スクルージ~クリスマス・キャロル』は、イギリスの文豪ディケンズの『クリスマス・キャロル』が原作のミュージカル。今回がスクルージ役7度目の市村正親をはじめ、従業員役の武田真治、若き日のスクルージ役の田代万里生など脇を固める俳優陣も豪華。クリスマスが大嫌いな男に訪れる聖夜の奇跡を描いた、にぎやかでハートウォーミングなステージで、クリスマス気分を盛り上げて。

プラン一覧

「スクルージ ~クリスマス・キャロル~」のS席チケットにキャンディストロベリーのお土産付き

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■1人10800円(税込)
通常11500円のS席チケットにカファレルのキャンディストロベリーのお土産付き
<開催日>
2019/12/09(月)【公演】18:00開演(17:30開場)~
2019/12/16(月)【公演】13:30開演(13:00開場)~
2019/12/17(火)【公演】18:00開演(17:30開場)~
2019/12/21(土)【公演】17:30開演(17:00開場)~
2019/12/23(月)【公演】13:30開演(13:00開場)~
2019/12/24(火)【公演】13:30開演(13:00開場)~

見どころ

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イギリスの文豪ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』をベースにしたスクルージについて

『スクルージ~クリスマス・キャロル~』は、イギリスの文豪ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」をベースにしたミュージカル・ファンタジー。ケチで意地悪な金貸しのスクルージが、クリスマスの精霊の見せる過去・現在・未来によって生き方を見つめ直す。笑いあり、にぎやかなダンスシーンあり、さらには市村正親の豪快なフライングシーンも!

ミュージカル『スクルージ ~クリスマス・キャロル~』2019 PV

市村正親、武田真治、田代万里生、実咲凜音など豪華キャスト

クリスマスが大嫌いなスクルージを演じるのは、1997年の初演から今回が7度目の市村正親。スクルージの下で働く従業員に「筋肉体操」で再ブレイク中の武田真治、若き日のスクルージに同役で演劇賞も受賞した田代万里生、元宝塚トップ娘役の実咲凜音も甥夫婦役で登場するなど最高の役者が揃う。キャスト全員で歌う「Thank You Very Much」は必見!

あらすじ 画像サイズ650×406

あらすじ

19世紀半ば。クリスマス・イブのロンドンは街中に讃美歌が流れ、陽気な賑わいをみせていた。
しかし、スクルージの事務所はそんなムードとはおよそ関係ない様子で、彼は徹底したケチで思いやりのない老人だった。事務員はボブ・クラチットただひとり。この忠実な男をスクルージは安い給料で雇い、クリスマス休暇も1日しか許可しなかった。それでもボブは、イブを家族と過ごすためにいそいそと帰っていく。家に帰る道すがら、スクルージは借金の催促は忘れない。貧乏人は救貧院に入るか、死ぬか、勝手にしろ、そうすれば人口増加が抑えられるだろうなどと、彼は考えていた。
スクルージは、自宅へ帰ると7年前に死んだはずの共同経営者マーレイの亡霊が現れ、今夜3人のクリスマスの精霊(過去、現在、未来の精霊)が訪れるが、3番目の未来の精霊こそお前の唯一の救いとなろう、と言って姿を消した。夢に違いないと彼は思った。しかし、時計が指定の時間になるたびに精霊が現れ、彼をさまざまな場所へ誘った。精霊に、過去から未来へと連れて行かれ思い出や衝撃的な運命までも突き付けられてしまう。気が付くとベットの上にいたスクルージは慌てて時計を見た。イブはまだ終わっていなかった。家を飛び出したスクルージが向かった先とは・・・?

公演データ

会場

日生劇場

日程

2019/12/8(日)~ 2019/12/25(水)

チケット通常価格

S席11500円、A席6500円

※4歳以上入場可(ただしチケットが必要になります)ひざ上でのご観劇はできません

キャスト

エベネザー・スクルージ:市村正親
ボブ・クラチット:武田真治
ハリー/若き日のスクルージ:田代万里生
イザベル/ヘレン:実咲凜音
トム・ジェンキンス:畠中 洋
ジェイコブ・マーレイ:安崎 求
クラチット夫人/過去のクリスマスの精霊:愛原実花
フェジウィッグ夫人:今 陽子
現在のクリスマスの精霊:今井清隆
ほか

会場住所

東京都千代田区有楽町1-1-1

会場アクセス

東京メトロ千代田線、日比谷線ほか「日比谷駅」A13出口より徒歩1分

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※記事は2019年10月10日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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